スケーラブルデータベースサーバ HiRDB ファーストステップガイド(Windows(R)用)

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6.2.5 環境変数PATHの設定をする

インストール時,環境変数PATHのバイト数が大きいと値が設定されない場合があります。そのような場合,ここで値を設定します。

C:\直下のAUTOEXEC.BATファイルに次の行を追加してください。

 
SET PATH=%PATH%;C:\PROGRA~1\Hitachi\HiRDB\Utl
 

追加したら,Windows 2000を再起動してください。

また,HiRDB/クライアント環境変数登録ツールを使用すると,接続ごとに環境変数の設定を変更することができるようになります。HiRDB/クライアント環境変数登録ツールは,[スタート]−[プログラム]−[HiRDB Client]−[HiRDBクライアント環境変数登録ツール]から起動します。詳細については,マニュアル「HiRDB Version 7 UAP開発ガイド(Windows(R)用)」を参照してください。