7.3.2 操作
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[DBPARTNER2]ウィンドウで,[SQL(Q)]−[SQL入力実行(S)...]を選びます。
[SQL入力]ダイアログボックスが表示されます。
- 補足
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一度ファイルに保存したSQL文を,[SQL入力]ダイアログボックスを表示しないで実行する場合は,[ファイルから実行(F)...]ボタンを選んでください。[SQLをファイルから実行]ダイアログボックスが表示されます。ファイルを選択して[OK]ボタンをクリックすると,保存されているSQL文が実行されます。
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SQL文を入力します。
補足
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ファイルに保存してあるSQL文を読み込む場合は,[開く(E)...]ボタンをクリックしてください。
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入力したSQL文をファイルに保存する場合は,[保存(V)...]ボタンをクリックしてください。SQL文はテキスト形式で保存されるので,エディタなどで編集できます。
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転送先にはDBPARTNER2で指定されている転送先が表示されます。変更する場合は,[転送先(O)...]ボタンをクリックしてください。[転送先設定]ダイアログボックスが表示されます。ただし,[SQL入力]ダイアログボックスから呼び出した[転送先設定]ダイアログボックスでは,転送先をデータベースにできません。
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[実行(U)]ボタンをクリックします。
指定したSQL文がデータベースで実行されます。
SELECT文を指定した場合は,[転送経過表示]ダイアログボックスが表示され,転送先にデータが抽出されます。SELECT文以外を指定した場合は,実行結果のメッセージダイアログボックスが表示されます。
SQL文の処理が終了すると,[SQL入力]ダイアログボックスに戻ります。実行されたSQL文が,実行履歴の先頭に表示されています。
- 補足
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一度実行したSQL文をもう一度実行したいときは,実行履歴に表示されているSQL文を選択して,[コピー(P)]ボタンをクリックしてください。選択されたSQL文が,SQL入力エリアに表示されて,[実行(U)]ボタンをクリックすることで実行できます。
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[終了(X)]ボタンをクリックします。
[DBPARTNER2]ウィンドウに戻ります。