JP1/Performance Management - Agent Option for IBM(R) DB2(R) Universal Database(TM)
ここでは,PFM - Agent for DB2で使用するポート番号を記載します。
PFM - Manager ,およびPFM - Baseのポート番号およびファイアウォールの通過方向については,マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の付録を参照してください。
ポート番号は,ユーザー環境に合わせて任意の番号に変更することもできます。
ポート番号の変更方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,インストールとセットアップについて説明している章を参照してください。なお,使用するプロトコルはTCP/IPです。
- 注意
- Performance Managementは,1対1のアドレス変換をする静的NAT(Basic NAT)に対応しています。
- 動的NATや,ポート変換機能を含むNAPT(IP Masquerade,NAT+)には対応していません。
- <この節の構成>
- 付録E.1 PFM - Agent for DB2のポート番号
- 付録E.2 ファイアウォールの通過方向
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