ストアドプロシジャの設定手順を次に示します。

1. ストアドプロシジャをコピーします。
   ストアドプロシジャのjarファイルをScheduler ServerからHiRDBを動作させるマシンへコピーします。
   Scheduler ServerとHiRDBを同一マシンで動作させる場合は不要です。
   
   • コピー元
     ＜Scheduler Serverインストールフォルダ＞\lib\gmax_scheduler_stpr.jar
     
   • コピー先
     HiRDBを動作させるマシン上の任意のフォルダ
     
2. 手順1でコピーしたストアドプロシジャをHiRDBに登録してください。ストアドプロシジャの登録方法については，マニュアル「HiRDB システム運用ガイド」を参照してください。
3. ストアドプロシジャを定義します。
   HiRDB SQL Executerを起動して，認可識別子にGMXSSVを指定して接続し，「ファイルから実行」を選んで次のファイルを実行します。
   ＜Scheduler Serverインストールフォルダ＞\sample\gmxssv_procedure.sql