JP1/Cm2/SNMP System Observer
APMのプロセス監視の間隔,および1回の状態変更イベントで通知するプロセス情報の数を定義します。SSOやapmchgコマンドで監視間隔を変更した場合は,このファイルの内容が変更されます。このファイルは,APMが起動時に参照します。
- <この項の構成>
- (1) 書式
- (2) 定義内容
(1) 書式
プロセス監視動作定義ファイルの書式を,次に示します。
(2) 定義内容
キー名 説明 INTERVAL
《1》((1〜60分))プロセスの監視間隔を指定します。 VBINDNUM
《5》((1〜20個))一つの状態(プロセスの起動/停止/ゾンビ)イベントで通知するプロセス情報の数を指定します。 INITIMEOUT
《5》((1〜60分))APMの起動時にapmProcMngデーモンプロセスがhiapmmibデーモンプロセスに接続する際の接続待ちタイムアウト時間を指定します(Windows限定)。
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