JP1/Cm2/SNMP System Observer
リソースブラウザウィンドウを使って,監視サーバのサマリデータ,およびパフォーマンスデータを参照する手順を説明します。
- [スタート]−[プログラム]−[SNMP System Observer]−[SSO]−[リソースブラウザ]を選択するか(Windowsの場合),ssoguistart -rbコマンドを実行するか,またはSSOコンソールのメニューフレームから[リソースブラウザ]を選択する。
次に示すウィンドウが表示されます。
- [スタート]メニューから起動した場合,またはssoguistartコマンドで起動した場合
- サーバ接続ウィンドウが表示されます。
- SSOコンソールから起動した場合
- リソースブラウザウィンドウが表示されます。このとき,リソースブラウザウィンドウの接続先はSSOコンソールが動作しているホストになります。
- [スタート]メニューから起動した場合,またはssoguistartコマンドで起動した場合,[接続先サーバ名]に監視マネージャのホスト名またはIPアドレスを入力して,[OK]をクリックする。
リソースブラウザウィンドウが表示されます。
- [サーバ名]に監視サーバのホスト名またはIPアドレスを入力して,Enterキーを押す。
参照対象リソースが表示されます。
- 参照したい項目をダブルクリックする。
参照結果が,サマリデータ参照ウィンドウまたはパフォーマンスデータ参照ウィンドウに表示されます。
- <この節の構成>
- 4.3.1 パフォーマンスデータの定期照会
- 4.3.2 パフォーマンスデータをファイルに保存する
- 4.3.3 パフォーマンスデータをグラフで表示する
- 4.3.4 SMSクライアントのリソースを参照する
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