JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 設計・構築ガイド
JP1/ServerConductorで仮想化されたサーバを管理する場合に必要なプログラムなどについて,説明します。
管理コンソールおよび管理対象サーバのagent3に必要なプログラムについては,「3.2.2 必要な環境」を参照してください。
manager1を管理サーバとして設定する場合,次の環境が必要です。
| 項目 | 名称 |
|---|---|
| プログラム |
|
| ライセンス | 管理対象サーバの数に対応したサーバ管理ライセンス |
| 設定情報 | ログイン用パスワードの設定 |
agent1,agent2を管理対象サーバとして設定する場合,物理サーバと同様,LPAR上で稼働しているサーバそれぞれにエージェントサービスをインストールする必要があります。また,使用する機能によって,LPAR上で稼働しているサーバそれぞれに,JP1/ServerConductorのコンポーネントから必要なコンポーネントを選択してインストールしてください。
| 機種 | マニュアル名称 |
|---|---|
| BS1000 | BladeSymphonyユーザーズガイド |
| BS320 | BladeSymphonyセットアップガイド |
| BS2000 | BladeSymphonyソフトウェアガイド |
| BS500 | BladeSymphony OSセットアップガイド |
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