JP1 Version 9 JP1/IT Desktop Management 運用ガイド

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5.6 フィルタを保存する手順

フィルタの条件を保存して繰り返し利用できます。業務で頻繁に使う条件を保存しておくと、すぐに目的の情報を絞り込めます。

フィルタを保存するには:

  1. メニューエリアの[フィルタ]にマウスカーソルを合わせて、[図]をクリックします。
  2. [フィルタ]に追加されたフィルタの名称を入力します。
  3. 表示される[フィルタ条件の編集]でフィルタの条件を設定します。
  4. [名前を付けて保存]ボタンをクリックします。
    保存する前に[適用]ボタンをクリックしてフィルタの適用結果を確認すると、目的どおりの条件を設定できているか確認できます。

フィルタが保存されます。保存されたフィルタは、メニューエリアの[フィルタ]に追加されます。

なお、[フィルタ条件の編集]ダイアログは、[フィルタOFF]ボタンまたは[フィルタ条件を追加]のリンクをクリックしても表示できます。

参考
メニューエリアの[フィルタ]を右クリックして、[フィルタを追加する]を選択して保存することもできます。
参考
フィルタの設定は、コマンドを実行してエクスポートおよびインポートできます。

関連リンク

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