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9.5 KATS50000~KATS59999

Tiered Storage Managerサーバに関するメッセージ(KATS50000~KATS59999)を次の表に示します。

表9-5 KATS50000~KATS59999:Tiered Storage Managerサーバのメッセージ

メッセージID メッセージテキスト 説明
KATS50001-E 操作対象のストレージドメインがありません。 要因
ほかのユーザーがストレージドメインを削除したおそれがあります。
対処
ストレージドメインがあるかどうか確認してください。または操作を再実行してください。
KATS50002-E 操作対象のマイグレーショングループがありません。 要因
ほかのユーザーがマイグレーショングループを削除したおそれがあります。
対処
マイグレーショングループがあるかどうか確認してください。または操作を再実行してください。
KATS50003-E 操作対象のストレージ階層がありません。 要因
ほかのユーザーがストレージ階層を削除したおそれがあります。
対処
ストレージ階層があるかどうか確認してください。または操作を再実行してください。
KATS50005-E 操作対象のタスクがありません。 タスクID:"<タスクID>" 要因
指定したタスクIDに誤りがあります。または,ほかのユーザーがタスクを削除したおそれがあります。
対処
正しいタスクIDを指定して,操作を再実行してください。
KATS50006-E 操作対象のストレージサブシステムがありません。 モデル名:"<モデル名>",シリアル番号:"<シリアル番号>",論理DKC番号:"<論理DKC番号>" 要因
指定したストレージサブシステムがDevice Managerにありません。または,Device Managerでストレージサブシステムが削除されました。
論理DKCを持つストレージサブシステムの場合,指定した論理DKCがないおそれがあります。論理DKCを持たないサブシステムの場合,<論理DKC番号>には空文字が出力されます。
対処
Device Managerでストレージサブシステムを確認してください。または正しい論理DKC番号を指定してください。
または,Device Managerにストレージサブシステムを登録してください。
KATS50007-E 操作対象のマイグレーショングループがありません。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
指定したストレージドメイン名またはマイグレーショングループ名に誤りがあるか,またはほかのユーザーがマイグレーショングループを削除したおそれがあります。
対処
正しいストレージドメイン名およびマイグレーショングループ名を指定してください。または操作を再実行してください。
KATS50008-E 操作対象のストレージ階層がありません。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
指定したストレージドメイン名もしくはストレージ階層名に誤りがあるか,またはほかのユーザーがストレージ階層を削除したおそれがあります。
対処
正しいストレージドメイン名およびストレージ階層名を指定してください。または操作を再実行してください。
KATS50009-E 操作対象のストレージサブシステムがありません。 ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",論理DKC番号:"<論理DKC番号>" 要因
指定したストレージサブシステムがDevice Managerにありません。または,Device Managerでストレージサブシステムが削除されました。
論理DKCを持つストレージサブシステムの場合,指定した論理DKCがないおそれがあります。論理DKCを持たないサブシステムの場合,<論理DKC番号>には空文字が出力されます。
対処
Device Managerでストレージサブシステムを確認してください。または正しい論理DKC番号を指定してください。
または,Device Managerにストレージサブシステムを登録してください。
KATS50010-E 操作対象のストレージドメインがありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
指定したストレージドメイン名に誤りがあるか,またはほかのユーザーがストレージドメインを削除したおそれがあります。
対処
正しいストレージドメイン名を指定してください。または操作を再実行してください。
KATS50011-E 指定されたストレージドメインに対するアクセス権限がありません。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
指定したストレージドメインに対するアクセス権限がないため,ストレージドメインを操作できません。
対処
指定したストレージドメインにアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,ストレージドメインを操作してください。
KATS50012-E 指定されたマイグレーショングループに対するアクセス権限がありません。 要因
指定したマイグレーショングループに対するアクセス権限がないため,マイグレーショングループを操作できません。
対処
指定したマイグレーショングループにアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,マイグレーショングループを操作してください。
KATS50013-E 指定されたストレージ階層に対するアクセス権限がありません。 要因
指定したストレージ階層に対するアクセス権限がないため,ストレージ階層を操作できません。
対処
指定したストレージ階層にアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,ストレージ階層を操作してください。
KATS50014-E 指定されたボリュームに対するアクセス権限がありません。 要因
指定したボリュームに対するアクセス権限がないため,ボリュームを操作できません。
対処
指定したボリュームにアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,ボリュームを操作してください。
KATS50015-E 指定されたタスクに対するアクセス権限がありません。タスクID:"<タスクID>" 要因
指定したタスクに対するアクセス権限がないため,タスクを操作できません。
対処
指定したタスクにアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,タスクを操作してください。
KATS50016-E 指定された操作を実行する権限がありません。 実行ユーザーの権限:"<実行ユーザーの権限>",実行できる権限:"<実行できる権限>" 要因
指定した操作に対するアクセス権限がないため,操作を実行できません。
対処
指定した操作にアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,操作してください。
KATS50017-E 指定されたマイグレーショングループに対するアクセス権限がありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
指定したマイグレーショングループに対するアクセス権限がないため,ストレージドメインを操作できません。
対処
指定したマイグレーショングループにアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,ストレージドメインを操作してください。
KATS50018-E 指定されたストレージ階層に対するアクセス権限がありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
指定したストレージ階層に対するアクセス権限がないため,ストレージドメインを操作できません。
対処
指定したストレージ階層にアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,ストレージドメインを操作してください。
KATS50019-E 指定されたボリュームに対するアクセス権限がありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
指定したボリュームに対するアクセス権限がないため,ストレージドメインを操作できません。
対処
指定したボリュームにアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,ストレージドメインを操作してください。
KATS50020-E 指定されたストレージドメインに対するアクセス権限がありません。 要因
指定されたストレージドメインに対するアクセス権限がないため,ストレージドメインを操作できません。
対処
指定したストレージドメインにアクセス権限のあるユーザーでログインしてから,ストレージドメインを操作してください。
KATS50021-E 指定されたストレージサブシステム名は Device Manager上に複数あるため,ストレージサブシステムを一意に特定できません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
Device Manager上に,同じ名前のストレージサブシステムが複数あります。
対処
ストレージサブシステム名以外の条件でストレージサブシステムを指定してください。
KATS50022-E 指定されたストレージドメイン名はすでにあります。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
指定した名前のストレージドメインがすでにあります。一つのストレージサブシステム内には,同じストレージドメイン名を指定できません。
対処
正しいストレージドメイン名を指定してください。
KATS50023-E 指定されたストレージ階層名がすでにあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
指定された名前のストレージ階層がすでにあります。一つのストレージドメインには,同じストレージ階層名を指定できません。
対処
正しいストレージドメイン名およびストレージ階層名を指定してください。
KATS50024-E 指定されたマイグレーショングループ名がすでにあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
指定された名前のマイグレーショングループがすでにあります。一つのストレージドメイン内には,同じマイグレーショングループ名を指定できません。
対処
正しいストレージドメイン名およびマイグレーショングループ名を指定してください。
KATS50025-E 指定されたボリュームがすでにマイグレーショングループにあります。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",すでに登録されているコントローラー論理デバイス番号:"<すでに登録されているコントローラー論理デバイス番号>" 要因
マイグレーショングループ内にすでにあるボリュームを,再度同じマイグレーショングループに追加しようとしました。
対処
正しいストレージドメイン名,マイグレーショングループ名,およびコントローラー論理デバイス番号を指定して,ボリュームを操作してください。
KATS50026-E 指定されたモデル名とシリアル番号のストレージサブシステムはすでにストレージドメインとして登録されているため,ストレージドメインを作成できません。 モデル名:"<モデル名>",シリアル番号:"<シリアル番号>",論理DKC番号:"<論理DKC番号>" 要因
指定されたストレージサブシステムは,すでにストレージドメインのドメインコントローラーとして登録されているため,ストレージドメインを作成できません。
対処
正しいモデル名とシリアル番号を指定して,ストレージドメインを作成してください。
KATS50027-E 変更後のストレージドメイン名はすでにあります。 変更前 ストレージドメイン名:"<変更前のストレージドメイン名>", 変更後 ストレージドメイン名:"<変更後のストレージドメイン名>" 要因
変更後の名前のストレージドメインがすでにあるため,このストレージドメイン名は使用できません。
対処
別のストレージドメイン名に変更してください。
KATS50028-E 指定された名前のストレージサブシステムはすでにストレージドメインとして登録されているため,ストレージドメインを作成できません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム>",論理DKC番号:"<論理DKC番号>" 要因
指定したストレージサブシステム名は,ストレージドメインのドメインコントローラーとしてすでに登録されているため,このストレージサブシステム名は使用できません。
対処
別のストレージサブシステム名に変更してください。
KATS50029-E 指定されたボリュームがすでにほかのマイグレーショングループにあります。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",指定したマイグレーショングループ名:"<指定したマイグレーショングループ名>",すでに登録されているマイグレーショングループ名:"<すでに登録されているマイグレーショングループ名>",すでに登録されているコントローラー論理デバイス番号:"<すでに登録されているコントローラー論理デバイス番号>" 要因
すでにほかのマイグレーショングループ内にあるボリュームを,指定したマイグレーショングループに追加しようとしました。
対処
正しいストレージドメイン名,マイグレーショングループ名,およびコントローラー論理デバイス番号を指定してください。
KATS50030-E 操作対象のストレージサブシステムがありません。 表示用モデル名:"<表示用モデル名>",シリアル番号:"<シリアル番号>",論理DKC番号:"<論理DKC番号>" 注※
表示用モデルが不明な場合は,"Unknown"と表示されます。
要因
指定したストレージサブシステムがDevice Managerにありません。または,Device Managerでストレージサブシステムが削除されました。
対処
Device Managerでストレージサブシステムを確認してください。
または,Device Managerにストレージサブシステムを登録してください。
KATS50031-E 指定されたタスクは,指定された操作を実行できる状態ではありません。 タスクID:"<タスクID>" 要因
次のどれかの要因が考えられます。
  • 未終了(待機中,動作中)状態のタスクを削除しようとしました。
  • 待機状態でないマイグレーションタスクを実行またはキャンセルしようとしました。
  • 終了(成功,失敗,キャンセル)状態のタスクのプロパティを変更しようとしました。
対処
タスクの状態を確認したあと,必要に応じて操作してください。
KATS50032-E 指定されたタスクはキャンセル処理中のため,実行できません。 タスクID:"<タスクID>" 要因
キャンセル中のタスクを実行しようとしました。
対処
タスクのキャンセルが終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認して,必要に応じて操作を再実行してください。
KATS50033-E 指定されたタスクはすでにキャンセル処理中です。 タスクID:"<タスクID>" 要因
キャンセル中のタスクをキャンセルしようとしました。
対処
タスクのキャンセルが終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認して,キャンセルが終了したことを確認してください。
KATS50034-E 指定された表示用モデル名とシリアル番号のストレージサブシステムはすでにストレージドメインとして登録されているため,ストレージドメインを作成できません。 ドメインコントローラーとして指定したストレージサブシステムの表示用モデル名:"<表示用モデル名>",ドメインコントローラーとして指定したストレージサブシステムのシリアル番号:"<シリアル番号>",論理DKC番号:"<論理DKC番号>" 要因
指定されたストレージサブシステムは,すでにストレージドメインのドメインコントローラーとして登録されています。
対処
正しい表示用モデル名およびシリアル番号を指定して,操作を再実行してください。
KATS50035-E 指定されたタスクはキャンセル処理中のため,中止できません。タスクID:<タスクID 要因
キャンセル処理中のタスクを中止しようとしました。
対処
タスクのキャンセル処理が終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認して,必要に応じて再度操作を実行してください。
KATS50036-E 検索条件にプール検索条件を指定したストレージ階層のため,コストを設定できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
検索条件にプール検索条件を指定したストレージ階層のため,コストを設定できません。
対処
ストレージ階層の作成時に表示された場合
検索条件にボリューム検索条件を指定するか,またはコストを指定しないで,再度ストレージ階層の作成を実行してください。
ストレージ階層の変更時に表示された場合
変更後の検索条件にボリューム検索条件を指定するか,またはコストを指定しないで,再度ストレージ階層の変更を実行してください。
KATS50037-E ストレージ階層にコストが設定されているため,検索条件をプール検索条件に変更できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
ストレージ階層にコストが設定されているため,検索条件にプール検索条件を指定できません。
対処
変更後の検索条件にボリューム検索条件を指定するか,または変更後にコストが削除されるように指定して,再度ストレージ階層の変更を実行してください。
KATS50039-E このストレージサブシステムは論理DKCを持たないストレージサブシステムのため,論理DKC番号は指定できません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",表示用モデル名:"<表示用モデル名>",シリアル番号:"<シリアル番号>",指定した論理DKC番号:"<論理DKC番号>" 要因
論理DKCを持たないストレージサブシステムに,論理DKC番号を指定しました。
対処
論理DKCを指定しないで,操作を再実行してください。
KATS50041-E リフレッシュが異常終了しているため,この処理はできません。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",リフレッシュ実行時のエラー情報:"<エラー情報>" 要因
あるストレージドメインのキャッシュに対して,リフレッシュが失敗していました。
対処
ストレージドメイン情報から異常終了した原因の詳細を取得して,リフレッシュを再実行してください。
このメッセージには,リフレッシュ実行失敗時に発生したメッセージテキストがそのままの形で含まれます。この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
KATS50042-E リフレッシュ中のため,この処理はできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
ストレージドメインがリフレッシュ中です。
対処
リフレッシュが完了してから,処理してください。
KATS50043-E リフレッシュが未実行のため,この処理はできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
ストレージドメインのキャッシュがリフレッシュされていないため,処理を実行できません。
対処
リフレッシュを実行してください。
KATS50044-E ストレージドメインの作成,削除,変更中のため,該当するストレージドメインに対する更新処理は同時実行できません。 実行中ユーザーID:"<実行中ユーザーID>",実行開始日時:"<実行開始日時>" 要因
どれかのストレージドメインの作成,削除,変更中にストレージドメインの更新操作をしようとしました。
対処
ストレージドメインの作成,削除,変更が完了してから,操作を再実行してください。
KATS50045-E ストレージドメインの削除中です。または,ストレージドメインの削除に失敗したため,リフレッシュ失敗状態に変更しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
次のどちらかの要因が考えられます。
  • ストレージドメインの削除に失敗しました。
  • ほかのユーザーがこのストレージドメインを削除中です。
対処
次の対処をしてください。
ストレージドメインの削除に失敗した場合
Tiered Storage Managerのメッセージログを参照して,ストレージドメインの削除に失敗した原因を取り除いたあと,再度ストレージドメインの削除を実行またはリフレッシュしてください。
ほかのユーザーがこのストレージドメインを削除中の場合
ストレージドメインの削除が完了してから,再度必要な処理をしてください。
KATS50046-E Device Managerのリフレッシュが異常終了しているため,この処理はできません。 ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
あるストレージサブシステムに対し,Device Managerのリフレッシュが失敗していました。
対処
Device Managerのリフレッシュを実行してください。
リフレッシュが完了してから,再度実行してください。
KATS50047-E Device Managerがリフレッシュ中のため,この処理はできません。 ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
現在Device Managerがストレージサブシステムをリフレッシュ中です。
対処
Device Managerのリフレッシュが完了してから,再度実行してください。SMI-S Enabledサブシステムの場合,ストレージサブシステムの追加または更新が完了したあとに,Device ManagerがTiered Storage Managerで使用する情報をリフレッシュします。しばらくしてから再度実行してください。
KATS50050-E 未終了状態のマイグレーションタスクが指定されたストレージ階層を移動先として参照しているため,ストレージ階層を削除できません。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>",参照しているタスクのID:"<タスクID>" 要因
削除しようとしているストレージ階層は,待機中または動作中のマイグレーションタスクの移動先となっているため,削除できません。
対処
指定されたストレージ階層を参照しているマイグレーションタスクが完了してから,ストレージ階層を削除してください。またはマイグレーションタスクを削除してから,ストレージ階層を削除してください。
KATS50051-E 未終了状態のマイグレーションタスクが指定されたストレージ階層を移動先として参照しているため,ストレージ階層のプロパティを変更できません。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>",参照しているタスクのID:"<タスクID>" 要因
プロパティを変更しようとしているストレージ階層は,待機中または動作中のマイグレーションタスクが移動先として参照しているため,プロパティを変更できません。
対処
指定されたストレージ階層を参照しているマイグレーションタスクが完了してから,ストレージ階層のプロパティを変更してください。またはマイグレーションタスクを削除してから,ストレージ階層のプロパティを変更してください。
KATS50052-E ストレージ階層の検索条件に,使用できないプロパティが指定されました。 使用できないプロパティ:"<プロパティ名>" 要因
ストレージ階層の検索条件に,使用できないプロパティを指定しようとしました。
対処
使用できるプロパティを指定して操作を再実行してください。
KATS50053-E 未終了状態のタスクが,更新対象のストレージドメインを使用しているため,指定したストレージドメインを更新できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージドメインを使用しているタスクID:"<タスクID>" 要因
更新しようとしているストレージドメインは,待機中または動作中のタスクが使用しているため,更新できません。
対処
タスクが完了してから,ストレージドメインを更新してください。
KATS50054-E 指定されたマイグレーショングループが未終了状態のタスクによって使用されているため,マイグレーショングループを更新できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",マイグレーショングループを使用しているタスクID:"<タスクID>" 要因
未終了状態のタスクが使用しているマイグレーショングループを更新しようとしました。
