uCosminexus DocumentBroker Object Loader Version 3
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ここでは,エラーデータファイルの内容について説明します。
- エラーデータファイルには,オブジェクトの登録に失敗した場合,失敗した入力データファイルの定義が入力データファイルと同一形式で出力されます。
- 出力されたエラーデータファイルは,エラーを修正後,DocumentBroker Object Loader再実行時の入力データファイルとして使用できます。この場合,親オブジェクトを[Label/ラベル名]で指定して,親オブジェクトのラベルがなくなった個所は,直前に「SELECT_OBJECT」で親オブジェクトをラベル指定するコマンドを追加します。
- オブジェクトローダの場合,TRANBEGINとTRANCOMMITで囲まれたオブジェクトでエラーが発生した場合は,TRANBEGINからTRANCOMMITまでをコメント行や空行も含めて出力します。TRANBEGINとTRANCOMMITで囲まれていない場合は,オブジェクトだけを出力して,前の行のコメント行や空行は出力しません。
- オブジェクトエクスポートの場合,エラーが発生したオブジェクト指定ファイルの条件式だけを出力します。
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