表B-1　環境設定ユティリティ（コンソールサービス）の設定項目一覧

項番	項目	内容	画面名	コマンド※
1	接続先マネージャサービスの設定	コンソールサービスが接続する接続先マネージャサービスの設定	コンソールサービス	−
2	送信タイムアウト時間	次のサービス間で送信エラー発生時の送信リトライ時間 エージェントサービスとマネージャサービスとの間 コンソールサービスとマネージャサービスとの間	ネットワーク（共通）	−
3	複数IPアドレスの指定	複数IPアドレスを使用する場合の，IPアドレスの指定	ネットワーク（共通）	−
4	アイドルセッション時間	コンソールサービスとマネージャサービス間の無通信状態の監視時間	ネットワーク（サービス）	−
5	コマンドタイムアウト時間	コンソールサービスからマネージャサービスへのコマンド送信に対する返信までの待ち時間	ネットワーク（サービス）	−
6	キープアライブ	コンソールサービスとマネージャサービス間でキープアライブを実施する場合の監視間隔	ネットワーク（サービス）	−
7	通信ログの採取	通信ログ採取の有無	ネットワーク（サービス）	−
8	時差を表示する	グリニッジ標準時（GMT）と地域の標準時との時差を表示するかどうか	表示	−
9	ポップアップ通知	ポップアップ通知するダイアログ種別	ポップアップ通知	−
10	未受信アラートの受信	マネージャサービスへのログイン時に未受信アラートを受信するかどうか	アラート	−

（凡例）

−：該当しない

注※

環境設定コマンド（scagtcfgコマンド）での設定可否を示します。

表B-2　環境設定ユティリティ（マネージャサービス）の設定項目一覧

項番	項目	内容	画面名	コマンド※
1	認証情報	アドミニストレータまたはサブアドミニストレータのパスワード設定	マネージャサービス	−
2	送信タイムアウト時間	次のサービス間で送信エラー発生時の送信リトライ時間 エージェントサービスとマネージャサービスとの間 コンソールサービスとマネージャサービスとの間	ネットワーク（共通）	−
3	複数IPアドレスの指定	複数IPアドレスを使用する場合の，IPアドレスの指定	ネットワーク（共通）	−
4	コマンドタイムアウト時間	マネージャサービスからエージェントサービスへのコマンド送信に対する返信までの待ち時間	ネットワーク（サービス）	−
5	通信ログの採取	通信ログ採取の有無	ネットワーク（サービス）	−
6	JP1/IMへのアラート通知	JP1/IMにアラートを通知するかどうか	JP1/IM連携機能	−
7	アラートレベル	JP1/IMに通知するアラートのレベル	JP1/IM連携機能	−
8	コンピュータ名付加オプション	JP1/IMに通知するアラートメッセージにコンピュータ名を付加するかどうか	JP1/IM連携機能	−
9	接続先アラートアクションサービスの設定	マネージャサービスで接続するアラートアクションサービスの設定	アラートアクションサービス	−
10	アラートの保存設定	マネージャサービスでのアラートの保存日数およびアラートの保存件数	保存設定	−
11	クラスタ構成での共有フォルダパス	マネージャサービスをクラスタ構成にするときの共有フォルダのパス	クラスタ設定	−
12	クラスタ構成での論理IPアドレス	マネージャサービスをクラスタ構成にするときの論理IPアドレス	クラスタ設定	−
13	マネージャサービスからのSVP/HVM/BMC/IOEUへの通信	マネージャサービスからBladeSymphonyのSVP/HVM/BMC/IOEUへの通信時に使用するIPアドレス	SVP通信設定	−