"<タスクID>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
タスクの状態を確認した後,必要に応じて再度操作を実行してください。
KATS50055-E 作成処理中のタスクが更新対象のストレージドメインを使用しているため,指定したストレージドメインを更新できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
作成中のタスクが使用しているストレージドメインを更新しようとしました。
対処
タスクの作成が終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認して,必要に応じて操作を再実行してください。
KATS50056-E 作成処理中のタスクが更新対象のマイグレーショングループを参照しているため,指定したマイグレーショングループを更新できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
作成処理中のタスクが使用しているマイグレーショングループを更新しようとしました。
対処
タスクの作成が終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認して,必要に応じて操作を再実行してください。
KATS50057-E 作成処理中のタスクが指定されたストレージ階層を移動先として参照しているため,ストレージ階層を更新できません。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
更新しようとしているストレージ階層は,作成中のタスクが移動先として参照しているため,更新できません。
対処
タスクの作成が終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認して,必要に応じて操作を再実行してください。
KATS50058-E 未終了状態のタスクが,更新対象のマイグレーショングループを使用しているため,指定したマイグレーショングループを更新できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",マイグレーショングループを使用しているタスクID:"<マイグレーショングループを使用しているタスクID>" 要因
未終了状態のタスクが使用しているマイグレーショングループを更新しようとしました。
"<マイグレーショングループを使用しているタスクID>"には複数のタスクIDが入る場合があります。
対処
タスクが終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認して,必要に応じて操作を再実行してください。
KATS50061-E ストレージドメイン名の先頭または末尾に空白文字が指定されました。不正なストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
ストレージドメイン名の先頭および末尾に空白文字は使用できません。
対処
先頭および末尾に空白文字を含まないストレージドメイン名を入力してください。
KATS50062-E 入力されたストレージドメイン名の文字の長さが不正です。 不正なストレージドメイン名:"<不正なストレージドメイン名>",入力された文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):"<UTF-8換算バイト数>",指定できる文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):1から"<UTF-8換算でのバイト数>" 要因
指定したストレージドメイン名の文字数が制限文字数を超えているか,または未入力です。
対処
制限文字数内でストレージドメイン名を入力してください。ストレージドメイン名に入力できる文字は,1文字以上,UTF-8換算で75バイト以下です。なお,ASCII文字1文字はUTF-8換算で1バイトとなり,そのほかの文字の1文字はUTF-8換算で1~3バイトとなります(例:漢字,半角かたかなは3バイト)。
KATS50063-E ストレージドメイン名に使用禁止文字("<使用禁止文字>")が含まれています。 要因
ストレージドメイン名に使用禁止文字が含まれています。
対処
ストレージドメイン名を正しく入力してください。ストレージドメイン名に入力できる文字は,次のとおりです。
AZaz-(ハイフン),_(アンダーバー),.(ピリオド),@,半角空白文字,非ASCII文字
KATS50064-E ストレージ階層名の先頭または末尾に空白文字が指定されました。不正なストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
ストレージ階層名の先頭および末尾に空白文字は使用できません。
対処
先頭および末尾に空白文字を含まないストレージ階層名を入力してください。
KATS50065-E 入力されたストレージ階層名の文字の長さが不正です。 不正なストレージ階層名:"<不正なストレージ階層名>",入力された文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):"<UTF-8換算バイト数>",指定できる文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):1から"指定できる<UTF-8での換算バイト数>" 要因
入力されたストレージ階層名の文字数が制限文字数を超えているか,または未入力です。
対処
正しくストレージ階層名を入力してください。ストレージ階層名に指定できるのは,1文字以上,UTF-8換算で75バイト以下です。なお,ASCII文字1文字はUTF-8換算で1バイトとなり,そのほかの文字の1文字はUTF-8換算で1~3バイトとなります(例:漢字,半角かたかなは3バイト)。
KATS50066-E ストレージ階層名に使用禁止文字("<使用禁止文字>")が含まれています。 要因
指定したストレージ階層名に使用禁止文字が含まれています。
対処
正しくストレージ階層名を入力してください。ストレージ階層名に入力できる文字は,次のとおりです。
AZaz-(ハイフン),_(アンダーバー),.(ピリオド),@,半角空白文字,非ASCII文字
KATS50067-E マイグレーショングループ名の先頭または末尾に空白文字が指定されました。 不正なマイグレーショングループ名:"<不正なマイグレーショングループ名>" 要因
マイグレーショングループ名の先頭および末尾に空白文字は使用できません。
対処
先頭および末尾に空白文字を含まないマイグレーショングループ名を入力してください。
KATS50068-E 入力されたマイグレーショングループ名の文字の長さが不正です。不正なマイグレーショングループ名:"<不正なマイグレーショングループ名>",入力された文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):"<UTF-8換算でのバイト数>",指定できる文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):1から"<UTF-8換算でのバイト数>" 要因
入力されたマイグレーショングループ名の文字数が制限文字数を超えているか,または未入力です。
対処
正しくマイグレーショングループ名を入力してください。マイグレーショングループに指定できるのは,1文字以上,UTF-8換算で75バイト以下です。なお,ASCII文字1文字はUTF-8換算で1バイトとなり,そのほかの文字の1文字はUTF-8換算で1~3バイトとなります(例:漢字,半角かたかなは3バイト)。
KATS50069-E マイグレーショングループ名に使用禁止文字("<使用禁止文字>")が含まれています。 要因
マイグレーショングループ名に使用禁止文字が含まれています。
対処
正しくマイグレーショングループ名を入力してください。マイグレーショングループ名に入力できる文字は,次のとおりです。
AZaz-(ハイフン),_(アンダーバー),.(ピリオド),@,半角空白文字,非ASCII文字
KATS50071-E 指定したストレージサブシステムはドメインコントローラーとして指定できません。モデル名:"<モデル名>",シリアル番号:"<シリアル番号>",理由:"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>" 要因
指定したストレージサブシステムに誤りがあります。
対処
理由:"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>"を参照して,対処してください。理由:"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>"には,メッセージテキストが含まれます。
この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
KATS50072-E 指定したストレージサブシステムはドメインコントローラーとして指定できません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",理由:"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>" 要因
指定したストレージサブシステムに誤りがあります。
対処
理由:"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>"を参照して,対処してください。理由:"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>"には,メッセージテキストが含まれます。
この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
KATS50073-E 入力された説明文の文字の長さが不正です。入力された文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):"<UTF-8換算でのバイト数>",指定できる文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):0から"<UTF-8換算でのバイト数>" 要因
入力した説明文の文字数が制限文字数を超えているか,または未入力です。
対処
制限文字数を超えない範囲で説明文を入力してください。説明文に入力できるのは,UTF-8換算で255バイト以下です。なお,ASCII文字1文字はUTF-8換算で1バイトとなり,そのほかの文字の1文字はUTF-8換算で1~3バイトとなります(例:漢字,半角かたかなは3バイト)。
KATS50074-E プロパティの値の先頭または末尾に不正な空白文字があります。プロパティ:"<プロパティ名>", 値:"<指定した値>" 要因
プロパティ名の先頭および末尾に空白文字は使用できません。
対処
先頭および末尾に空白文字を含まないプロパティ値を入力してください。
KATS50075-E プロパティの値の長さが不正です。プロパティ:"<プロパティ>", 値:"<指定した値>" 要因
入力したプロパティ値の文字数が制限入力値を超えているか,または未入力です。
対処
プロパティ値の値を短くしてください。または,少なくとも1文字以上のプロパティ値を入力してください。
KATS50076-E プロパティの値に不正な文字を含んでいます。プロパティ:"<プロパティ>", 不正な文字:"<不正な文字>" 要因
プロパティ値に入力した文字に使用できない文字があります。
対処
プロパティ値から不正な文字を取り除いてください。
KATS50077-E 指定したストレージサブシステムはドメインコントローラーとして指定できません。表示用モデル名:"<表示用モデル名>",シリアル番号:"<シリアル番号>",理由:"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>" 要因
ドメインコントローラーとして指定できないストレージサブシステムを指定しています。
対処
"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>"を参照して,対処してください。理由:"<ドメインコントローラーとして指定できない理由>"には,メッセージテキストが含まれます。
この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
KATS50080-E 操作対象のボリュームがありません。 要因
次のどれかの要因が考えられます。
  • 指定したボリュームがありません。
  • ほかのユーザーがボリュームを削除しました。
  • ボリュームにアクセス権限がありません。
対処
正しいコントローラー論理デバイス番号を指定して,操作を再実行してください。
KATS50081-E 操作対象のボリュームがありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
次のどれかの要因が考えられます。
  • 指定したボリュームがありません。
  • ほかのユーザーがボリュームを削除しました。
  • ボリュームにアクセス権限がありません。
対処
正しいコントローラー論理デバイス番号を指定して,操作を再実行してください。
KATS50082-E マイグレーション用に予約されているボリュームは,マイグレーショングループに追加できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
マイグレーション用のボリュームとして予約されています。
対処
マイグレーション用に予約されていないボリュームを指定してください。
KATS50083-E 操作対象のマイグレーショングループに操作対象のボリュームがありません。 要因
次のどれかの要因が考えられます。
  • 指定したボリューム名に誤りがあります。
  • ほかのユーザーがボリュームを削除しました。
  • ボリュームにアクセス権限がありません。
対処
正しいコントローラー論理デバイス番号を指定して,操作を再実行してください。
KATS50084-E 操作対象のマイグレーショングループに操作対象のボリュームがありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
次のどれかの要因が考えられます。
  • 指定したボリューム名に誤りがあります。
  • ほかのユーザーがボリュームを削除しました。
  • ボリュームにアクセス権限がありません。
対処
正しいコントローラー論理デバイス番号を指定して,操作を再実行してください。
KATS50090-E 指定したストレージドメインは,ほかのユーザーがストレージドメインのプロパティを変更中のため,ストレージドメインのプロパティを変更できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
指定したストレージドメインは,ほかのユーザーがストレージドメインのプロパティを変更中です。
対処
最新のストレージドメイン情報を確認してから,ストレージドメインのプロパティを変更してください。
KATS50091-E 指定したストレージ階層は,ほかのユーザーがストレージ階層のプロパティを変更中のため,ストレージ階層のプロパティを変更できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
指定したストレージ階層は,ほかのユーザーがストレージ階層のプロパティを変更中です。
対処
最新のストレージ階層情報を確認してから,ストレージ階層のプロパティを変更してください。
KATS50092-E 指定したマイグレーショングループは,ほかのユーザーがマイグレーショングループのプロパティを変更中のため,マイグレーショングループのプロパティを変更できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
指定したマイグレーショングループは,ほかのユーザーがマイグレーショングループのプロパティを変更中です。
対処
最新のマイグレーショングループ情報を確認してから,マイグレーショングループのプロパティを変更してください。
KATS50093-E 指定したタスクは,ほかのユーザーがタスクのプロパティを変更中のため,タスクのプロパティを変更できません。タスクID:<タスクID 要因
指定したタスクは,ほかのユーザーがタスクのプロパティを変更中です。
対処
最新のタスク情報を確認してから,タスクのプロパティを変更してください。
KATS50094-E 移動先に指定されたプールがありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>",ソースコントローラー論理デバイス番号:"<ソースコントローラー論理デバイス番号>" 要因
移動先に指定されたプールがありません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
実行しようとしたタスクをキャンセルした後,ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。
KATS50095-E 移動先に指定されたプールの状態が正常でないため,マイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>",プールの状態:"<プール状態>" 要因
移動先に指定されたプールの状態が正常でありません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。または,移動先に指定されたプールの状態を正常に戻した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
移動先に指定されたプールの状態を正常に戻した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50096-E 移動先に指定されたプールの空き容量が不足しているため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
移動先に指定されたプールに,ソースボリュームと同じサイズのボリュームを作成するだけの空き容量がありません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。または,移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50097-E 移動先に指定されたプールにボリュームを作成した場合,プールのしきい値を超えるため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
移動先に指定されたプールに,ソースボリュームと同じサイズのボリュームを作成した場合,プールのしきい値を超えるため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。または,移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50099-E 操作対象のプールがありません。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
指定されたプールがないか,または別ユーザーがプールを削除しました。
対処
正しいプールIDを指定して,再度操作を実行してください。
KATS50100-I ストレージドメインを作成しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",シリアル番号:"<シリアル番号>",論理DKC番号:"<論理DKC番号" 注※
論理DKCを持たないサブシステムの場合,<論理DKC番号>には空文字が出力されます。
要因
-
対処
-
KATS50101-I ストレージ階層を作成しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
-
対処
-
KATS50102-I マイグレーショングループを作成しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
-
対処
-
KATS50103-I マイグレーショングループにボリュームを追加しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",追加ボリューム数:"<追加ボリューム数>" 要因
-
対処
-
KATS50104-I マイグレーションタスクを登録しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",ターゲットストレージ階層名:"<ターゲットストレージ階層名>" 要因
-
対処
-
KATS50105-I タスクの実行を開始します。タスクID:"<タスクID>" 要因
-
対処
-
KATS50106-I タスクの実行が完了しました。タスクID:"<タスクID>" 要因
-
対処
-
KATS50107-I ボリュームをロックしました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",ロックしたボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ロックしたボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
-
対処
-
KATS50108-I ボリュームのロックを解除しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",ロック解除したボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ロック解除したボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
-
対処
-
KATS50109-I マイグレーションプランを作成しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
-
対処
-
KATS50110-I リフレッシュ要求を受け付けました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
-
対処
-
KATS50111-I リフレッシュを開始しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
-
対処
-
KATS50112-I リフレッシュが完了しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
-
対処
-
KATS50113-I タスクの実行要求を受け付けました。タスクID:"<タスクID>" 要因
-
対処
-
KATS50114-I 共通コンポーネントのリポジトリーの再同期を開始しました。 要因
-
対処
-
KATS50115-I 共通コンポーネントのリポジトリーの再同期が完了しました。 要因
-
対処
-
KATS50116-I Device Managerのリフレッシュを開始しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",シリアル番号:"<シリアル番号>" 要因
-
対処
-
KATS50117-I Device Managerのリフレッシュが完了しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",シリアル番号:"<シリアル番号>" 要因
-
対処
-
KATS50120-I ストレージドメインのプロパティを変更しました。変更前のストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",変更後のストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
-
対処
-
KATS50121-I ストレージドメインのプロパティを変更しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
-
対処
-
KATS50122-I ストレージ階層のプロパティを変更しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",変更前のストレージ階層名:"<変更前のストレージ階層名>",変更後のストレージ階層名:"<変更後のストレージ階層名>" 要因
-
対処
-
KATS50123-I ストレージ階層のプロパティを変更しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
-
対処
-
KATS50124-I マイグレーショングループのプロパティを変更しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",変更前のマイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",変更後のマイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
-
対処
-
KATS50125-I マイグレーショングループのプロパティを変更しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
-
