4.7.3 コネクションマルチ定義ユティリティの操作
コネクションマルチ定義ユティリティは,プログラムフォルダに登録された[コネクションマルチ定義]から起動します。
コネクションマルチ定義ユティリティで設定した内容は,コネクションマルチ定義ファイル:[DABroker運用ディレクトリ\conf\damconenv]に出力されます。
- 〈この項の構成〉
(1) 操作できるユーザ
すべてのユーザ
(2) 操作方法
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プログラムフォルダに登録された[コネクションマルチ定義]を起動する。
コネクションマルチ定義ユティリティが起動し,[コネクションマルチ定義]ダイアログボックスが表示されます。
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コネクションマルチ名,及びコネクションマルチ名に対する接続情報を定義する。
設定内容については,「4.7.4 設定する項目」を参照してください。
<設定方法>
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コネクションマルチ名を新規登録する場合
[コネクションマルチ名]のテキストボックスに新しいコネクションマルチ名を定義します。既に登録されているコネクションマルチ名がある場合は,[追加]ボタンを選択してからコネクションマルチ名を定義します。
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既にあるコネクションマルチ名の内容をコピーして新規登録する場合
コネクションマルチ名一覧からコピー元のコネクションマルチ名を選択します。コピー元の内容を表示してから[コピー]ボタンを選択します。次に[コネクションマルチ名]のテキストボックスに新しいコネクションマルチ名を定義します。
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登録されているコネクションマルチ名の定義を変更する場合
コネクションマルチ名一覧から変更するコネクションマルチ名を選択します。
内容を変更後,[適用]ボタンを選択すると,編集した内容が保存されます。[戻す]ボタンを選択すると,編集前の状態に戻ります。
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コネクションマルチ名を削除する場合
コネクションマルチ名一覧から削除するコネクションマルチ名を選択して[削除]ボタンを選択してください。
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