JP1/Performance Management - Agent Option for IBM(R) DB2(R) Universal Database(TM)
ここでは,レポートの記載形式を示します。レポートは,アルファベット順に記載しています。
レポート名
監視テンプレートのレポート名を示します。
概要
このレポートで表示できる情報の概要について説明します。
格納先
このレポートの格納先を示します。
このレポートで使用するパフォーマンスデータが,格納されているレコードを示します。履歴レポートを表示するためには,この欄に示すレコードを収集するように,あらかじめ設定しておく必要があります。レポートを表示する前に,PFM - Web Consoleの[エージェント階層]画面でエージェントのプロパティを表示して,[プロパティの表示]メソッドをクリックして表示される[プロパティ]画面で,このレコードが「Log = Yes」に設定されているか確認してください。リアルタイムレポートの場合,設定する必要はありません。
このレポートで使用するレコードのフィールドについて,表で説明します。
このレポートに関連づけられた,監視テンプレートのレポートを表で説明します。このドリルダウンレポートを表示するには,PFM - Web Consoleのレポートウィンドウのドリルダウンレポートプルダウンメニューから,該当するドリルダウンレポート名を選択し,[レポートの表示]をクリックしてください。なお,レポートによってドリルダウンレポートを持つものと持たないものがあります。
このレポートのフィールドに関連づけられた,監視テンプレートのレポートを表で説明します。このドリルダウンレポートを表示するには,PFM - Web Consoleのレポートウィンドウに表示されているレポートのグラフまたはレポートウィンドウ下部に表示されているフィールド名をクリックしてください。履歴レポートの場合,レポート中の青色で表示されている時間をクリックすることで,より詳細な時間間隔でレポートを表示できます。なお,レポートによってドリルダウンレポートを持つものと持たないものがあります。
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