対処
-
KATS50126-I タスクのプロパティを変更しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
-
対処
-
KATS50127-I ボリュームをマイグレーショングループから別のマイグレーショングループに移動しました。ストレージドメイン:"<ストレージドメイン名>",移動元マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",移動先マイグレーショングループ名:"<移動先マイグレーショングループ名>",移動ボリューム数:"<移動ボリューム数>",タスクID:"<タスクID>" 要因
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対処
-
KATS50128-I シュレッディングタスクを登録しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
-
対処
-
KATS50129-I ロッキングタスクを登録しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
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対処
-
KATS50130-I アンロッキングタスクを登録しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
-
対処
-
KATS50131-I ボリューム作成タスクを登録しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
-
対処
-
KATS50132-I 外部接続設定タスクを登録しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",外部側のストレージサブシステム名:"<外部ストレージサブシステム名>" 要因
-
対処
-
KATS50140-I ストレージドメインを削除しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",シリアル:"<シリアル番号>",論理DKC番号:"<論理DKC番号" 注※
論理DKCを持たないサブシステムの場合,<論理DKC番号>には空文字が出力されます。
要因
-
対処
-
KATS50141-I ストレージ階層を削除しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
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対処
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KATS50142-I マイグレーショングループを削除しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
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対処
-
KATS50143-I マイグレーショングループからボリュームを削除しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",削除したボリューム数:"<削除したボリューム数>" 要因
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対処
-
KATS50144-I タスクを削除しました。タスクID:"<タスクID>" 要因
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対処
-
KATS50145-I タスクをキャンセルしました。タスクID:"<タスクID>" 要因
-
対処
-
KATS50146-I タスクを中止しました。タスクID:"<タスクID>" 要因
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対処
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KATS50147-I タスクの中止要求を受け付けました。タスクID:"<タスクID>" 要因
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対処
-
KATS50148-I タスクを強制的にキャンセルしました。タスクID:"<タスクID>" 要因
-
対処
-
KATS50149-I タスクを強制的に中止しました。タスクID:"<タスクID>" 要因
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対処
-
KATS50160-E プロパティファイルがありません。プロパティファイル名:"<プロパティファイル名>" 要因
プロパティファイルがありません。
対処
Tiered Storage Manager インストールディレクトリ下のlibディレクトリに,表示されたプロパティファイルがあるかどうか確認してください。
KATS50161-E 無効なプロパティキーです。プロパティファイルの読み込みを中止します。プロパティファイル名:"<プロパティファイル名>",プロパティキー:"<無効なプロパティキー>" 要因
無効なプロパティキーが指定されています。
対処
プロパティファイル内にプロパティキーを正しく指定してください。
KATS50162-E プロパティの値が不正です。プロパティファイルの読み込みを中止します。プロパティファイル名:"<プロパティファイル名>",プロパティキー:"<不正なプロパティキー>" 要因
指定したプロパティの値が不正です。
対処
プロパティファイル内にプロパティキーを正しく指定してください。
KATS50163-E 指定しなければならないプロパティキーを指定していません。プロパティファイルの読み込みを中止します。プロパティファイル名:"<プロパティファイル名>", プロパティキー:"<プロパティキー>" 要因
指定しなければならないプロパティキーを指定していません。
対処
表示されたファイル内にプロパティキーを正しく指定してください。
KATS50164-E Tiered Storage Managerでストレージドメインをリフレッシュ中にDevice Managerがリフレッシュされたため,ストレージドメインのリフレッシュに失敗しました。ストレージドメインを再度リフレッシュしてください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Tiered Storage Managerでストレージドメインをリフレッシュ中に,Device Managerがリフレッシュされました。
対処
ストレージドメインを再度リフレッシュしてください。
KATS50200-E ストレージドメインの作成に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ストレージドメインの作成は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50201-E ストレージ階層の作成に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ストレージ階層の作成は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50202-E マイグレーショングループの作成に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
マイグレーショングループの作成は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50203-E マイグレーショングループへのボリューム追加が失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
マイグレーショングループへのボリューム追加は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50204-E マイグレーションタスクの登録に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
マイグレーションタスクの登録は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50206-E タスクの実行に失敗しました。タスクID:"<タスクID>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
タスクは,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50207-E ボリュームのロックに失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ボリュームのロックは,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50208-E ボリュームのロック解除に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ボリュームのロック解除は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50209-E マイグレーションプランの作成に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
マイグレーションプランの作成は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50210-E リフレッシュ要求の受け付けが失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
リフレッシュ要求の受け付けは,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50212-E リフレッシュの実行に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
リフレッシュは,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50213-E タスクの実行要求に失敗しました。 タスクID:"<タスクID>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
タスクの実行要求は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50214-E 共通コンポーネントのリポジトリーの再同期に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
共通コンポーネントのリポジトリーの再同期は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50216-E Tiered Storage Manager停止時に当該するストレージドメインはリフレッシュ処理中だったため,リフレッシュ失敗状態に変更しました。 要因
Tiered Storage Managerが停止した時点で,該当するストレージドメインがリフレッシュ処理中でした。
対処
再度,ストレージドメインをリフレッシュしてください。
KATS50217-W Tiered Storage Manager停止時に当該するストレージドメインはリフレッシュ処理中だったため,リフレッシュ失敗状態に変更しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Tiered Storage Managerが停止した時点で該当するストレージドメインがリフレッシュ中でした。
対処
再度,ストレージドメインをリフレッシュしてください。
KATS50218-E タスクの状態変更に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティの取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50219-E タスクの登録に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティの取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50220-E ストレージドメインプロパティの変更に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティの変更は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50221-E ストレージ階層プロパティの変更に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティの変更は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50222-E マイグレーショングループプロパティの変更に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティの変更は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50223-E タスクプロパティの変更に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティの変更は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50224-E シュレッディングタスクの登録に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
シュレッディングタスクの登録は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50225-E ロッキングタスクの登録に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ロッキングタスクの登録は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50226-E アンロッキングタスクの登録に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
アンロッキングタスクの登録は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50227-E ボリューム作成タスクの登録に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,ボリューム作成タスクの登録は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50228-E 外部接続設定タスクの登録に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,外部接続設定タスクの登録は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50240-E ストレージドメインの削除に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ストレージドメインの削除は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50241-E ストレージ階層の削除に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ストレージ階層の削除は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50242-E マイグレーショングループの削除に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
マイグレーショングループの削除は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50243-E マイグレーショングループからのボリューム削除に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
マイグレーショングループからのボリューム削除は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50244-E タスクの削除に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
タスクの削除は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50245-E タスクのキャンセルに失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
タスクのキャンセルは,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50246-E タスクの中止要求に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
タスクの中止は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50260-E ストレージドメインのプロパティ取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティ取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50261-E ストレージ階層のプロパティ取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティ取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50262-E マイグレーショングループのプロパティ取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティ取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50263-E ボリュームの情報表示に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ボリュームの情報表示は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50264-E プールの情報表示に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ボリュームの情報表示は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50265-E タスクのプロパティ取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
プロパティ取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50266-E キーストア情報の取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,ほかの操作の延長で内部的にプロパティが取得される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50267-E ボリュームの情報チェックに失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50268-E 操作ボリュームの情報更新要求の受け付けが失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50280-E ボリューム検索条件取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ボリューム検索条件取得とは,Webクライアントのボリューム検索画面などに表示されるドロップダウンリストの値を取得するための内部処理のことです。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50281-E 検索結果のボリューム数の取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
検索結果のボリューム数の取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50282-E リフレッシュ状態の取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
リフレッシュ状態の取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50283-E ドメインコントローラーの取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ドメインコントローラーの取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50284-E ターゲットストレージ階層として指定できるストレージ階層の取得に失敗しました。または,指定されたマイグレーショングループがマイグレーションできる状態でないため,ターゲットストレージ階層として指定できるストレージ階層が取得できませんでした。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
ターゲットストレージ階層として指定できるストレージ階層の取得とは,Webクライアントのマイグレーションウィザードでマイグレーションできるストレージ階層の一覧を取得するための内部処理のことです。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50285-E 検索結果のプール数の取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
検索結果のボリューム数の取得は,ほかの操作の延長で内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50286-E ストレージサブシステムの取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,ストレージサブシステムの取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50287-E 空き容量の情報表示に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,アレイグループの情報表示は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50288-E 空き容量検索条件取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,空き容量検索条件取得とは,GUIの空き容量検索画面などに表示するドロップダウンリストの値を取得するための内部処理のことです。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50289-E 検索結果の空き容量数の取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,検索結果の空き容量数の取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50290-E 外部ストレージの情報表示に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,外部ストレージの情報表示は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50291-E エミュレーションタイプの取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,エミュレーションタイプの取得はほかの操作の延長で内部的に実行されるときがあります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50292-E パスグループの取得に失敗しました。 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
なお,パスグループの取得は,ほかの操作の続きで内部的に実行される場合があります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50293-E データベースの状態を確認できませんでした。 要因
-
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50299-E バックグラウンドで実行しているタスク管理処理またはイベント検出処理でエラーが発生しました。この処理は一定時間後に自動的に再実行されます。 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。対処に「再実行してください」という指示がある場合,再実行は不要です。
