JP1/Performance Management - Agent Option for IBM(R) DB2(R) Universal Database(TM)
PFM - Agent for DB2で使用するポート番号を次の表に示します。
表E-1 PFM - Agent for DB2で使用するポート番号
ポート番号 サービス名 パラメーター 用途 自動※1 Agent Storeサービス jp1pcstor[nnn]※2 パフォーマンスデータを記録したり,履歴レポートを取得したりするときに使用する。 自動※1 Agent Collectorサービス jp1pcagtr[nnn]※2 アラームをバインドしたり,リアルタイムレポートを取得したりするときに使用する。
- 注※1
- jpcconf port defineコマンド実行時,その時点で使用されていないポート番号が自動的に割り当てられ表示されます。
- また,jpcconf port defineコマンドを実行しない場合,サービスが再起動されるたびにシステムで使用されていないポート番号が自動的に割り当てられます。
- 注※2
- 複数インスタンスを作成している場合,2番目以降に作成したインスタンスに通番(nnn)が付加されます。最初に作成したインスタンスには,通番は付加されません。
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