Tuning Manager - Storage Mapping Agent
メモリー所要量は,HTM - Storage Mapping Agentの設定状況や使用状況によって変化します。
HTM - Storage Mapping Agentのメモリー所要量のおおよその見積もりを,OSごとに次の表に示します。
HTM - Storage Mapping Agentの状態 メモリー所要量(単位:メガバイト) 初期状態での運用 40+a
- (凡例)
- a:PD_FSCレコードの収集に必要なメモリー所要量(単位:メガバイト)。算出式を次に示します。
a=(PD_FSCレコードのインスタンス数)÷100- PD_FSCレコードのインスタンス数の見積もりについては,「表A-8 各レコードのインスタンス数を見積もるためのコマンド(Windowsの場合)」を参照してください。
HTM - Storage Mapping Agentの状態 メモリー所要量(単位:メガバイト) HP-UX Solaris AIX,Linux 4,Linux 5,Linux 6 Linux AS 4(IPF),Linux 5(IPF) 初期状態での運用 100+a 60+a 40+a 260+a
- (凡例)
- a:PD_FSCレコードの収集に必要なメモリー所要量(単位:メガバイト)。算出式を次に示します。
a=(PD_FSCレコードのインスタンス数)÷100- PD_FSCレコードのインスタンス数の見積もりについては,「表A-9 各レコードのインスタンス数を見積もるためのコマンド(UNIXの場合)」を参照してください。
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