（凡例）

−：該当しない

注※

環境設定コマンド（scagtcfgコマンド）での設定可否を示します。

表B-3　環境設定ユティリティ（エージェントサービス）の設定項目一覧

項番	項目	内容	画面名	コマンド※
1	接続先マネージャサービスの設定	エージェントサービスが接続する接続先マネージャサービスの設定	エージェントサービス	○
2	サイト情報	管理対象サーバのサイト情報	サイト情報	○
3	資産情報および運用情報	管理対象サーバの資産情報および運用情報	管理/運用	○
4	連絡先，設置場所および機器構成	管理対象サーバの管理者の連絡先，設置場所の情報，および機器構成に関する情報	連絡先/設置	○
5	減価償却関連情報	購入年月日，減価償却期間および備考	その他	○
6	送信タイムアウト時間	次のサービス間で送信エラー発生時の送信リトライ時間 エージェントサービスとマネージャサービスとの間 コンソールサービスとマネージャサービスとの間	ネットワーク（共通）	○
7	複数IPアドレスの指定	複数IPアドレスを使用する場合の，IPアドレスの指定	ネットワーク（共通）	○
8	アイドルセッション時間	エージェントサービスとマネージャサービス間の無通信状態の監視時間	ネットワーク（サービス）	○
9	コマンドタイムアウト時間	エージェントサービスからマネージャサービスへのコマンド送信に対する返信までの待ち時間	ネットワーク（サービス）	○
10	キープアライブ	エージェントサービスとマネージャサービス間でキープアライブを実施する場合の監視間隔	ネットワーク（サービス）	○
11	通信ログの採取	通信ログ採取の有無	ネットワーク（サービス）	○
12	コンソールサービスからのシャットダウン/リブート命令の許可	コンソールサービスからシャットダウン命令またはリブート命令を許可するかどうか	システム設定	○
13	通知するアラートレベル	エージェントサービスから通知するアラートレベルの設定	アラート	○
14	アラートログの保存設定	アラートログの保存日数および使用ディスク容量警告値	アラート	○
15	アプリケーションログ設定	アラートをアプリケーションログとして記録するかどうか	アラート	○

（凡例）

○：設定できる

注※

環境設定コマンド（scagtcfgコマンド）での設定可否を示します。

表B-4　環境設定ユティリティ（ローカルコンソールサービス）の設定項目一覧

項番	項目	内容	画面名	コマンド※1
1	認証情報	アドミニストレータまたはサブアドミニストレータのパスワード設定	ローカルコンソール	×※2
2	時差を表示する	グリニッジ標準時（GMT）と地域の標準時との時差を表示するかどうか	表示	○
3	JP1/IMへのアラート通知	JP1/IMにアラートを通知するかどうか	JP1/IM連携機能	×
4	アラートレベル	JP1/IMに通知するアラートのレベル	JP1/IM連携機能	×
5	コンピュータ名付加オプション	JP1/IMに通知するアラートメッセージにコンピュータ名を付加するかどうか	JP1/IM連携機能	×
6	接続先アラートアクションサービスの設定	ローカルコンソールサービスで接続するアラートアクションサービスの設定	アラートアクションサービス	×

（凡例）

○：設定できる

×：設定できない

注※1

環境設定コマンド（scagtcfgコマンド）での設定可否を示します。

注※2

設定はできませんが，ファイルへの出力はできます。

表B-5　環境設定ユティリティ（Webコンソールサービス）の設定項目一覧

項番	項目	内容	画面名	コマンド※
1	認証情報	Web管理コンソールからWebコンソールサービスにログインするときのパスワード設定	Webコンソールサービス	−
2	接続先マネージャサービスの設定	Webゲートウェイサービスが接続する接続先マネージャサービスの設定およびパスワード設定	Webコンソールサービス	−
3	送信タイムアウト時間	Webコンソールサービスとマネージャサービス間で送信エラー発生時の送信リトライ時間	ネットワーク（共通）	−
4	複数IPアドレスの指定	複数IPアドレスを使用する場合の，IPアドレスの指定	ネットワーク（共通）	−
5	コマンド実行待ち時間	Webコンソールサービスでコマンド実行待ちをする時間	ネットワーク（サービス）	−
6	コマンドタイムアウト時間	Web管理コンソールからマネージャサービスへのコマンド送信に対する返信までの待ち時間	ネットワーク（サービス）	−
7	アプレットからのポーリング	コンソールアプレットがWebゲートウェイサービスにホストの状態変更やアラートの通知が届いていないかを確認するかどうかおよびその間隔	ネットワーク（サービス）	−
8	通信ログの採取	通信ログ採取の有無	ネットワーク（サービス）	−
9	マネージャサービスへのログインのリトライ情報の設定	接続先マネージャサービスへのログインのリトライ回数およびリトライ間隔	ログイン	−
10	機能別画面指定する場合の認証方法	機能別画面指定機能を使用している場合のログイン方法	機能別画面指定	−
11	時差を表示する	グリニッジ標準時（GMT）と地域の標準時との時差を表示するかどうか	表示	−
12	出力ファイル保存日数	ユーザが作成したCSVファイルなどをWebサーバ上に保存する期間	ファイル	−

（凡例）

−：該当しない

注※

環境設定コマンド（scagtcfgコマンド）での設定可否を示します。

表B-6　環境設定ユティリティ（アラートアクションサービス）の設定項目一覧

項番	項目	内容	画面名	コマンド※
1	プログラム	アラート受信時に自動起動するプログラム	アラートアクションサービス	×

（凡例）

×：設定できない

注※

環境設定コマンド（scagtcfgコマンド）での設定可否を示します。