6.4.1 データベースアクセストレース選択オプション
ここでは,データベースアクセストレース情報を任意に選択して出力する場合に設定する項目について示します。
データベースアクセストレース情報を任意に選択して出力する機能を,データベースアクセストレース選択オプションといいます。
データベースアクセストレース選択オプションは,DABrokerの動作環境の基本項目で設定します。設定した項目は,「3.5.1(3) DABSQL_TRCSIZE(データベースアクセストレースの取得)」の設定項目の値を「0」と指定した場合に有効になります。
拡張データベースアクセストレース機能使用時に出力できる項目については,「3.5.1(10) DABEXSQL_TRC_LINE(拡張データベースアクセストレースを取得する)」に0,又は1024〜32767を設定しておく必要があります。
- データベースアクセストレース選択オプション使用時の注意事項
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データベースアクセストレース選択オプションでは,すべての設定項目の値を指定する必要はありません。指定を省略すると,標準値「ON」が仮定されます。
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すべての設定項目の値を「OFF」にし,「3.5.1(3) DABSQL_TRCSIZE(データベースアクセストレースの取得)」の設定項目の値を「0」と指定した場合も文法エラーにはなりません。この場合,データベースアクセストレースは取得しません。
-
「ON」が指定された設定項目に該当する,すべてのデータベースへの要求がなかった場合,データベースアクセストレースにはヘッダ(出力項目名)だけが出力されます。
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- 〈この項の構成〉
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(1) DABSQL_TRC_CONNECT(CONNECT情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,データベースヘの接続要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(2) DABSQL_TRC_DISCONNECT(DISCONNECT情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,トランザクションの正常終了と切り離し要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(3) DABSQL_TRC_COMMIT(COMMIT情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,トランザクションの正常終了と更新の情報を取得するかどうかを設定します。
(4) DABSQL_TRC_ROLLBACK(ROLLBACK情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,トランザクションを取り消し,更新を無効にする要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(5) DABSQL_TRC_PREPARE(PREPARE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,SQLの前処理要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(6) DABSQL_TRC_DESCRIBE(DESCRIBE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,前処理したSQLの情報を取得する要求の情報を取得するかどうかを設定します。
- 注意事項
-
前処理したSQLの情報には,入力情報(DESC_IN)と出力情報(DESC_OUT)があります。どちらか一方だけの出力設定はできません。
(7) DABSQL_TRC_DECLARE(DECLARE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,前処理したSELECTに対してカーソルを宣言する要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(8) DABSQL_TRC_OPEN(OPEN情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,カーソルの位置付け要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(9) DABSQL_TRC_FETCH(FETCH情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,行を読み込んでカーソルを進める要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(10) DABSQL_TRC_EXECUTE(EXECUTE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,前処理したSQLの実行要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(11) DABSQL_TRC_CLOSE(CLOSE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,カーソルを閉じる要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(12) DABSQL_TRC_CANCEL(CANCEL情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,データベースに対する処理中断要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(13) DABSQL_TRC_LOGGING(LOGGING情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースにLOGGING要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(14) DABSQL_TRC_LOGLESS(LOGLESS情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースにLOGLESS要求の情報を取得するかどうかを設定します。
(15) DABSQL_TRC_ATTACH(ATTACH情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,サーバとのアクセスパス作成要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(16) DABSQL_TRC_ATTRGET(ATTRGET情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,ハンドルの属性取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(17) DABSQL_TRC_ATTRSET(ATTRSET情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,ハンドルの属性設定要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(18) DABSQL_TRC_BIND(BIND情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,パラメタのバインド要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(19) DABSQL_TRC_CHARFORM(CHARFORM情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,キャラクタセットフォームの取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(20) DABSQL_TRC_CHARID(CHARID情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,キャラクタセットIDの取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(21) DABSQL_TRC_DEFINE(DEFINE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,パラメタの定義要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(22) DABSQL_TRC_DESALLOC(DESALLOC情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,記述子の領域確保の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(23) DABSQL_TRC_DESCANY(DESCANY情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,オブジェクトの記述要