Cosminexus SOAPアプリケーション開発ガイド
Java2WSDDコマンドを使用して,読み込んだRMI-IIOPインタフェースをSOAPアプリケーションとして利用するためのサービスデプロイ定義を生成します。
Java2WSDDコマンドの指定例を示します。
Java2WSDD.bat -p EJB -B userinfo.SLBUserInfoBean -H userinfo.SLBUserInfoHome -J HITACHI_EJB/SERVERS/MyServer/EJB/UserInfoBean/SLBUserInfo userinfo.SLBUserInfo
このコマンドを実行すると,カレントディレクトリにサービスデプロイ定義(server-config.xml)が生成されます。
この例で指定しているオプションの意味を示します。
必要に応じてほかのオプションも指定してください。オプションについては,「9.3 Java2WSDDコマンド(サービスデプロイ定義の生成)」を参照してください。
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