7.2.3 注意
-
[予約完了状況]ダイアログボックスに表示される予約処理は,最大250個です。
-
予約処理を削除する場合,キャンセルできないので注意してください。
-
削除しなかった予約処理は,次に[予約完了状況]ダイアログボックスを表示するときにも表示されます。
-
予約処理を削除する場合に,削除する処理中にエラーが発生すると,次に[予約完了状況]ダイアログボックスを表示するときにも表示されることがあります。また,DBMSの処理によっては削除されない場合があります。
-
[予約完了状況]ダイアログボックスで表示される内容は,以降,DBPARTNER2を終了するまで引き継がれます。ただし,接続形態を変更すると変更後の接続形態の予約状況に変わります。
-
予約処理を管理しているサーバプログラム(DABroker)を強制終了すると,まだ実行されていない予約処理は無効になります。また,UNIXマシンをサーバとしている場合は,サーバで予約処理の結果を格納するフォルダに/tmpが指定されていると,サーバマシンの再起動時に予約処理結果の情報が消去されます。必要であれば,フォルダをサーバプログラム(DABroker)の環境設定で変更してください。