MacroTimeLimitプロパティ
機能
ログオン/ログオフ操作のマクロスクリプトの実行待ち時間を設定します。このプロパティは,値も取得できます。
形式
Object. MacroTimeLimit[= Time] |
パラメタ
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Object
DBPARTNERオブジェクトへの参照を表すオブジェクト式です。
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Time
マクロスクリプトの実行待ち時間を,1〜600(秒)の数値で設定します。省略すると,60(秒)が仮定されます。
使い方
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設定した実行待ち時間を超えてもマクロスクリプトの実行が終了しないときは,Connectメソッド,TerminalCloseメソッド,Disconnectメソッドがエラーになります。エラーが頻繁に起こるときは,マクロスクリプトの実行待ち時間を大きくしてください。