JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 設計・構築ガイド

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3.9.3 設定の流れ

アラートが発生した場合にプログラムを自動起動するときの設定の流れを説明します。

<この項の構成>
(1) コンソールサービスを使用する場合
(2) ローカルコンソールサービスを使用する場合

(1) コンソールサービスを使用する場合

ここでは,コンソールサービスを使用して,アラートが発生した場合にプログラムを自動起動するときの,管理サーバおよびプログラム実行サーバの設定の流れを説明します。管理コンソールおよび管理対象サーバの設定の流れについては,「3.2.3 設定の流れ」を参照してください。

図3-18 アラートが発生した場合にプログラムを自動起動するときの設定フロー(manager1)

[図データ]

図3-19 アラートが発生した場合にプログラムを自動起動するときの設定フロー(action1)

[図データ]

(2) ローカルコンソールサービスを使用する場合

ここでは,ローカルコンソールサービスを使用して,アラートが発生した場合にプログラムを自動起動するときの,管理対象サーバの設定の流れを説明します。プログラム実行サーバの設定の流れについては,「(1) コンソールサービスを使用する場合」を参照してください。

図3-20 アラートが発生した場合にプログラムを自動起動するときの設定フロー(agent1)

[図データ]