JP1/Cm2/SNMP System Observer
しきい値の検証結果をファイルに保存します。ファイル保存ウィンドウを,次の図に示します。
図5-43 ファイル保存ウィンドウ(インスタンス選択時)
図5-44 ファイル保存ウィンドウ(サブリソース選択時)
表示項目を説明します。
- [区切り文字]
- データを区切る文字を指定します。
- [表示形式のまま]
- 複数のスペースで列を整え,しきい値検証結果ウィンドウに表示されたように,ファイルに出力します。
- [カンマ(,)],[タブ],[スペース]
- データ間を指定した形式で区切ります。
- [保存対象]
- 保存ファイルに出力する情報を指定します。
- [選択したインスタンス]または[選択したサブリソース]
- しきい値検証結果ウィンドウの[表示形式]で選択した形式による検証結果だけを表示する場合に指定します。
- [全て]
- しきい値の検証結果をすべて表示する場合に指定します。
- [付加情報]
- 保存ファイルに出力する情報を指定します。
- [ヘッダ情報]
- データのタイトルをファイルに出力する場合にチェックします。
- [詳細情報]
- しきい値の検証結果および詳細ログをファイルに出力する場合にチェックします。
- [保存ファイル名]
- ファイル名をフルパス,かつ絶対パス名で指定します。ファイル名の指定は省略できません。
- [保存]
- 指定したファイルにデータを保存します。
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