JP1/ServerConductor/Deployment Manager
- DPMに関する処理を終了します。
- 管理サーバとエラーが発生しているコンピュータに管理者(Administrator)権限を持つユーザでログインし,DPMのプログラムのCD-ROM(1/2)をCD-ROMドライブにセットしてください。自動的に起動するインストーラはそのまま終了してください。
- CD-ROM内にあるログ収集ツール(TOOLS\RASLOGフォルダ全体)を,エクスプローラを利用してハードディスクの任意の場所にコピーします。
(例)C:\temp\RASLOG- 「スタート」メニュー→「ファイル名を指定して実行」を選択し,名前に「cmd」と入力して「OK」ボタンをクリックします。コマンドプロンプトが起動しますので,3.でコピーしたフォルダに移動します。
- (例)以下のコマンドを実行します。
cd /d C:\temp\RASLOG- 以下のコマンドを実行してください。3.でコピーしたフォルダ内にlogフォルダおよびファイルが作成されます。
DpmLog.exe -A- 以下のメッセージをご参照のうえ,作成されたログフォルダを送付してください。
C:\temp\RASLOG>DpmLog -A[Enter] ログを収集しています。しばらくお待ちください。 ログの収集が完了しました。以下のフォルダを圧縮して送付してください。 保存先:log -Tオプションを使用してログ出力モードの設定を行った場合は -Iオプションを使用して設定を戻してください。 C:\temp\RASLOG>
(例)C:\temp\RASLOG\log
- 【注意!】
- CD-ROMに格納された状態でログ収集ツールを実行することはできません。
- DpmLog.exeの実行中は,DPMの操作を行わないでください。
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