Dynamic Link Manager Software ユーザーズガイド(VMware®用)

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2.8.2 間欠障害監視の設定

間欠障害監視を設定する場合,まず有効にするか無効にするかを指定します。有効にした場合,間欠障害かどうかを判定するための条件(障害監視時間と障害発生回数)を指定できます。間欠障害監視を有効にした場合,指定した監視時間(分)内に指定した回数の障害が発生すると,HDLMはそのパスに間欠障害が発生していると見なします。

間欠障害監視は,HDLMコマンドのsetオペレーションで設定できます。

間欠障害監視の設定方法については,「6.6 set 動作環境を設定する」を参照してください。

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