KATS50301-E 指定されたマイグレーショングループはタスク作成不可状態に設定されています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:<マイグレーショングループ名 要因
指定されたマイグレーショングループはタスク作成不可状態に設定されています。
対処
マイグレーショングループの属性を変更して,タスク作成不可状態を解除してください。
KATS50302-E 指定されたマイグレーショングループに対する未終了状態のタスクがすでにあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:<マイグレーショングループ名>,タスクID:"<タスクID>" 要因
指定されたマイグレーショングループに対する待機中または動作中のマイグレーションタスクがあるため,このマイグレーショングループを指定できません。
対処
マイグレーションタスクが完了してから,マイグレーショングループを指定してください。
KATS50303-E ドメインコントローラーとして設定されたストレージサブシステムにプログラムプロダクト名:"<プログラムプロダクト名>"がインストールされていません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
ドメインコントローラーとなるストレージサブシステムに必須プログラムプロダクトがインストールされていないか,またはライセンスキーが入力されていません。
対処
ドメインコントローラーとなるストレージサブシステムに必須プログラムプロダクトをインストールするか,またはストレージナビゲーターからライセンスキーを入力してください。ライセンスキーは,Tiered Storage Managerを購入した際のライセンスキーです。その後,Device ManagerとTiered Storage Managerを順番にリフレッシュしてください。
KATS50304-E ボリューム情報が取得できないボリュームが含まれているため,タスクを登録できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
次のどちらかの要因が考えられます。
  • マイグレーショングループにボリュームを登録しているボリュームが,Device Managerなどで削除されました。
  • Device Managerのリフレッシュ時に障害などの理由で,Device Managerがそのボリュームの情報を取得できませんでした。
対処
ボリュームが不要な場合
マイグレーショングループからボリュームを削除してください。
ボリュームが必要な場合
次の手順で対処してください。
  1. Device Managerのリフレッシュ時に障害が発生していなかったかどうかを調査します。障害があれば障害を取り除いてください。
  2. Device Managerをリフレッシュします。
  3. Device Managerでそのボリューム情報があることを確認します。
  4. Tiered Storage Managerをリフレッシュします。
KATS50305-E すべてのソースボリュームがマイグレーション対象外ボリュームに指定されています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
指定されたマイグレーショングループに登録されているすべてのボリュームがマイグレーション実行対象外に指定されています。
対処
マイグレーションを実行するボリュームを設定してください。
KATS50306-E ストレージサブシステムの制限によって次のボリュームをマイグレーションできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーションできない理由:"<マイグレーションできない理由>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージサブシステムの制限によってマイグレーションできないボリュームがありました。マイグレーションできない理由:"<マイグレーションできない理由>"に示される値には,次のどれかが入ります。
  • TrueCopy Synchronous Status : TrueCopy Synchronousの制限でマイグレーションできない場合
  • TrueCopy Asynchronous Status : TrueCopy Asynchronousの制限でマイグレーションできない場合
  • Continuous Access XP Synchronous Status : Continuous Access XP Synchronousの制限でマイグレーションできない場合
  • Continuous Access XP Asynchronous Status : Continuous Access XP Asynchronousの制限でマイグレーションできない場合
  • ShadowImage Configuration [Root] : ShadowImage [Root]の制限でマイグレーションできない場合
  • ShadowImage Configuration [Node] : ShadowImage [Node]の制限でマイグレーションできない場合
  • ShadowImage Configuration [Leaf] : ShadowImage [Leaf]の制限でマイグレーションできない場合
  • Business Copy XP Configuration [Root] : Business Copy XP [Root]の制限でマイグレーションできない場合
  • Business Copy XP Configuration [Node] : Business Copy XP [Node]の制限でマイグレーションできない場合
  • Business Copy XP Configuration [Leaf] : Business Copy XP [Leaf]の制限でマイグレーションできない場合
  • Command Device : Command Device であるためにマイグレーションできない場合
  • Cache Residency Manager : Cache Residency Managerの制限でマイグレーションできない場合
  • Cache LUN XP:Cache LUN XPの制限でマイグレーションできない場合
  • Copy-On-Write Snapshot : Copy-On-Write Snapshotの制限でマイグレーションできない場合
  • Snapshot XP : Snapshot XPの制限でマイグレーションできない場合
  • Thin Image : Thin Imageの制限によりマイグレーションできない場合
  • Fast Snap : Fast Snapの制限によりマイグレーションできない場合
  • Universal Replicator : Universal Replicatorの制限でマイグレーションできない場合
  • Continuous Access XP Journal : Continuous Access XP Journalの制限でマイグレーションできない場合
  • External Locked : 外部ボリュームがロックされているためにマイグレーションできない場合
  • Migration Reserved : マイグレーション用に予約されているボリュームであるために使用できない場合
  • XRC : XRCの制限でマイグレーションできない場合
  • Dynamic Provisioning : Dynamic Provisioningの制限でマイグレーションできない場合
  • Thin Provisioning : Thin Provisioningの制限でマイグレーションできない場合
  • FCoE Path : FCoEのパスが設定されているためにマイグレーションできない場合
  • 3390-A : エミュレーションタイプが3390-Aのためにマイグレーションできない場合
  • In-progress data migration that uses virtual IDs : 仮想IDを用いたデータ移行中のボリュームであるためにマイグレーションできない場合
  • Data migration that uses virtual IDs : 仮想IDを用いたデータ移行に使用しているリソースグループに所属しているボリュームであるためにマイグレーションできない場合
"<コントローラー論理デバイス番号>"には複数のコントローラー論理デバイス番号が入る場合があります。
対処
マイグレーションに関する制限事項に該当しないよう,ストレージサブシステムの設定を変更してください。その後,Tiered Storage Managerをリフレッシュしてください。
または,マイグレーションに関する制限事項に該当するLUを構成するすべてのLDEVに対する移動先ボリュームを移動元ボリューム自身に設定してください。
KATS50307-E ストレージサブシステムの制限によって,次のボリュームをターゲットボリュームとして使用できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーションできない理由:"<マイグレーションできない理由>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージサブシステムの制限によってターゲットボリュームとして使用できないボリュームがありました。マイグレーションできない理由:"<マイグレーションできない理由>"に示される値には,次のどれかが入ります。
  • TrueCopy Synchronous (target) : TrueCopy Synchronousの制限でマイグレーションできない場合
  • TrueCopy Asynchronous (target) : TrueCopy Asynchronousの制限でマイグレーションできない場合
  • Continuous Access XP Synchronous (target) : Continuous Access XP Synchronous の制限でマイグレーションできない場合
  • Continuous Access XP Asynchronous (target) : Continuous Access XP Asynchronousの制限でマイグレーションできない場合
  • ShadowImage (target) : ShadowImageの制限でマイグレーションできない場合
  • Business Copy XP (target) : Business Copy XPの制限でマイグレーションできない場合
  • LUSE (target) : LUSEボリュームであるためにマイグレーションできない場合
  • Command Device : Command Deviceであるためにマイグレーションできない場合
  • Cache Residency Manager : Cache Residency Managerの制限でマイグレーションできない場合
  • Cache LUN XP : Cache LUN XPの制限でマイグレーションできない場合
  • Path (target) : パスが設定されているためにマイグレーションできない場合
  • Locked (target) : ボリュームがロックされているためにマイグレーションできない場合
  • External Locked : 外部ボリュームがロックされているためにマイグレーションできない場合
  • Migration Reserved : マイグレーション用に予約されているボリュームであるために使用できない場合
  • Copy-On-Write Snapshot : Copy-On-Write Snapshotの制限でマイグレーションできない場合
  • Snapshot XP : Snapshot XPの制限でマイグレーションできない場合
  • Thin Image : Thin Imageの制限によりマイグレーションできない場合
  • Fast Snap : Fast Snapの制限によりマイグレーションできない場合
  • Universal Replicator : Universal Replicatorの制限でマイグレーションできない場合
  • Continuous Access XP Journal : Continuous Access XP Journalの制限でマイグレーションできない場合
  • NAS (target) : NASのシステムボリュームであるためにマイグレーションできない場合
  • Migration Group (target) : すでにマイグレーショングループに登録されている場合
  • SYSPLEXID/DEVN (target) : SYSPLEXIDまたはDEVNが設定されているためにマイグレーションできない場合
  • VOLSER (target) : VOLSERが設定されているためにマイグレーションできない場合
  • Dynamic Provisioning : Dynamic Provisioningの制限でマイグレーションできない場合
  • Thin Provisioning : Thin Provisioningの制限でマイグレーションできない場合
  • 3390-A : エミュレーションタイプが3390-Aのためにマイグレーションできない場合
  • In-progress data migration that uses virtual IDs : 仮想IDを用いたデータ移行中のボリュームであるためにマイグレーションできない場合
  • Data migration that uses virtual IDs : 仮想IDを用いたデータ移行に使用しているリソースグループに所属しているボリュームであるためにマイグレーションできない場合
"<コントローラー論理デバイス番号>"には複数のコントローラー論理デバイス番号が入る場合があります。
対処
次の対処をしてください。
  • マイグレーションに関する制限事項に該当しないよう,ストレージサブシステムの設定を変更してください。その後,Tiered Storage Managerをリフレッシュしてください。マイグレーションに関する制限事項については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
  • マイグレーションに関する制限事項に該当しないほかのボリュームを指定してください。
KATS50308-E ストレージサブシステムの制限によって,次のボリュームの組み合わせでマイグレーションできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーションできない理由:"<マイグレーションできない理由>",ソースボリュームとターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組:"<ソースボリュームとターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組>" 要因
ストレージサブシステムの制限によってマイグレーションできないボリュームがありました。マイグレーションできない理由:"<マイグレーションできない理由>"に示される値には,次のどれかが入ります。
  • CVS:マイグレーション元とマイグレーション先のCVS種別が異なるためにマイグレーションできない場合
  • Emulation:マイグレーション元とマイグレーション先のエミュレーションタイプが異なるためにマイグレーションできない場合
  • Size:マイグレーション元とマイグレーション先のサイズが異なるためにマイグレーションできない場合
対処
マイグレーションに関する制限事項に該当しないほかのボリュームを,ターゲットボリュームに指定してください。
KATS50309-E マイグレーションプランに含まれていないソースボリュームがあります。マイグレーショングループに含まれているすべてのボリュームについてターゲットボリュームを指定する必要があります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",ターゲットボリュームが指定されていないソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
マイグレーションプランに含まれていないソースボリュームがあります。
対処
マイグレーショングループに含まれるすべてのボリュームについて,ターゲットボリュームを指定してください。
KATS50310-E マイグレーショングループに含まれないソースボリュームのマイグレーションが指定されています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
マイグレーショングループに含まれないボリュームのマイグレーションを指定しています。
対処
マイグレーショングループに含まれないボリュームをソースボリュームの指定から除いてください。
KATS50311-E ターゲットボリュームは指定されたストレージ階層に含まれていません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
ターゲットボリュームは指定したストレージ階層に含まれていません。
対処
指定したストレージ階層内に含まれるボリュームをターゲットボリュームとして指定してください。
KATS50312-E ターゲットボリュームはマイグレーショングループに含まれているため,マイグレーションできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
ターゲットボリュームはマイグレーショングループに含まれているため,マイグレーションできません。
対処
マイグレーション先として別のボリュームを指定してください。
KATS50313-E ソースボリュームとして同一のボリュームが複数回指定されています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
ソースボリュームとして同じボリュームが複数回指定されています。
対処
同じボリュームは一回だけ指定してください。
KATS50314-E ターゲットボリュームとして同一のボリュームが複数回指定されています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
ターゲットボリュームとして同じボリュームが複数回指定されています。
対処
同じターゲットボリュームは1回だけ指定してください。
KATS50315-E ドメインコントローラーとなるストレージサブシステムにプログラムプロダクト名:<プログラムプロダクト名>がインストールされていないため,データ消去できません。ストレージドメイン名:<ストレージドメイン名>,ストレージサブシステム名:<ストレージサブシステム名 要因
ドメインコントローラーとなるストレージサブシステムに必須プログラムプロダクトがインストールされていないか,またはライセンスキーが入力されていません。
対処
ドメインコントローラーとなるストレージサブシステムに必須プログラムプロダクトをインストールするか,またはストレージナビゲーターからライセンスキーを入力してください。その後,Device ManagerとTiered Storage Managerを順番にリフレッシュしてください。
KATS50316-E 次のマイグレーションの進捗情報をストレージサブシステムから取得できませんでした。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
Tiered Storage Managerサーバの障害などで,タスク情報の更新に失敗したおそれがあります。
対処
Tiered Storage Managerをリフレッシュして,最新のボリューム情報を確認してください。必要に応じて再度マイグレーションしてください。
KATS50317-E ターゲットボリュームはほかのマイグレーションタスクで使用されているため,マイグレーションできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
指定されたターゲットボリュームはすでにほかのマイグレーションタスクで使用されているため,ターゲットボリュームとして使用できません。
対処
ターゲットボリュームにほかのボリュームを指定してください。
KATS50318-E 異なるSLPRに属するボリュームのマイグレーションが指定されています。異なるSLPRに属するボリュームをマイグレーションする場合は,明示的に許可してマイグレーションタスクを作成してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ソースボリュームとターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組:"<ソースボリュームとターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組>" 要因
異なるSLPRに属するボリュームのマイグレーションが指定されています。
対処
次の対処をしてください。
  • Webクライアントを使用している場合は,マイグレーションウィザードで異なるSLPRに属するボリュームのマイグレーションを許可してください。
  • CLIを使用している場合は,マイグレーションプランのpermitCrossSlprMigration の項目をYesに設定してください。
KATS50319-E 異なるCLPRに属するボリュームのマイグレーションが指定されています。異なるCLPRに属するボリュームをマイグレーションする場合は,明示的に許可してマイグレーションタスクを作成してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ソースボリュームとターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組:"<ソースボリュームとターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組>" 要因
異なるCLPRに属するボリュームのマイグレーションが指定されています。
対処
次の対処をしてください。
  • Webクライアントを使用している場合は,マイグレーションウィザードで異なるCLPRに属するボリュームのマイグレーションを許可してください。
  • CLIを使用している場合は,マイグレーションプランのpermitCrossClprMigrationの項目をYesに設定してください。
KATS50320-E 指定されたマイグレーショングループにはボリュームが含まれていません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
指定したマイグレーショングループに,ボリュームが一つも含まれていません。
対処
マイグレーションしたいボリュームをマイグレーショングループへ追加してください。
KATS50321-E マイグレーションの進捗状態取得に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。原因が解決されたあと,定期的な進捗問い合わせによってタスクの情報は最新の状態に更新されます。
KATS50322-E マイグレーションの開始処理に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度マイグレーションタスクを作成してマイグレーションしてください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度マイグレーションタスクを作成してマイグレーションを行ってください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。マイグレーションタスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS50323-E マイグレーションの開始処理に失敗しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度マイグレーションタスクを作成してマイグレーションしてください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度マイグレーションタスクを作成してマイグレーションを行ってください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。マイグレーションタスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS50324-E マイグレーションは正常に終了しましたが,タスクの終了処理に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。あわせて,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングも参照してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50325-E マイグレーションは正常に終了しましたが,タスクの終了処理に失敗しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。あわせて,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングも参照してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50326-E マイグレーション終了後,ターゲットボリュームの予約解除に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。あわせて,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングも参照してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50327-E マイグレーション終了後,ターゲットボリュームの予約解除に失敗しました。ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。あわせて,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングも参照してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50328-E データ消去の進捗状態取得に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。原因が解決されたあと,定期的な進捗問い合わせによってタスクの情報は最新の状態に更新されます。
