JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド
[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)で終了予定日時を算出するための,初回の実行に掛かる時間を設定します。
初回実行時間の設定は,[デイリースケジュール]ウィンドウの表示やマンスリー実行シミュレーションの初回実行時間の設定にも反映されます。
- 指定場所
- [環境設定]ダイアログボックスの[スケジュール]タブ
- 指定手順
- [JP1/AJS3 - View]ウィンドウなどで,[オプション]-[環境設定]を選択する。
[環境設定]ダイアログボックスが表示されます。
- [環境設定]ダイアログボックスで[スケジュール]タブを選択する。
[環境設定]ダイアログボックスの[スケジュール]タブが表示されます。
- [実行時間]の[初回実行時間]で初回の実行に掛かる時間を指定する。
初回実行時間は1~86,400(単位:秒)の間で指定できます。デフォルトは「1200」です。
- [OK]ボタンをクリックする。
[環境設定]ダイアログボックスが閉じます。[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)で[最新情報に更新]を実行したとき,自動更新されたとき,または次回[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)を表示したときから設定が有効になります。
Copyright (C) 2009, 2014, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2009, 2014, Hitachi Solutions, Ltd.