Tuning Manager - Agent for RAID

[目次][索引][前へ][次へ]


7.10.27 Port Summary(PI_PTS)

機能

Port Summary(PI_PTS)レコードには,ストレージシステムの,ポートごとの読み取り/書き込み処理の状態を示すパフォーマンスデータが格納されます。このレコードは,複数インスタンスレコードです。

HTM - Agent for RAIDがSLPR制限モードで起動している場合,監視対象SLPRに所属するポートの情報だけを収集します。

デフォルト値および変更できる値

項目 デフォルト値 変更可否
Collection Interval 60
Collection Offset 0 ×
Log Yes ×
LOGIF 空白 ×

注※
変更できる値は60~3,600のうち60の倍数かつ3,600の約数です。
また,Collection Intervalの値を変更できるのは,次に示すストレージシステムを監視している場合だけです。
  • HUS100シリーズ
  • Hitachi AMS2000/AMS/WMS/SMSシリーズ
  • SANRISE9500Vシリーズ
  • HUS VM
  • Virtual Storage Platformシリーズ
  • Universal Storage Platform V/VMシリーズ

ODBCキーフィールド

PI_PTS_PORT_NUMBER

ライフタイム

ポートの設定から解除まで。

レコードサイズ

フィールド

PFM - View名
(PFM - Manager名)
説明 要約 形式 デルタ サポートストレージ データソース
ミッドレンジ エンタープライズ
Avg I/O /sec
(AVG_IO_RATE)
ストレージシステムのポートに対する読み取り/書き込み処理の頻度(1秒当たりの回数)の平均値。 % float No ※1,※2 ※3
Avg Xfer /sec
(AVG_XFER_RATE)
ストレージシステムのポートに対する読み取り/書き込み処理の転送速度(1秒当たりのメガバイト数)の平均値。 % float No ※1,※2 ※3
Interval
(INTERVAL)
情報が収集されたインターバルの秒数。 ADD ulong No
Max I/O /sec
(MAX_IO_RATE)
ストレージシステムのポートに対する読み取り/書き込み処理の頻度(1秒当たりの回数)の最大値。※4 HI float No ※1,※2 ※3
Max Xfer /sec
(MAX_XFER_RATE)
ストレージシステムのポートに対する読み取り/書き込み処理の転送速度(1秒当たりのメガバイト数)の最大値。※4 HI float No ※1,※2 ※3
Min I/O /sec
(MIN_IO_RATE)
ストレージシステムのポートに対する読み取り/書き込み処理の頻度(1秒当たりの回数)の最小値。※4 LO float No ※1,※2 ※3
Min Xfer /sec
(MIN_XFER_RATE)
ストレージシステムのポートに対する読み取り/書き込み処理の転送速度(1秒当たりのメガバイト数)の最小値。※4 LO float No ※1,※2 ※3
Port Name
(PORT_NAME)
ストレージシステムのポート名。 COPY string(64) No
Port Number
(PORT_NUMBER)
ストレージシステムのポート番号。 COPY string(8) No
Read I/O /sec
(READ_IO_RATE)
予約フィールドのため使用できない。
Read I/O Count
(READ_IO_COUNT)
予約フィールドのため使用できない。
Read Mbytes
(READ_MBYTES)
予約フィールドのため使用できない。
Read Response Rate
(READ_RESPONSE_RATE)
予約フィールドのため使用できない。
Read Total Response
(READ_TOTAL_RESPONSE)
予約フィールドのため使用できない。
Read Xfer /sec
(READ_XFER_RATE)
予約フィールドのため使用できない。
Record Time
(RECORD_TIME)
ストレージシステムからデータが収集され,レコードが生成された時刻(グリニッジ標準時)。 COPY time_t No
Record Type
(INPUT_RECORD_TYPE)
レコードタイプ識別子。常に「PTS」。 COPY string(8) No
Total I/O Count
(TOTAL_IO_COUNT)
予約フィールドのため使用できない。
Total Mbytes
(TOTAL_MBYTES)
予約フィールドのため使用できない。
Write I/O /sec
(WRITE_IO_RATE)
予約フィールドのため使用できない。
Write I/O Count
(WRITE_IO_COUNT)
予約フィールドのため使用できない。
Write Mbytes
(WRITE_MBYTES)
予約フィールドのため使用できない。
Write Response Rate
(WRITE_RESPONSE_RATE)
予約フィールドのため使用できない。
Write Total Response
(WRITE_TOTAL_RESPONSE)
予約フィールドのため使用できない。
Write Xfer /sec
(WRITE_XFER_RATE)
予約フィールドのため使用できない。

注※1
監視対象のストレージシステムで性能統計情報を採取する設定をしている場合だけ,値が取得できます。

注※2
次のストレージシステムの場合,ポートタイプが「NAS」のときは,値を取得できません。
  • HUS100シリーズ
  • Hitachi SMSシリーズ
  • Hitachi AMS2000シリーズ
  • Hitachi AMS/WMSシリーズ

注※3
ポートタイプが「ESCON」および「FICON」である場合,フィールドの値は0 になります。

注※4
次に示す条件のうち,どちらかに該当する場合,分単位のレコードに格納されるとき,またはリアルタイムレポートに表示されるときに限り,このフィールドの値は平均値になります。
  • 監視対象ストレージシステムがHUS100シリーズ,Hitachi AMS2000/AMS/WMS/SMSシリーズまたはSANRISE9500Vシリーズである。
  • 監視対象ストレージシステムがHUS VM,Virtual Storage PlatformシリーズまたはUniversal Storage Platform V/VMシリーズであり,Collection Intervalの値を60より大きい値に設定している。

[目次] [前へ] [次へ]


All Rights Reserved. Copyright© 2010, 2013, Hitachi, Ltd.