JP1/Automatic Job Management System 2 連携ガイド

[目次][用語][索引][前へ][次へ]


3.2 メッセージキューシステム連携時のセットアップ(Windowsホストの場合)

メッセージキューシステムと連携するためには,次のプログラムが必要です。

メッセージキューシステムがセットアップできる環境を次の表に示します。

表3-2 メッセージキューシステムがセットアップできる環境

JP1/AJS2ホストのOS TP1/LiNKおよび
TP1/Message Queue
MQSeries MSMQ
Windows 2000
Windows Server 2003
Windows Server 2008

(凡例)
○:セットアップできる。
−:セットアップできない。

注※
JP1/AJS2 - Agentだけで使用できます。

08-00から,次に示す環境は使用できなくなりました。

メッセージキューシステムと連携するときには,メッセージの送受信を実行するJP1/AJS2シリーズプログラム(JP1/AJS2 - Manager,またはJP1/AJS2 - Agent)と同じホストに,メッセージキューシステムをセットアップします。メッセージキューシステム連携のセットアップについて,使用するメッセージキューシステムごとに説明します。

<この節の構成>
3.2.1 MSMQ連携時のセットアップ

[目次][前へ][次へ]


[他社商品名称に関する表示]

Copyright (C) 2006, 2010, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2006, 2010, Hitachi Software Engineering Co., Ltd.