KATS50329-E データ消去の開始処理に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,手動でデータ消去をしてください。
直前にメッセージが出力されていない場合も,再度データ消去を行ってください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。マイグレーションタスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS50330-E データ消去の開始処理に失敗しました。 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,手動でデータ消去をしてください。
直前にメッセージが出力されていない場合も,再度データ消去を行ってください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。マイグレーションタスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS50331-E マイグレーションがストレージサブシステムによって中止されました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
マイグレーションがストレージサブシステムによって中止されました。
対処
次のことを確認してください。
  • ストレージサブシステムに対するホストからのアクセス負荷が大きくなっていないか
  • ソースボリューム,ターゲットボリュームの構成を変更していないか
必要な場合は,再度マイグレーションタスクを作成してマイグレーションしてください。マイグレーションタスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS50332-E マイグレーションがストレージサブシステムによって中止されました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージサブシステムによって,マイグレーションが中止されました。
対処
次のことを確認してください。
  • サブシステムに対するホストからのアクセス負荷が大きくなっていないか
  • ソースボリューム,ターゲットボリュームの構成を変更していないか
必要な場合は,再度マイグレーションタスクを作成してマイグレーションしてください。マイグレーションタスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS50333-E データ消去がストレージサブシステムによって中止されました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>" 要因
ボリュームが閉塞しているおそれがあります。
対処
Storage Navigatorを用いてボリュームの状態を確認してください。必要な場合はボリュームをフォーマットしてください。Storage Navigatorの詳細については,マニュアル「Storage Navigator ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS50334-E データ消去がストレージサブシステムによって中止されました。 要因
ボリュームが閉塞しているおそれがあります。
対処
Storage Navigator を用いてボリュームの状態を確認してください。必要な場合はボリュームをフォーマットしてください。Storage Navigatorの詳細については,マニュアル「Storage Navigator ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS50335-E ストレージサブシステムでの処理でエラーが発生しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",エラーコード1="<エラーコード1>",エラーコード2="<エラーコード2>",内部情報="<内部情報>" 要因
ストレージサブシステムでの処理でエラーが発生しました。
対処
16. ストレージシステムのメッセージ」を参照して,該当するエラーメッセージの説明欄と対処欄を参照してください。該当する"<エラーコード1>","<エラーコード2>"が見つからない場合は,マニュアル「Storage Navigator エラーコード」を参照してください。このマニュアルでは,"<エラーコード1>"は"部位コード","<エラーコード2>"は"エラーコード"と示されています。
Device Managerの対処をしたあと,エラーの発生したストレージサブシステムに対してTiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,最新状態を確認してください。
"<内部情報>"には,Storage Navigatorを直接使用した場合に発生するエラーの内容を示しています。この情報は原因と対処方法を調べる参考情報にはなりますが,"<内部情報>"に書かれているとおりの対処方法は適用できない場合がありますので注意してください。
顧客問い合わせ窓口に連絡する場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報,およびストレージサブシステム側の障害情報を取得してください。ストレージサブシステム側の障害情報は,できるだけ障害が発生してから時間が経過しないうちに取得してください。
このメッセージには,サブシステム処理でのエラーで発生したメッセージテキストがそのままの形で含まれます。この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
注※
例えば,「エラーコード1="1",エラーコード2="5132"」である場合の,説明「すでに同名のユーザーIDがログインしています。」,対処「他のユーザーIDでログインしてください。」が示す内容は次のとおりです。
  • 説明:Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDと同名のユーザーIDが,ストレージサブシステムにログインしています。
  • 対処:Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDを変更してください。Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDは,Device Managerでサブシステムを追加する時に指定するユーザーIDです。
KATS50336-E ストレージサブシステムでの処理でエラーが発生しました。エラーコード1="<エラーコード1>",エラーコード2="<エラーコード2>",内部情報="<内部情報>" 要因
ストレージサブシステムでの処理でエラーが発生しました。
対処
16. ストレージシステムのメッセージ」を参照して,該当するエラーメッセージの説明欄と対処欄を参照してください。該当する"<エラーコード1>","<エラーコード2>"が見つからない場合は,マニュアル「Storage Navigator エラーコード」を参照してください。このマニュアルでは,"<エラーコード1>"は"部位コード","<エラーコード2>"は"エラーコード"と示されています。
Device Managerの対処をしたあと,エラーの発生したストレージサブシステムに対してTiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,最新状態を確認してください。
"<内部情報>"には,Storage Navigatorを直接使用した場合に発生するエラーの内容を示しています。この情報は原因と対処方法を調べる参考情報にはなりますが,"<内部情報>"に書かれているとおりの対処方法は適用できない場合がありますので注意してください。
顧客問い合わせ窓口に連絡する場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報,およびストレージサブシステム側の障害情報を取得してください。ストレージサブシステム側の障害情報は,できるだけ障害が発生してから時間が経過しないうちに取得してください。
このメッセージには,サブシステム処理でのエラーで発生したメッセージテキストがそのままの形で含まれます。この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
注※
例えば,「エラーコード1="1",エラーコード2="5132"」である場合の,説明「すでに同名のユーザーIDがログインしています。」,対処「他のユーザーIDでログインしてください。」が示す内容は次のとおりです。
  • 説明:Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDと同名のユーザーIDが,ストレージサブシステムにログインしています。
  • 対処:Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDを変更してください。Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDは,Device Managerでサブシステムを追加する時に指定するユーザーIDです。
KATS50337-E ストレージサブシステムでの処理でエラーが発生しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",エラーコード1="<エラーコード1>",エラーコード2="<エラーコード2>" 要因
ストレージサブシステムでの処理でエラーが発生しました。なお,メッセージ本文中の"<エラーコード1>"を特定できない場合は,"-1"が設定されます。
対処
16. ストレージシステムのメッセージ」を参照して,該当するエラーメッセージの説明欄と対処欄を参照してください。該当する"<エラーコード1>","<エラーコード2>"が見つからない場合は,マニュアル「Storage Navigator エラーコード」を参照してください。このマニュアルでは,"<エラーコード1>"は"部位コード","<エラーコード2>"は"エラーコード"と示されています。
Device Managerの対処をしたあと,エラーの発生したストレージサブシステムに対してTiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,最新状態を確認してください。
なお,顧客問い合わせ窓口に連絡する場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報,およびストレージサブシステム側の障害情報を取得してください。ストレージサブシステム側の障害情報は,できるだけ障害が発生してから時間が経過しないうちに取得してください。
注※
例えば,「エラーコード1="1",エラーコード2="5132"」である場合の,説明「すでに同名のユーザーIDがログインしています。」,対処「他のユーザーIDでログインしてください。」が示す内容は次のとおりです。
  • 説明:Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDと同名のユーザーIDが,ストレージサブシステムにログインしています。
  • 対処:Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDを変更してください。Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDは,Device Managerでサブシステムを追加する時に指定するユーザーIDです。
KATS50338-E ストレージサブシステムでの処理でエラーが発生しました。エラーコード1="<エラーコード1>",エラーコード2="<エラーコード2>" 要因
ストレージサブシステムでの処理でエラーが発生しました。なお,メッセージ本文中の"<エラーコード1>"を特定できない場合は,"-1"が設定されます。
対処
16. ストレージシステムのメッセージ」を参照して,該当するエラーメッセージの対処欄を参照してください。該当する"<エラーコード1>","<エラーコード2>"が見つからない場合は,マニュアル「Storage Navigator エラーコード」を参照してください。このマニュアルでは,"<エラーコード1>"は"部位コード","<エラーコード2>"は"エラーコード"と示されています。
Device Managerの対処をしたあと,エラーの発生したストレージサブシステムに対してTiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,最新状態を確認してください。
なお,顧客問い合わせ窓口に連絡する場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報,およびストレージサブシステム側の障害情報を取得してください。ストレージサブシステム側の障害情報は,できるだけ障害が発生してから時間が経過しないうちに取得してください。
注※
例えば,「エラーコード1="1",エラーコード2="5132"」である場合の,説明「すでに同名のユーザーIDがログインしています。」,対処「他のユーザーIDでログインしてください。」が示す内容は次のとおりです。
  • 説明:Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDと同名のユーザーIDが,ストレージサブシステムにログインしています。
  • 対処:Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDを変更してください。Device Managerが内部的にストレージサブシステムにログインする時に使用するユーザーIDは,Device Managerでサブシステムを追加する時に指定するユーザーIDです。
KATS50339-E ターゲットボリュームの予約処理中にストレージサブシステムでエラーが発生したため,失敗終了状態のマイグレーションタスクが作成されました。ボリュームが予約されたままになっているおそれがあるため,リフレッシュを実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>" 要因
作成されたタスクのエラー情報を参照してください。
対処
次の対処をしてください。
  • 作成されたタスクのエラー情報に従って対処してください。
  • マイグレーション用のボリュームとして予約されたままになっているおそれがあるため,Tiered Storage Managerをリフレッシュしてください。
KATS50340-E 一部のタスクのキャンセルに失敗しました。キャンセルに失敗したタスクID:"<タスクID>" 要因
キャンセルに失敗したタスクのエラー情報を参照してください。
対処
次の対処をしてください。
  • キャンセルに失敗したタスクの詳細情報を参照し,エラー情報に従って対処してください。
  • タスクの状態を確認して,待機中のままになっている場合は必要に応じて操作を再実行してください。
  • マイグレーション用のボリュームとして予約されたままになっているおそれがあるため,Tiered Storage Managerをリフレッシュしてください。
KATS50341-E ターゲットボリュームの組み合わせが,LUSEボリュームの条件を満たしていません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",LUSEボリュームのコントローラー論理デバイス番号,ソースボリュームとターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組,および満たされていないマイグレーションの条件:["<LUSEコントローラー論理デバイス番号>"("<マイグレーションソースコントローラー論理デバイス番号>","<マイグレーションターゲットコントローラー論理デバイス番号>")]["<条件>"] 要因
LUSEボリュームをマイグレーションする時の条件に適合していません。
対処
LUSEボリュームのターゲットボリュームが次の条件を満たすようにしてください。
  • 内部ボリュームと外部ボリュームが混在しないこと
  • 外部ボリュームの場合,外部ボリューム属性(エミュレーションタイプ,IO抑止モード,キャッシュモードおよびCLPR)が等しいこと
  • DP-VOLでないこと
KATS50342-E マイグレーショングループにマイグレーションできるボリュームが含まれていません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
指定したマイグレーショングループ内に,マイグレーションできるボリュームが一つもありません。
対処
マイグレーションできるボリュームを,マイグレーショングループに追加してください。
KATS50345-E マイグレーションタスクの実行中にエラーが発生したため,データ消去を実行しませんでした。次のボリュームにはマイグレーション元のデータが残っていますので,ボリュームをシュレッディングしてください。コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
マイグレーションタスクの実行中にエラーが発生しました。
"<コントローラー論理デバイス番号>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
マイグレーションタスクの実行中に発生したエラーについては,同時に出力されているメッセージに従って対処してください。データ消去していないボリュームにはマイグレーション元のデータが残っていますので,必要に応じてボリュームのデータを消去してください。ボリュームのデータを消去する手段として,Tiered Storage Managerのシュレッディング機能があります。
KATS50346-E ボリューム作成に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットプールのプールID:"<ターゲットプールのプールID>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
-
KATS50347-E ボリューム作成処理に失敗しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>",ターゲットプールのプールID:"<ターゲットプールのプールID>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
-
KATS50348-E 指定したボリュームのTiered Storage Managerのリポジトリー情報とDevice Managerのリポジトリー情報の間に不一致を検知しました。ストレージドメインをリフレッシュしたあとで,ボリュームの詳細情報を確認してください。タスクが意図したとおりに終了していなければ,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
指定したボリュームのTiered Storage Managerのリポジトリー情報とDevice Managerのリポジトリー情報の間に不一致が発生しました。
対処
ストレージドメインをリフレッシュした後,ボリュームの詳細情報を確認してください。タスクが意図したとおりに終了していなければ,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50349-E ターゲットボリューム作成処理後の予約処理中に失敗しました。ボリュームが予約されたままになっているおそれがあるため,リフレッシュを実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
-
KATS50350-E ターゲットボリューム作成処理後の予約処理中に失敗しました。ボリュームが予約されたままになっているおそれがあるため,リフレッシュを実行してください。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
-
KATS50351-I 解放漏れマイグレーションリソースの解放処理を開始します。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
-
対処
-
KATS50352-I 解放漏れマイグレーションリソースの解放処理を完了しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
-
対処
-
KATS50353-E 解放漏れマイグレーションリソースの解放処理を完了しました。解放できないリソースがあるため,次回リフレッシュ時にもう一度解放処理をします。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
ストレージサブシステム内で意図しないマイグレーションが実行中であったため,マイグレーションリソースを解放できませんでした。
対処
しばらく待ってから,再度Tiered Storage Managerをリフレッシュしてください。
KATS50354-E リポジトリーがリストアされたため,未終了状態のタスクは失敗終了状態に変更されました。タスクID:"<タスクID>" 要因
リポジトリーがリストアされました。古い情報を基にタスクを実行してしまう危険を避けるため,未終了状態のタスクは失敗終了状態へ変更されました。
対処
現在のボリュームの状態を確認し,タスクを実行する必要がある場合は再度タスクを作成して実行してください。
KATS50355-E リポジトリーがリストアされたため,失敗終了状態に変更されました。 要因
リポジトリーがリストアされました。古い情報を基にタスクを実行してしまう危険を避けるため,未終了状態のタスクは失敗終了状態へ変更されました。
対処
現在のボリュームの状態を確認し,タスクを実行する必要がある場合は再度マイグレーションタスクを作成して実行してください。
KATS50356-E 解放漏れマイグレーションリソースの解放処理でエラーが発生しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
ストレージサブシステムでエラーが発生したため,マイグレーションリソースを解放できませんでした。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50357-E ドメインコントローラーとなるストレージサブシステムにプログラムプロダクト名:"<プログラムプロダクト名>"がインストールされていないため,ロック/アンロックができません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
ドメインコントローラーとなるストレージサブシステムに必須プログラムプロダクトがインストールされていないか,またはライセンスキーが入力されていません。
対処
ドメインコントローラーとなるストレージサブシステムに必須プログラムプロダクトをインストールするか,またはストレージナビゲーターからTiered Storage Managerを購入した際のライセンスキーを入力してください。その後,Device ManagerとTiered Storage Managerを順番にリフレッシュしてください。
KATS50358-E 指定したボリュームのTiered Storage Managerのリポジトリー情報とDevice Managerのリポジトリー情報の間に不一致を検知しました。ストレージドメインをリフレッシュしたあとで,ボリュームの詳細情報を確認してください。タスクが意図したとおりに終了していなければ,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
