Replication Manager Software システム構成ガイド
バージョン5.xからのアップグレードインストールの場合,<Replication Managerのインストールフォルダ>の場所は次のように示されます。
<指定されたフォルダ>\ReplicationMonitorReplication Managerをデフォルトフォルダ以外のフォルダにインストールする場合は,次の文字を使ってインストールフォルダを指定します。
A~Z a~z 0~9 # + - . @ _ ( ) および空白文字
さらに,コロン(:)をドライブの区切り文字として,円記号(\)をフォルダの区切り文字として使用できます。また,次の制限が適用されます。
- ドライブ文字を含め,最大で90文字使用できます。
- 絶対パスを指定します。
- OSが予約している名前(CON,AUX,NUL,PRN,CLOCK$,COM1~COM9,およびLPT1~LPT9)は指定できません。
- パスの先頭または末尾に空白文字を指定できません(指定しても無視されます)。
バージョン5.xからのアップグレードインストールの場合,<Replication Managerのインストールディレクトリ>の場所は次のように示されます。
- Solaris(SPARC)の場合
- /opt/HiCommand/ReplicationMonitor
- Solaris(x64)の場合
- <指定されたディレクトリ>/ReplicationMonitor
Solaris(x64)システムで,Replication Managerをデフォルトディレクトリ以外のディレクトリにインストールする場合は,次の文字を使ってインストールディレクトリを指定します。
A~Z a~z 0~9 . _
さらに,スラント(/)をパスの区切り文字として使用できます。また,次の制限が適用されます。
- 指定できるのは2~90文字です。
- 絶対パスを指定します。
- 指定したパスの末尾にはパス区切り文字(/)を使用できません。
All Rights Reserved. Copyright© 2010, 2014, Hitachi, Ltd.