7.1.2 プロパティページの[サーバ]タブ
DBPARTNER2 Clientのプロパティページ(CommuniNet接続 [サーバ]タブ)を図7-3に示します。
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サーバ種別(DBPARTNER.TargetServerプロパティ)
接続するサーバプログラムを,次に示す候補からコンボボックスで選びます。省略時仮定値は「0−HOAPDBS E2,HOAPDBS/PC」です。
0−HOAPDBS E2,HOAPDBS/PC
1−DBPARTNER/Link,ACE3 E3
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データベース種別(DBPARTNER.TargetDatabaseプロパティ)
接続するデータベースを,次に示す候補からコンボボックスで選びます。省略時仮定値は「0−VOS3 XDM/RD E2」です。
0−VOS3 XDM/RD E2
1−VOS3 XDM/SD E2
2−VOS3 PDMII E2
3−VOS3 ACE3 ユーザファイル
4−VOS3 RDB1
5−VOSK RDB編成ファイル
6−VOSKスプールファイル
7−VOS1 PDMII E2
8−VOS1 ACE3 ユーザファイル
9−VOS1スプールファイル
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ユーザIDを設定します。ここに設定した値は,UserIDプロパティに設定されます。文字列は,最大8バイト入力できます。
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パスワード(DBPARTNER.Passwordプロパティ)
パスワードを設定します。ここに設定した値は,Passwordプロパティに設定されます。文字列は,最大8バイト入力できます。
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コミットモード(DBPARTNER.CommitModeプロパティ)
DBPARTNER2 Clientが自動的にトランザクションを制御するかどうかを,次に示す候補からコンボボックスで選びます。省略すると「0−AutoCommit」が仮定されます。
- 0−AutoCommit
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DBPARTNER2 Clientが自動的にトランザクションを制御します。
- 1−ManualCommit
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アプリケーションからCommit/Rollbackを実行してトランザクションを制御します。