10.1.2 データベースと接続するときに起こるトラブル
- DBPARTNER2のドライバが一覧に表示されない。
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ODBCドライバをインストールしてください。インストール手順については,マニュアル「DBPARTNER2 Client プログラマーズガイド」を参照してください。
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- データソースの一覧に,何も表示されない。
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ODBC接続でデータソースに接続先を設定していないときは,[コントロールパネル]−[32ビットODBC]アイコンを開いて[ユーザDSNの追加]で設定してください。設定する手順については,マニュアル「DBPARTNER2 Client プログラマーズガイド」を参照してください。
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- エラーメッセージ「DBP0800E(サーバとの接続に失敗)」が出力された。
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CommuniNetとCommuniNet Extensionの前提バージョンが正しいかどうかを確認してください。
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CommuniNetの「開始マクロ」を設定しているときは,設定を削除してください。
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CommuniNetを表示させた状態で接続処理を実行して,ログオンマクロスクリプトに設定した文字列が正しく画面に表示されているかどうかを確認してください。
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ログオンマクロスクリプトの実行中にエラーになるときは,マクロスクリプトの実行待ち時間を大きくしてください。
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- エラーメッセージ「DBP3000E」が表示された。
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接続先定義ファイルにデータソース名と関連付けた接続先名称を登録していないときは,接続先名称を登録してください。接続先名称については,「2.4.2 パラメタに指定する値」のHOSTNAMEオペランドの説明を参照してください。
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- ODBCドライバでエラーが表示された。
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ORACLEに接続する場合
DABrokerとORACLEが同じマシン(WS又はPC)で動作している環境のときは,ネットサービス名を指定する必要がありません。
DABrokerとORACLEが異なるマシン(WS又はPC)で動作している環境,又は複数のORACLEが動作している環境では,ネットサービス名を指定する必要があります。
DABrokerが動作しているマシン(WS又はPC)からORACLEのユティリティを実行するときに指定するネットサービス名を指定してください。
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