指定したボリュームの,Tiered Storage Managerのリポジトリー情報とDevice Managerのリポジトリー情報が一致していません。
対処
ストレージドメインをリフレッシュしたあと,ボリュームの詳細情報を確認してください。タスクが意図したとおりに終了していなければ,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50359-E ターゲットボリュームはマイグレーショングループの共存回避ルールに違反しているため,マイグレーションできません。なお,共存回避マイグレーショングループがタスクとして登録されている場合は移動元および移動先のアレイグループがルールの対象となります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>",共存回避マイグレーショングループ名:"<共存回避マイグレーショングループ名>" 要因
移動先ボリュームがマイグレーショングループの共存回避ルールに違反しています。
"<コントローラー論理デバイス番号>","<共存回避マイグレーショングループ名>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
マイグレーショングループの共存回避ルールに従った移動先ボリュームを指定してください。
KATS50360-E タスクが強制的にキャンセルされました。 要因
-
対処
-
KATS50361-E タスクが強制的に中止されました。 要因
-
対処
-
KATS50362-E 共存回避マイグレーショングループは"<共存回避対象マイグレーショングループを指定できる最大数+1>"個以上登録できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
共存回避対象マイグレーショングループに指定されているマイグレーショングループ数が上限を超えています。
対処
共存回避対象マイグレーショングループを上限数以内で指定し直して,再度操作を実行してください。
KATS50363-E 共存回避対象マイグレーショングループに,同じマイグレーショングループを複数回指定することはできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",重複マイグレーショングループ名:"<重複共存回避対象マイグレーショングループ名>" 要因
共存回避対象マイグレーショングループに,同じマイグレーショングループが複数回指定されています。
"<重複共存回避対象マイグレーショングループ名>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
共存回避対象マイグレーショングループの指定を重複がないよう修正して,再度操作を実行してください。
KATS50364-E 共存回避対象マイグレーショングループに指定されたマイグレーショングループ名の先頭または末尾に空白文字が指定されました。不正なマイグレーショングループ名:"<不正なマイグレーショングループ名>" 要因
マイグレーショングループ名の先頭または末尾に空白文字があります。
対処
先頭と末尾に空白文字がないマイグレーショングループ名を入力してください。
KATS50365-E 共存回避対象マイグレーショングループに指定されたマイグレーショングループ名の文字の長さが不正です。不正なマイグレーショングループ名:"<不正なマイグレーショングループ名>",入力された文字の長さ(UTF8-換算でのバイト数):"<UTF-8換算バイト数>",指定できる文字の長さ(UTF-8換算でのバイト数):1から"<UTF-8換算できるバイト数>" 要因
入力したマイグレーショングループ名の文字数が制限文字数を超えているか,またはマイグレーショングループ名を入力していません。
対処
1文字以上,制限文字数内のマイグレーショングループ名を入力してください。なお,ASCII文字1文字はUTF-8で1バイトとなり,そのほかの文字の1文字はUTF-8で1~3バイトとなります(例:漢字は3バイト,半角かたかなは3バイト)。
KATS50366-E 共存回避対象マイグレーショングループに指定されたマイグレーショングループ名に使用禁止文字("<使用禁止文字>")が含まれています。 要因
マイグレーショングループ名に使用禁止文字が含まれています。
対処
マイグレーショングループから使用禁止文字を取り除いて入力してください。
KATS50367-E 共存回避対象マイグレーショングループに指定されたマイグレーショングループがありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",共存回避対象マイグレーション名:"<共存回避対象マイグレーショングループ名>" 要因
次のどれかの要因が考えられます。
  • 指定されたマイグレーショングループがありません。
  • ユーザーが指定したストレージドメイン名またはマイグレーショングループに誤りがあります。
  • 別ユーザーがマイグレーショングループを削除しました。
"<共存回避対象マイグレーショングループ名>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
正しいストレージドメイン名およびマイグレーショングループ名を指定して,再度操作を実行してください。または単に再度操作を実行してください。
KATS50368-E マイグレーショングループを更新できません。共存回避対象マイグレーショングループに指定されたマイグレーショングループを使用する未終了のタスクがあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",共存回避対象マイグレーショングループ名およびタスクID:"<共存回避対象マイグレーショングループ名およびタスクID>" 要因
未終了状態のタスクが使用しているマイグレーショングループを更新しようとしました。
"<共存回避対象マイグレーショングループ名およびタスクID>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
タスクの状態を確認したあと,必要に応じて再度操作を実行してください。
KATS50369-E マイグレーショングループを更新できません。共存回避対象マイグレーショングループに指定されたマイグレーショングループを移動先とする未終了のタスクがあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",共存回避対象マイグレーショングループ名およびタスクID:"<共存回避対象マイグレーショングループ名>および<タスクID>" 要因
共存回避対象に指定されたマイグレーショングループが,未終了状態のタスクの移動先マイグレーショングループとして指定されています。
"<共存回避対象マイグレーショングループ名>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
共存回避対象に指定されたマイグレーショングループに対する,未終了状態のタスクを終了させてください。
KATS50370-E 共存回避対象マイグレーショングループにはすでに共存回避対象が"<共存回避対象マイグレーショングループに指定できる最大数>"個指定されています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",共存回避対象マイグレーショングループ名:"<共存回避対象マイグレーショングループ名>" 要因
共存回避対象マイグレーショングループに指定されているマイグレーショングループ数が上限を超えています。
"<共存回避対象マイグレーショングループ名>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
共存回避対象マイグレーショングループを上限数以内で指定し直して,再度操作を実行してください。
KATS50371-E マイグレーショングループを更新できません。指定されたボリュームが属するマイグレーショングループを使用する未終了のタスクがあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",ボリュームが属するマイグレーショングループ名およびボリュームのコントローラー論理デバイス番号および関連するタスクID:"<ボリュームが属するマイグレーショングループ名およびボリュームのコントローラー論理デバイス番号および関連するタスクID>" 要因
未終了状態のタスクが使用しているマイグレーショングループを更新しようとし
ました。
"<ボリュームが属するマイグレーショングループ名およびボリュームのコントローラー論理デバイス番号および関連するタスクID>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
タスクの状態を確認したあと,必要に応じて再度操作を実行してください。
KATS50372-E マイグレーショングループを更新できません。指定されたボリュームが属するマイグレーショングループを移動先とする未終了のタスクがあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",ボリュームが属するマイグレーショングループ名およびボリュームのコントローラー論理デバイス番号および関連するタスクID:"<ボリュームが属するマイグレーショングループ名およびボリュームのコントローラー論理デバイス番号および関連するタスクID>" 要因
指定されたボリュームが属するマイグレーショングループが未終了状態のタスクの移動先マイグレーショングループとして指定されています。
"<ボリュームが属するマイグレーショングループ名およびボリュームのコントローラー論理デバイス番号および関連するタスクID>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
指定されたボリュームが属するマイグレーショングループに対する,未終了状態のタスクを終了させてください。
KATS50373-E マイグレーショングループの共存回避対象マイグレーショングループに,自分自身を指定することはできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
マイグレーショングループの共存回避対象マイグレーショングループに,共存回避対象マイグレーショングループ自身が指定されています。
対処
マイグレーショングループの共存回避対象マイグレーショングループを正しく指定してください。
KATS50374-E ソースボリュームのTrueCopyまたはUniversal Replicatorのターゲットボリュームは内部ボリュームでないボリュームが指定されているため,マイグレーションできません。ソースボリュームのTrueCopyまたはUniversal Replicatorのターゲットボリュームは内部ボリュームを指定してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ソースボリュームとターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組:"<マイグレーションソースコントローラー論理デバイス番号およびマイグレーションターゲットコントローラー論理デバイス番号>" 要因
移動元ボリュームのTrueCopy,またはUniversal Replicatorの移動先ボリュームには,内部ボリュームでないボリュームが指定されています。
"<マイグレーションソースコントローラー論理デバイス番号およびマイグレーションターゲットコントローラー論理デバイス番号>"には複数のマイグレーションソースコントローラー論理デバイス番号およびマイグレーションターゲットコントローラー論理デバイス番号が入る場合があります。
対処
移動元ボリュームのTrueCopy,またはUniversal Replicatorの移動先ボリュームには内部ボリュームを指定してください。
KATS50375-E 一部のタスクの強制キャンセルに失敗しました。キャンセルに失敗したタスクID:"<タスクID>" 要因
強制キャンセルに失敗したタスクのエラー情報を参照してください。
"<タスクID>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
強制キャンセルに失敗したタスクの詳細情報を参照し,エラー情報に従って対処してください。また,タスクの状態を確認し,待機中のままになっている場合は必要に応じて再度操作を実行してください。
KATS50376-E マイグレーショングループを更新できません。共存回避対象マイグレーショングループに指定されたマイグレーショングループを参照する作成処理中のタスクがあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",作成処理中タスクが参照している共存回避対象マイグレーショングループ:"<共存回避対象マイグレーショングループ名>" 要因
作成処理中のタスクが使用しているマイグレーショングループを更新しようとしました。
"<共存回避対象マイグレーショングループ名>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
タスクの作成処理が終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認し,必要に応じて再度操作を実行してください。
KATS50377-E マイグレーショングループを更新できません。指定されたボリュームが属するマイグレーショングループを参照する作成処理中のタスクがあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",作成処理中タスクが参照しているマイグレーショングループ:"<作成中タスクが参照しているマイグレーショングループ名>" 要因
作成処理中のタスクが使用しているマイグレーショングループを更新しようとしました。
"<作成中タスクが参照しているマイグレーショングループ名>"には複数の文字列が入る場合があります。
対処
タスクの作成処理が終了するまで数分程度待ってから,タスクの状態を確認し,必要に応じて再度操作を実行してください。
KATS50378-E 共存回避対象マイグレーショングループに,同じマイグレーショングループを複数回指定することはできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
共存回避対象マイグレーショングループに,同じマイグレーショングループが複数回指定されています。
対処
共存回避対象マイグレーショングループの指定を重複がないよう修正して,再度操作を実行してください。
KATS50379-E 共存回避対象マイグレーショングループに指定されたマイグレーショングループがありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
次のどれかの要因が考えられます。
  • 指定されたマイグレーショングループがありません。
  • ユーザーが指定したストレージドメイン名またはマイグレーショングループ名に誤りがあります。
  • 別ユーザーがマイグレーショングループを削除しました。
対処
ストレージドメイン名およびマイグレーショングループ名を正しく指定して,再度操作を実行してください。または単に再度操作を実行してください。
KATS50380-E タスク実行中にストレージサブシステムの構成が変わったため,Tiered Storage Managerのリポジトリー情報とストレージサブシステムの情報の間に不一致を検知しました。Device Managerをリフレッシュした後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。そのあとで,ボリュームの詳細情報を確認してください。タスクが意図したとおりに終了していなければ,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
タスク実行中にストレージサブシステムの構成が変わりました。
対処
Device Managerをリフレッシュしたあと,ストレージドメインをリフレッシュしてください。その後,ボリュームの詳細情報を確認してください。タスクが意図したとおりに終了していなければ,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50381-E ボリューム情報が取得できないボリュームは,マイグレーショングループに追加できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
次のどちらかの要因が考えられます。
  • マイグレーショングループにボリュームを登録しているボリュームが,Device Managerなどで削除されました。
  • Device Managerのリフレッシュ時に障害などの理由で,Device Managerがそのボリュームの情報を取得できませんでした。
対処
ボリュームが不要な場合
マイグレーショングループからボリュームを削除してください。
ボリュームが必要な場合
次の手順で対処してください。
  1. Device Managerのリフレッシュ時に障害が発生していなかったかどうかを調査します。障害があれば障害を取り除いてください。
  2. Device Managerをリフレッシュします。
  3. Device Managerでそのボリューム情報があることを確認します。
  4. Tiered Storage Managerをリフレッシュします。
KATS50382-E タスクの進捗更新中に,"<エラーが一回目に発生した時間>"から"<エラーが最後に発生した時間>"までの間に,エラーが"<n>"回発生しています。タスクの進捗更新は自動的に再実行されますが,長時間エラーがなくならない場合は,エラーメッセージの内容に従ってエラーの要因を取り除いてください。(ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",発生しているエラーのメッセージ内容:"<エラーのメッセージ内容>") 要因
タスクの進捗更新中にエラーが発生しました。
対処
このマニュアルの,該当するエラーメッセージの対処欄を参照してください。
このメッセージには,タスクの進捗更新中でのエラーで発生したメッセージテキストがそのままの形で含まれます。この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
KATS50383-W タスクの進捗更新中に,"<エラーが一回目に発生した時間>"から"<エラーが最後に発生した時間>"までの間に,エラーが"<n>"回発生していましたが,今は解決しています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",発生していたエラーのメッセージ内容:("<エラーのメッセージ内容>") 要因
タスクの進捗更新中に,エラーが発生していましたが,今は解決しています。
対処
対処は必要ありません。
このメッセージには,タスクの進捗更新中でのエラーで発生したメッセージテキストがそのままの形で含まれます。この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
KATS50384-E マイグレーションの即時停止処理に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度マイグレーションタスクを作成してマイグレーションを実行してください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。タスクを実行した際に発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティング事例も参照してください。
KATS50385-E マイグレーションの即時停止処理に失敗しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度マイグレーションタスクを作成してマイグレーションを実行してください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。タスクを実行した際に発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティング事例も参照してください。
KATS50386-E ボリューム削除に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",論理デバイス番号:"<論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。必要な場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerでストレージサブシステムのリフレッシュを実行してから,再度タスクを作成してタスクを実行してください。この場合,ボリュームからプールの割り当てが解除されていることがあります。プールの割り当てが解除されているボリュームは,Device Managerのクライアントから削除を行ってください。
KATS50387-E ボリューム削除に失敗しました。コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。必要な場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerでストレージサブシステムのリフレッシュを実行してから,再度タスクを作成してタスクを実行してください。この場合,ボリュームからプールの割り当てが解除されていることがあります。プールの割り当てが解除されているボリュームは,Device Managerのクライアントから削除を行ってください。
KATS50388-E ドメインコントローラーとして設定されたストレージサブシステムにプログラムプロダクト名:"<プログラムプロダクト名>"がインストールされていないので,仮想ボリューム単体での削除を行うことができません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
ドメインコントローラーとして設定されたストレージサブシステムにプログラムプロダクトがインストールされていないか,またはライセンスキーが投入されていません。
対処
ドメインコントローラーとして設定されたストレージサブシステムにプログラムプロダクトをインストールするか,またはストレージナビゲーターからライセンスキーを投入してください。その後,Device ManagerとTiered Storage Managerを順番ににリフレッシュしてください。
KATS50389-E ストレージサブシステムの制限によって,プールにボリュームを作成してのマイグレーションはできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーションできない理由:"<マイグレーションできない理由>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号とターゲットプールIDの組:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号とターゲットプールIDの組>" 要因
ストレージサブシステムの制限によってマイグレーションできないボリュームがありました。
対処
マイグレーションできない理由がEmulationの場合
マイグレーションに関する制限事項に該当しない別のプールを,ターゲットプールに指定してください。
マイグレーションできない理由がLUSEの場合
マイグレーション先に当該ボリュームのプールを指定しないでください。
KATS50390-E 異なるSLPRに属するプールのマイグレーションが指定されています。異なるSLPRに属するプールをマイグレーションする場合は,明示的に許可してマイグレーションタスクを作成してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ソースボリュームとターゲットプールIDの組:"<ソースボリュームとターゲットプールIDの組>" 要因
異なるSLPRに属するボリュームのマイグレーションが指定されています。
対処
異なるSLPRに属するボリュームのマイグレーションを許可する方法は次のとおりです。
  • GUIを使用している場合は,マイグレーションウィザードで異なるSLPRに属するボリュームのマイグレーションを許可してください。
  • CLIを使用している場合は,マイグレーションプランのpermitCrossSlprMigration の項目をYesに設定してください。
KATS50391-E ストレージサブシステムの制限によって,同一プール間でのマイグレーションはできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号とターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号とターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号の組>" 要因
同一プール間でのボリュームのマイグレーションが指定されています。
対処
ソースボリュームと異なるプールに関連づけされているボリュームを,ターゲットボリュームに指定してください。
