JP1/Automatic Job Management System 2 操作ガイド

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11.6 AJS2ユニット監視オブジェクトの操作

AJS2ユニット監視オブジェクトに問題が発生した場合,次の操作に限り,JP1/AJS2 Console Viewから監視対象のルートジョブネットに対して直接操作できます。

これらの操作を行うためには,ログインしているJP1ユーザーが監視対象のジョブネットを操作できる権限を持っている必要があります。

注意事項
  • 操作を行うためには,ログインしているJP1ユーザーが監視対象のジョブネットを操作できる権限を持っている必要があります。
  • 監視モードでかつ監視状態が「監視中」の場合だけ操作することができます。
  • 監視オブジェクトの状態によっては操作できない場合もあります。

補足事項
監視している業務の状態に問題が発生した場合,JP1/AJS2 Console ViewからJP1/AJS2 - Viewを起動して原因の調査し対処することができます。詳細については,「11.7 JP1/AJS2 - Viewの起動」を参照してください。
<この節の構成>
11.6.1 操作内容
11.6.2 操作手順

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