JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド
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資産管理データベースがMicrosoft SQL ServerまたはORACLEの場合,資産管理データベースのバックアップおよびリストアを実行する方法については,Microsoft SQL Server,またはORACLEのマニュアルを参照してください。
注意事項
- Asset Information Managerのサービス,コマンドおよびタスクをすべて停止したあとで実行してください。
- Asset Information Managerのサービスは次に示す順番で停止してください。
- World Wide Web Publishing ServiceまたはWorld Wide Web Publishing
- Asset Information Synchronous Service,Asset Information Managerのコマンド,およびタスク
- JP1/NETM/Client Security Control - Manager(JP1/NETM/CSCと連携している場合)
また,資産管理データベースをバックアップおよびリストアしたあとにAsset Information Managerを使用するときは,停止時と逆の順番でサービスを起動してください。
- ODBCデータソースで接続プールが設定されている場合,Asset Information Managerの業務を停止させてから,接続プールで設定されているタイムアウトの時間が経過するまで接続状態になります。そのため,接続状態の解除を待ってから,資産管理データベースをバックアップおよびリストアしてください。
- リストアするバックアップファイルは,バックアップを取得したときのAsset Information Managerのバージョンおよびパスを指定してください。
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