KATS50392-E ストレージサブシステムの制限によって,同一プール間でのマイグレーションはできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号とターゲットプールIDの組:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号とターゲットプールIDの組>" 要因
同一プール間でのボリュームのマイグレーションが指定されています。
対処
ソースボリュームと異なるプールを,ターゲットプールに指定してください。
KATS50393-E 再作成対象ボリュームの予約解除に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50394-E 再作成対象ボリュームの予約解除に失敗しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50395-E ボリュームの削除に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50396-E ボリュームの削除に失敗しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50397-E ボリュームの作成に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50398-E ボリュームの作成に失敗しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50399-E ターゲットボリュームを作成した後のボリューム情報の設定に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",情報の種別:"<情報の種別>",値:< 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50400-E ターゲットボリュームを作成した後のボリューム情報の設定に失敗しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",情報の種別:"<情報の種別>",値:< 要因
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50401-E このストレージサブシステムは,ドメインコントローラーではありません。 要因
このストレージサブシステムは,ドメインコントローラーではありません。
対処
ドメインコントローラーとして指定できるストレージサブシステムを指定してください。ドメインコントローラーとして指定できるドメイン制御ストレージサブシステムについては,マニュアル「Hitachi Command Suite Software システム構成ガイド」を参照してください。
KATS50402-E このドメインコントローラーは,SLPR管理者権限でSLPR運用管理されています。 要因
このドメインコントローラーは,SLPR管理者権限でSLPR運用管理されています。
対処
ドメインコントローラーを全体管理者権限で運用管理してください。SLPR管理者権限の詳細については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS50403-E リポジトリーがアップデートされたため,未終了状態のタスクは失敗終了状態に変更されました。タスクID:<"タスクID1","タスクID2",…"タスクIDn" 要因
リポジトリーがアップデートされました。本バージョンでサポートされていないタスクのタイプであるため,このタスクの未終了状態であるものは失敗終了状態へ変更されます。
対処
-
KATS50404-E リポジトリーがアップデートされたため,失敗終了状態に変更されました。 要因
リポジトリーがアップデートされました。本バージョンでサポートされていないタスクのタイプであるため,このタスクの未終了状態であるものは失敗終了状態へ変更されます。
対処
-
KATS50405-E 指定されたタスクのタイプは,本バージョンでは実行できません。 タスクID:<"タスクID1","タスクID2",…"タスクIDn" 要因
本バージョンでサポートしていないタスクのタイプを実行しようとしました。
対処
-
KATS50411-E ドメインコントローラーの属性が変更されたため,指定のストレージドメインをリフレッシュできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",理由:"<リフレッシュできない理由>" 要因
ドメインコントローラーの属性が変更されたため,指定したストレージドメインをリフレッシュできません。
対処
リフレッシュできない理由を参照して,原因を取り除いたあとに,リフレッシュを再実行してください。
このメッセージには,ドメインコントローラーの属性変更で発生したメッセージテキストがそのままの形で含まれます。この部分の言語種別は,Tiered Storage Managerサーバが動作しているマシンのロケールによって決まります。したがって,GUI/CLIクライアントの言語種別とサーバ側のロケールを合わせておくことをお勧めします。特に,クライアント側で日本語/英語を使い分けたい場合は,サーバ側のロケールは英語にしてください。サーバ側のロケールが日本語の場合は,クライアント側の言語種別も日本語にしてください。
KATS50421-E 指定したボリュームにストレージを割り当てられないボリュームがあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージを割り当てられない次のボリュームが含まれています。
  • メインフレームボリューム
  • DPプールボリューム
  • Copy-On-Write Snapshotのプールボリューム
  • Universal ReplicatorのJournalボリューム
  • Migrationリザーブ済みのボリューム
  • OnDemandボリューム
  • SystemDiskに設定されているボリューム
  • 未完了状態のタスクで使用しているボリューム
対処
該当するボリュームの状態を確認してから,再度処理を実行してください。
KATS50422-E 指定したボリュームにストレージの割り当てを解除できないボリュームがあります。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージの割り当てを解除できない次のボリュームが含まれています。
  • 未完了状態のタスクで使用しているボリューム
対処
該当するボリュームの状態を確認してから,再度処理を実行してください。
KATS50431-E 操作対象となる空き容量がありません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",空き容量:"<アレイグループ名/空き容量番号>" 要因
Device Managerで構成変更を実行中のため,指定された空き容量の情報を取得できなかった可能性があります。または,指定された空き容量があるアレイグループが削除された可能性があります。
対処
空き容量を検索して,空き容量の状態を確認してください。
KATS50432-E 操作対象となる空き容量が不足しているため,ボリュームを作成できません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",空き容量:"<アレイグループ名/空き容量番号>" 要因
指定された空き容量に,ボリュームを作成するための十分な容量がありません。ほかのタスクでボリュームが作成された可能性があります。
対処
空き容量を検索して,空き容量の状態を確認してください。
KATS50441-E 操作対象のボリュームがありません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ボリューム識別子:"<ボリュームID>" 要因
Device Managerで構成変更を実行中のため,指定されたボリュームの情報を取得できなかった可能性があります。または,指定されたボリュームが削除された可能性があります。
対処
ボリュームを検索して,ボリュームの状態を確認してください。
KATS50442-E 指定されたボリュームはすでに外部接続されています。このため,該当するボリュームを外部接続できません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ボリューム識別子:"<ボリュームID>" 要因
指定されたボリュームはすでに外部接続されています。
対処
ボリュームを検索して,ボリュームの状態を確認してください。
KATS50443-E 操作対象のボリュームは,ほかのタスクの操作対象となっているため,外部接続できません。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ボリューム識別子:<ボリュームID 要因
指定したボリュームは,ほかのタスクの操作対象ボリュームになっています。
対処
ほかのタスクが完了してから,ボリュームを検索して,ボリュームの状態を確認してください。
KATS50444-E 操作対象となる空き容量がありません。 要因
Device Managerで構成変更を実行中のため,指定された空き容量の情報を取得できなかった可能性があります。または,指定された空き容量があるアレイグループが削除された可能性があります。
対処
空き容量を検索して,空き容量の状態を確認してください。
KATS50445-E 指定した空き容量にボリュームを作成できません。指定した空き容量はほかのタスクの操作対象になっています。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",空き容量:"<アレイグループ名>" 要因
指定した空き容量は,ほかのタスクが操作対象としている空き容量になっています。
対処
ほかのタスクの完了を待ってから,空き容量を検索して,空き容量の状態を確認してください。または,ボリュームの作成を再度実行してください。
KATS50446-E 指定したSMI-S Enabledサブシステムはサポートしていません。ストレージサブシステム名: "<ストレージサブシステム名>",未サポート情報:"<未サポート情報>" 要因
指定したSMI-S Enabledサブシステムはサポートしていません。
対処
Tiered Storage ManagerがサポートしているSMI-S Enabledサブシステムを指定してください。Tiered Storage Managerで外部接続の設定ができていたサブシステムの場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50447-W 外部接続設定処理は成功しましたが,外部接続を実施したボリュームが閉塞状態となっています。使用するにはボリュームの閉塞を解除する必要があります。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ボリューム識別子:"<ボリュームID>",外部側のストレージサブシステム名:"<外部ストレージサブシステム名>",外部側のボリューム識別子:"<外部ボリューム識別子>" 要因
ボリュームが閉塞している主な原因は次の場合が考えられます。
  • 外部ボリュームがSMI-S Enabledサブシステムの場合,外部接続設定時に選択した外部側のポートが,外部側のボリュームのカレントオーナーのポートと一致していない。
  • ボリュームがフォーマットされていない。
  • ボリュームでアクセス障害が発生している。
対処
ボリュームの状態を確認し,状態に応じた対処をしてください。SMI-S Enabledサブシステムのボリュームに外部接続し,選択したポートがカレントオーナーのポートでないため閉塞となった場合は,管理ソフトの手順に従い,カレントオーナを変更し,内部ボリューム側および外部ボリューム側の閉塞を解除した後,ボリュームを使用してください。
KATS50471-E 移動先に指定されたプールの仮想化超過率が仮想化超過限界しきい値を超えているため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
移動先に指定されたプールの仮想化超過率が仮想化超過限界しきい値を超えているため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。または,移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50472-E 移動先に指定されたプールにボリュームを作成した場合,プールの仮想化超過率が仮想化超過限界しきい値を超えるため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
移動先に指定されたプールにソースボリュームと同じサイズのボリュームを作成すると,仮想化超過率が仮想化超過限界しきい値を超えるため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。または,移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50473-E 移動先に指定されたプールは,ボリューム作成数が上限に達しているため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
移動先に指定されたプールは,ボリューム作成数が上限に達しているため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
タスクをキャンセルし,ほかのプールを移動先に指定して再度タスクを登録し実行してください。
KATS50474-E 移動先に指定されたプールにボリュームを作成した場合,プールのボリューム数が上限を超えるため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
移動先に指定されたプールにボリュームを作成すると,プールに作成できるボリューム数が上限を超えるため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
タスクをキャンセルし,ほかのプールを移動先に指定して再度タスクを登録し実行してください。
KATS50475-E 指定されたストレージドメインは,仮想ボリュームグループ数が上限に達しているため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
指定されたストレージドメインは,仮想ボリュームグループ数が上限に達しているため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
不要な仮想ボリュームグループがある場合,不要な仮想ボリュームグループを削除した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
不要な仮想ボリュームグループがある場合,不要な仮想ボリュームグループを削除した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50476-E 指定されたストレージドメインにボリュームを作成した場合,仮想ボリュームグループ数が上限を超えるため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
指定されたストレージドメインにボリュームを作成すると,仮想ボリュームグループ数を超えるため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
不要な仮想ボリュームグループがある場合,不要な仮想ボリュームグループを削除した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
不要な仮想ボリュームグループがある場合,不要な仮想ボリュームグループを削除した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50477-E ボリューム情報が取得できないボリュームが含まれているため,タスクを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
次のどちらかの要因が考えられます。
  • マイグレーショングループに登録されているボリュームが,Device Managerなどを用いて削除された。
  • Device Managerのリフレッシュ時に障害などの理由によって,Device Managerがそのボリュームの情報を取得できなかった。
対処
ボリュームが不要な場合
タスクをキャンセルしてからマイグレーショングループからそのボリュームを削除し,再度タスクを登録し実行してください。
ボリュームが必要な場合
次の手順で対処してください。
  1. Device Managerのリフレッシュ時に障害が発生していなかったかどうかを調査します。障害があれば障害を取り除いてください。
  2. Device Managerをリフレッシュします。
  3. Device Managerでそのボリューム情報があることを確認します。
  4. Tiered Storage Managerをリフレッシュします。
KATS50478-E 指定されたストレージ階層にマイグレーションできるプールが含まれていません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージ階層名:"<ストレージ階層名>" 要因
指定されたストレージ階層に,マイグレーションできるプールが一つも含まれていません。
対処
マイグレーションできるプールを,ストレージ階層へ追加してください。
KATS50479-E 移動先に指定されたプールの仮想化超過率が仮想化超過警告しきい値を超えているため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
移動先に指定されたプールの仮想化超過率が仮想化超過警告しきい値を超えているため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。または,移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50480-E 移動先に指定されたプールにボリュームを作成した場合,プールの仮想化超過率が仮想化超過警告しきい値を超えるため,ボリュームを作成してのマイグレーションを実行できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",プールID:"<プールID>" 要因
移動先に指定されたプールにソースボリュームと同じサイズのボリュームを作成すると,仮想化超過率が仮想化超過警告しきい値を超えるため,ボリュームを作成できません。
対処
タスクの作成時に表示された場合
ほかのプールを移動先に指定して,再度タスクを作成してください。または,移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを作成してください。
タスクの実行時に表示された場合
移動先に指定されたプールの容量を確保した後に,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行して,再度タスクを実行してください。
KATS50481-E 指定されたマイグレーショングループとストレージ階層の組み合わせでは,マイグレーションプランを作成できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーションできない理由:"<マイグレーションできない理由>" 要因
指定されたマイグレーショングループに,プールへマイグレーションできるボリュームが一つも含まれていません。
対処
マイグレーションできない理由がEmulationの場合
移動元ボリュームと同じエミュレーションタイプのボリュームを含むストレージ階層を指定してください。または,マイグレーションできるボリュームをマイグレーショングループに追加してください。
マイグレーションできない理由がLUSEの場合
検索条件にボリューム検索条件を指定して作成した,ストレージ階層を指定してください。または,マイグレーションできるボリュームをマイグレーショングループに追加してください。
マイグレーションできない理由がSamePoolの場合
移動元ボリュームが含まれるプールと異なるプールを含むストレージ階層を指定してください。または,検索条件にボリューム検索条件を指定して作成した,ストレージ階層を指定してください。
KATS50482-E マイグレーション終了後,ゼロデータを破棄する要求に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名">,ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,必要であればStorage Navigatorを用いて,ゼロデータの破棄を対象ボリュームに対して実施してください。
KATS50483-E ゼロデータを破棄する処理の進捗状態の取得に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:<"タスクID1","タスクID2",・・・"タスクIDn" 要因
本メッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。原因が解決されたあと,定期的な進捗状態の問い合わせによって,タスクの情報は最新の状態に更新されます。
KATS50491-E V7.0.0以降では,自動的にストレージドメインの追加や削除を実行するので,本コマンドは実行できません。 要因
V7.0.0以降では,自動的にストレージドメインの追加や削除を実行するので,本コマンドは実行できません。
対処
-
KATS50502-W 再作成対象ボリュームの再作成が完了する前にタスクが中止されたため,ボリュームが削除された可能性があります。対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ボリュームの再作成が完了する前にタスクの中止や即時停止によって,タスクが中止されました。
対処
このメッセージに出力されているボリュームの状態を確認してください。
ボリュームが削除されていて,そのボリュームを移動先として使用したい場合は,手動でボリュームを作成してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50503-E 再作成対象ボリュームの再作成が失敗しているため,ボリュームが削除された可能性があります。リフレッシュを実行してから対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
実際に失敗した処理については,このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
失敗した処理に対する対策を実施した後に,ストレージドメインをリフレッシュしてください。
ストレージドメインをリフレッシュした後,このメッセージに出力されているボリュームの状態を確認してください。
ボリュームが削除されていて,そのボリュームを移動先として使用したい場合は,手動でボリュームを作成してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50504-E 再作成対象ボリュームの再作成が失敗しているため,ボリュームが削除された可能性があります。リフレッシュを実行してから対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
実際に失敗した処理については,このメッセージの直前に出力されている同一ボリュームに対するメッセージを参照してください。
このメッセージの直前に同一ボリュームに対するメッセージが出力されていない場合は,Tiered Storage Managerサーバのメッセージログを参照してください。
対処
失敗した処理に対する対策を実施した後に,ストレージドメインをリフレッシュしてください。
ストレージドメインをリフレッシュした後,このメッセージに出力されているボリュームの状態を確認してください。
ボリュームが削除されていて,そのボリュームを移動先として使用したい場合は,手動でボリュームを作成してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50505-E ストレージサブシステムのロックに失敗しました。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50506-E ストレージサブシステムのロックの延長に失敗しました。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50507-E ストレージサブシステムのロックの解除に失敗しました。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50508-E ストレージサブシステムのロックが解除されていたため,サブシステムのロックの延長を中断しました。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
ストレージサブシステムのロックが解除されている可能性があるため,ストレージサブシステムのロックの延長を中断しました。