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(24) DABSQL_TRC_DESFREE(DESFREE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,記述子の領域解放の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(25) DABSQL_TRC_DETACH(DETACH情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,サーバとのアクセスパス削除要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(26) DABSQL_TRC_ENVCREATE(ENVCREATE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,環境作成要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(27) DABSQL_TRC_ERRGET(ERRGET情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,エラー情報取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(28) DABSQL_TRC_GETPIECE(GETPIECE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,ピース情報取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
- HiRDB以外に接続している場合
-
この設定項目は,DABroker for Javaからデータベースの機能を使用する場合だけ有効です。
トレースに,ピース情報取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
- HiRDBに接続している場合
-
スカラ関数POSITION実行要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この情報は,クライアントがDABroker for Javaで次の条件すべてを満たす場合に有効になります。
-
接続しているデータベースがHiRDBで,HiRDBのサーバとクライアントのバージョンが共に07-01以上
-
DABroker for Javaのバージョンが02-12以上
-
DABrokerが暗黙的に次のSQLを実行した場合
SET文を実行し,代入値にスカラ関数POSITIONを使用します。
-
(29) DABSQL_TRC_HDLALLOC(HDLALLOC情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,ハンドルの領域確保の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(30) DABSQL_TRC_HDLFREE(HDLFREE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,ハンドルの領域解放の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(31) DABSQL_TRC_LOBCLOSE(LOBCLOSE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,BFILEデータのクローズ要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(32) DABSQL_TRC_LOBLEN(LOBLEN情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,LOBデータの長さ取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
- HiRDB以外に接続している場合
-
この設定項目は,DABroker for Javaからデータベースの機能を使用する場合だけ有効です。
トレースに,LOBデータの長さ取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
- HiRDBに接続している場合
-
スカラ関数LENGTH実行要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この情報は,クライアントがDABroker for Javaで次の条件すべてに一致する場合に有効になります。
-
接続しているデータベースがHiRDBで,HiRDBのサーバとクライアントのバージョンが共に07-01以上
-
DABroker for Javaのバージョンが02-12以上
-
DABrokerが暗黙的に次のSQLを実行した場合
SET文を実行し,代入値にスカラ関数LENGTHを使用します。
-
(33) DABSQL_TRC_LOBOPEN(LOBOPEN情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,BFILEデータのオープン要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(34) DABSQL_TRC_LOBREAD(LOBREAD情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,LOBデータの読み込み要求の情報を取得するかどうかを設定します。
- HiRDB以外に接続している場合
-
この設定項目は,DABroker for Javaからデータベースの機能を使用する場合だけ有効です。
トレースに,LOBデータの読み込み要求の情報を取得するかどうかを設定します。
- HiRDBに接続している場合
-
スカラ関数SUBSTR実行要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この情報は,クライアントがDABroker for Javaで,次の条件すべてに一致する場合に有効になります。
-
接続しているデータベースがHiRDBで,HiRDBのサーバとクライアントのバージョンが共に07-01以上
-
DABroker for Javaのバージョンが02-12以上
-
DABrokerが暗黙的に下記SQLを実行した場合
SET文を実行し,代入値にスカラ関数SUBSTRを使用します。
-
(35) DABSQL_TRC_LOBWRITE(LOBWRITE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,LOBデータの書き込み要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(36) DABSQL_TRC_PARAMGET(PARAMGET情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,パラメタ情報取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(37) DABSQL_TRC_SESBEGIN(SESBEGIN情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,セッション開始要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(38) DABSQL_TRC_SESEND(SESEND情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,セッション終了要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(39) DABSQL_TRC_SETPIECE(SETPIECE情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,ピース情報設定要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(40) DABSQL_TRC_GETDIAG(GETDIAG情報出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,エラー情報取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(41) DABSQL_TRC_AUTO_COMMIT_OFF(AUTO COMMIT OFF出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,AUTO COMMIT OFF設定要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(42) DABSQL_TRC_AUTO_COMMIT_ON(AUTO COMMIT ON出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,AUTO COMMIT ON設定要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。
(43) DABSQL_TRC_GET_INFO(GET INFO出力要求)
- 標準値
-
ON
- 指定範囲
-
ON又はOFF(ON:取得します OFF:取得しません)
- 説明
-
データベースアクセストレースに,接続後の動作情報取得要求の情報を取得するかどうかを設定します。
この設定項目は,拡張データベースアクセストレース機能使用時だけ有効です。