JP1/ServerConductor/Control Manager
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Control Managerでは,管理対象サーバに対して次のDPMシナリオを実行できます。
- OSのクリアインストール
管理対象サーバに対してOSのインストールを実行できます。
- サービスパック/ホットフィックス/Linuxパッチファイルの適用
管理対象サーバに対してサービスパック/ホットフィックス/Linuxパッチファイルを適用できます。
- インストール後のサーバとアプリケーションの設定
通常,OSをインストールしたあと,サーバやアプリケーションを設定します。その設定作業をスクリプトファイルにしておくと,スクリプトを実行するだけで自動的にサーバやアプリケーションを設定できます。Control Managerでは,そのスクリプトファイルを実行できます。
- バックアップ
管理対象サーバに対して障害復旧のためのバックアップを実行できます。
- リストア
障害復旧,サーバのスケールアウト,スケールインなどに備えてバックアップしておいたディスクイメージをリストアできます。
- ディスク複製によるOSインストール
バックアップおよびリストアを利用して,OSを含めたソフトウェアのディスクイメージをバックアップし,必要に応じてリストアできます。多数のサーバにOS,ミドルウェア,アプリケーションなどをインストール・セットアップする作業を大幅に軽減できます。
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