JP1/Cm2/SNMP System Observer
リモートコマンドは,プロセスモニタウィンドウ,プロセス状態ウィンドウ,またはサービス状態ウィンドウから実行できます。それぞれの操作方法を次に説明します。
- <この項の構成>
- (1) プロセスモニタウィンドウからの実行
- (2) プロセス状態ウィンドウからの実行
- (3) サービス状態ウィンドウからの実行
(1) プロセスモニタウィンドウからの実行
- [監視サーバ一覧]で,リモートコマンドを実行する監視サーバを選択する。
- [監視アプリケーション一覧]で,リモートコマンドが登録されているアプリケーションを選択する。
- [コマンド一覧...]をクリックする。
コマンド一覧ウィンドウが表示されます。
- [コマンド一覧]からコマンドを選択する。
- コマンドにオプション(引数)を付けて実行する場合は,[オプション]を指定する。
- [実行]をクリックする。
コマンドが実行され,コマンド実行結果が[メッセージ]に表示されます。
(2) プロセス状態ウィンドウからの実行
- [監視サーバ一覧]で,リモートコマンドを実行する監視サーバを選択する。
- [監視アプリケーション一覧]で,リモートコマンドが登録されているプロセス監視アプリケーションを選択する。
- [プロセス状態...]をクリックする。
プロセス状態ウィンドウが表示されます。
- [監視プロセス一覧]から監視プロセスを選択する。または,[監視子プロセス一覧]から子プロセスを選択する。
- [コマンド一覧...]をクリックする。
コマンド一覧ウィンドウが表示されます。
- [コマンド一覧]からコマンドを選択する。
- コマンドにオプション(引数)を付けて実行する場合は,[オプション]を指定する。
- [実行]をクリックする。
コマンドが実行され,コマンド実行結果が[メッセージ]に表示されます。
(3) サービス状態ウィンドウからの実行
- [監視サーバ一覧]で,リモートコマンドを実行する監視サーバを選択する。
- [監視アプリケーション一覧]で,リモートコマンドが登録されているサービス監視アプリケーションを選択する。
- [サービス状態...]をクリックする。
サービス状態ウィンドウが表示されます。
- [監視サービス一覧]から監視サービスを選択する。
- [コマンド一覧...]をクリックする。
コマンド一覧ウィンドウが表示されます。
- [コマンド一覧]からコマンドを選択する。
- コマンドにオプション(引数)を付けて実行する場合は,[オプション]に指定する。
- [実行]をクリックする。
コマンドが実行され,コマンド実行結果が[メッセージ]に表示されます。
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