対処
次回ストレージサブシステムのロック要求があったときに,ストレージサブシステムをロックするため,このメッセージへの対処は不要です。
ただし,この現象によって失敗するタスクがあります。失敗したタスクについては,各タスクで出力されたメッセージに従って対処してください。
KATS50509-E ストレージサブシステムのロックが解除されていたため,ボリュームの再作成を中断しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージサブシステムのロックの延長が失敗し,ロックが解除されている可能性があるため,ボリュームの再作成を中断しました。
対処
このメッセージに出力されているボリュームの状態を確認してください。
移動先として使用したいボリュームが削除されている場合は,手動でボリュームを作成してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50510-E ストレージサブシステムのロックが解除されていたため,ボリュームの再作成を中断しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージサブシステムのロックの延長が失敗し,ロックが解除されている可能性があるため,ボリュームの再作成を中断しました。
対処
このメッセージに出力されているボリュームの状態を確認してください。
移動先として使用したいボリュームが削除されている場合は,手動でボリュームを作成してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50511-E 再作成対象ボリュームの再作成が完了する前にTiered Storage Managerサーバが停止されたため,ボリュームが削除された可能性があります。対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ボリュームの再作成が完了する前にTiered Storage Managerサーバが停止されました。
対処
このメッセージに出力されているボリュームの状態を確認してください。
移動先として使用したいボリュームが削除されている場合は,手動でボリュームを作成してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50512-E 再作成対象ボリュームの再作成が完了する前にTiered Storage Managerサーバが停止されたため,ボリュームが削除された可能性があります。対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ボリュームの再作成が完了する前にTiered Storage Managerサーバが停止されました。
対処
このメッセージに出力されているボリュームの状態を確認してください。
移動先として使用したいボリュームが削除されている場合は,手動でボリュームを作成してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50513-E ストレージサブシステムのロックに失敗したため,ボリュームを再作成できませんでした。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージサブシステムのロックに失敗したため,移動先ボリュームを再作成しないで,処理を失敗としました。
対処
このメッセージの直前に出力されているKATS50505-Eメッセージの直前に出力されている同一スレッドIDのメッセージに従って対処してください。
移動先ボリュームがマイグレーション用のボリュームとして予約されたままになっています。対処をしたあとで,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50514-E ストレージサブシステムのロックに失敗したため,ボリュームを再作成できませんでした。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ストレージサブシステムのロックに失敗したため,移動先ボリュームを再作成しないで,処理を失敗としました。
対処
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。
移動先ボリュームがマイグレーション用のボリュームとして予約されたままになっています。直前に出力されているメッセージの対処をしたあとで,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行してください。
その後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50515-W ストレージサブシステムのロックに失敗したため,一定時間空けてからボリュームの再作成を再実行します。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",再実行回数:"<再実行回数>" 要因
ストレージサブシステムのロックに失敗したため,一定時間空けてからボリュームの再作成を再実行します。
対処
-
KATS50516-W ストレージサブシステムのロックに失敗したため,一定時間空けてからボリュームの再作成を再実行します。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",再実行回数:"<再実行回数>" 要因
ストレージサブシステムのロックに失敗したため,一定時間空けてからボリュームの再作成を再実行します。
対処
-
KATS50517-E ストレージサブシステムのロックに失敗したため,ボリュームの再作成を再実行していましたが,再実行回数が上限を超えたため,再作成処理を失敗としました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",再実行回数:"<再実行回数>" 要因
ストレージサブシステムのロックに失敗したため,再作成処理を再実行していましたが,再実行回数が上限を超えたため,処理を失敗としました。
対処
移動先ボリュームがマイグレーション用のボリュームとして予約されたままになっているため,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行してください。
しばらく時間を置いてから,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50518-E ストレージサブシステムのロックに失敗したため,ボリュームの再作成を再実行していましたが,再実行回数が上限を超えたため,再作成処理を失敗としました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",再実行回数:"<再実行回数>" 要因
ストレージサブシステムのロックに失敗したため,再作成処理を再実行していましたが,再実行回数が上限を超えたため,処理を失敗としました。
対処
移動先ボリュームがマイグレーション用のボリュームとして予約されたままになっているため,Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行してください。
しばらく時間を置いてから,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50519-E 操作対象のボリューム情報がTiered Storage Managerのリポジトリーにありません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
マイグレーションの操作対象となるボリュームの情報がTiered Storage Managerのリポジトリーにないため,処理を実行できません。
対処
Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行した後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50520-E 操作対象のボリューム情報がTiered Storage Managerのリポジトリーにありません。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
マイグレーションの操作対象となるボリュームの情報がTiered Storage Managerのリポジトリーにないため,処理を実行できません。
対処
Tiered Storage Managerのリフレッシュを実行した後,必要に応じて再度タスクを作成し,実行してください。
KATS50521-E ボリュームを再作成する前の処理でエラーが発生しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ボリュームを再作成するために実行する,ボリューム情報の整合性確認,または元のボリューム情報の取得でエラーが発生しました。
実際に発生したエラーについては,このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50522-E ボリュームを再作成する前の処理でエラーが発生しました。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>" 要因
ボリュームを再作成するために実行する,ボリューム情報の整合性確認,または元のボリューム情報の取得でエラーが発生しました。
実際に発生したエラーについては,このメッセージの直前に出力されている同一ボリュームに対するメッセージを参照してください。
このメッセージの直前に同一ボリュームに対するメッセージが出力されていない場合は,Tiered Storage Managerサーバのメッセージログを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一ボリュームに対するメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50523-W 再作成対象ボリュームの再作成が完了する前にタスクが中止されたため,ボリュームの情報が設定されていないおそれがあります。対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて情報を設定してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",情報の種別:"<設定されていた情報の種別>",値:"<設定されていた情報の値>" 要因
ターゲットボリュームの再作成が完了する前にタスクの中止または即時停止によって,タスクが中止されました。
このため,ターゲットボリュームに情報が設定されていないおそれがあります。
対処
ボリュームに対してラベルが設定されている場合
Device Managerを使用して,このメッセージに出力されているターゲットボリュームにラベルが設定されているかを確認してください。
ラベルが設定されていない場合は,Device Managerを使用して設定してください。
実際の操作方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
ボリュームがリソースグループに登録されている場合
Device Managerを使用して,このメッセージに出力されているリソースグループに,このメッセージに出力されているターゲットボリュームが登録されているかを確認してください。
リソースグループにボリュームが登録されていない場合は,Device Managerを使用して登録してください。
実際の操作方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS50524-W 再作成対象ボリュームの再作成が完了する前にタスクが中止されたため,ボリュームの情報が設定されていないおそれがあります。対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて情報を設定してください。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",情報の種別:"<設定されていた情報の種別>",値:"<設定されていた情報の値>" 要因
ターゲットボリュームの再作成が完了する前にタスクの中止または即時停止によって,タスクが中止されました。
このため,ターゲットボリュームに情報が設定されていないおそれがあります。
対処
ボリュームに対してラベルが設定されている場合
Device Managerを使用して,このメッセージに出力されているターゲットボリュームにラベルが設定されているかを確認してください。
ラベルが設定されていない場合は,Device Managerを使用して設定してください。
実際の操作方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
ボリュームがリソースグループに登録されている場合
Device Managerを使用して,このメッセージに出力されているリソースグループに,このメッセージに出力されているターゲットボリュームが登録されているかを確認してください。
リソースグループにボリュームが登録されていない場合は,Device Managerを使用して登録してください。
実際の操作方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS50525-E 再作成対象ボリュームの再作成が失敗しているため,ボリュームの情報が設定されていないおそれがあります。リフレッシュを実行してから対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて情報を設定してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",情報の種別:"<設定されていた情報の種別>",値:"<設定されていた情報の値>" 要因
再作成中にエラーが発生したため,ターゲットボリュームに情報が設定されていないおそれがあります。
対処
ボリュームに対してラベルが設定されている場合
Device Managerを使用して,このメッセージに出力されているターゲットボリュームにラベルが設定されているかを確認してください。
ラベルが設定されていない場合は,Device Managerを使用して設定してください。
実際の操作方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
ボリュームがリソースグループに登録されている場合
Device Managerを使用して,このメッセージに出力されているリソースグループに,このメッセージに出力されているターゲットボリュームが登録されているかを確認してください。
リソースグループにボリュームが登録されていない場合は,Device Managerを使用して登録してください。
実際の操作方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS50526-E 再作成対象ボリュームの再作成が失敗しているため,ボリュームの情報が設定されていないおそれがあります。リフレッシュを実行してから対象ボリュームの状態を確認し,必要に応じて情報を設定してください。ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ソースボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<ターゲットボリュームのコントローラー論理デバイス番号>",情報の種別:"<設定されていた情報の種別>",値:"<設定されていた情報の値>" 要因
再作成中にエラーが発生したため,ターゲットボリュームに情報が設定されていないおそれがあります。
対処
ボリュームに対してラベルが設定されている場合
Device Managerを使用して,このメッセージに出力されているターゲットボリュームにラベルが設定されているかを確認してください。
ラベルが設定されていない場合は,Device Managerを使用して設定してください。
実際の操作方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
ボリュームがリソースグループに登録されている場合
Device Managerを使用して,このメッセージに出力されているリソースグループに,このメッセージに出力されているターゲットボリュームが登録されているかを確認してください。
リソースグループにボリュームが登録されていない場合は,Device Managerを使用して登録してください。
実際の操作方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS50527-E ボリュームの作成に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",空き容量:"<アレイグループ名/空き容量番号>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50528-E ボリュームの作成に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",空き容量:"<アレイグループ名/空き容量番号>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,Device Managerでストレージサブシステムのリフレッシュを行い,Tiered Storage Managerでストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50529-E ボリュームの作成は成功しましたが,作成したボリューム情報の取得に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",空き容量:"<アレイグループ名/空き容量番号>" 要因
ボリュームの作成は成功しましたが,作成したボリュームの情報を取得できなかったため,作成したボリュームの情報がタスクの情報に設定されていないおそれがあります。
対処
メッセージに表示された空き容量があるアレイグループ内のボリュームを検索し,作成されたボリュームの情報を確認してください。
KATS50530-E ボリュームの作成は成功しましたが,作成したボリューム情報の取得に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",空き容量:"<アレイグループ名/空き容量番号>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
ボリュームの作成は成功しましたが,作成したボリュームの情報を取得できなかったため,作成したボリュームの情報がタスクの情報に設定されていないおそれがあります。また,作成したボリュームの情報がストレージドメインに設定されていないおそれがあります。
対処
ストレージドメインをリフレッシュしてください。その後,メッセージに表示された空き容量があるアレイグループ内のボリュームを検索し,作成されたボリュームの情報を確認してください。
KATS50531-E パスの作成に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ポート名:"<ポート名>",パスを設定しようとしたボリューム:"<パスを設定しようとしたボリューム>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50532-E パスの作成に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ポート名:"<ポート名>",パスを設定しようとしたボリューム:"<パスを設定しようとしたボリューム>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,Device Managerでストレージサブシステムのリフレッシュを行い,Tiered Storage Managerでストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50533-E パスの作成は成功しましたが,パスの情報の取得に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ポート名:"<ポート名>",パスを設定しようとしたボリューム:"<パスを設定しようとしたボリューム>" 要因
パスの作成は成功しましたが,パスの情報を取得できなかったため,作成したパスの情報がタスクの情報に設定されていないおそれがあります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,必要であれば再度タスクを作成して実行してください。
直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,必要であれば再度タスクを作成して実行してください。
直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50534-E パスの作成は成功しましたが,パスの情報の取得に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ポート名:"<ポート名>",パスを設定しようとしたボリューム:"<パスを設定しようとしたボリューム>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
パスの作成は成功しましたが,作成したパスの情報を取得できなかったため,作成したパスの情報がタスクの情報に設定されていないおそれがあります。また,作成したパスの情報がストレージドメインに設定されていないおそれがあります。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。その後,必要であれば再度タスクを作成して実行してください。
直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。その後,必要であれば再度タスクを作成して実行してください。
直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50535-E 外部接続の設定に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",外部側のストレージサブシステム名:"<外部ストレージサブシステム名>",外部側のボリューム:"<外部ボリューム>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
タスクのエラー情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,Device Managerでストレージサブシステムのリフレッシュを行い,Tiered Storage Managerでストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクのエラー情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50536-E 外部接続の設定は成功しましたが,設定結果の取得に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",外部側のストレージサブシステム名:"<外部ストレージサブシステム名>",外部側のボリューム:"<外部ボリューム>" 要因
外部接続の設定は成功しましたが,設定結果を取得できなかったため,外部接続の設定結果がタスクの情報に設定されていないおそれがあります。また,外部接続の設定結果がストレージドメインに設定されていないおそれがあります。
対処
ストレージドメインをリフレッシュしてください。その後,メッセージに表示された外部ボリュームと接続されているボリュームの情報を確認してください。
KATS50537-E ホストストレージドメインの作成に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ポート名:"<ポート名>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50538-E ホストストレージドメインの作成に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",ポート名:"<ポート名>",ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,Device Managerでストレージサブシステムのリフレッシュを行い,Tiered Storage Managerでストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
タスクの詳細情報に表示されている場合
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50539-E 外部ストレージ接続のパスに指定したホストストレージドメイン"<ストレージドメイン名>"は使用できません。ホストストレージドメイン"<外部ポートのWWNが割り当てられているホストストレージドメイン名>"に外部ポートのWWNがすでに割り当てられています。内部ストレージサブシステムの外部ポートのWWN:"<内部ストレージサブシステムの外部ポートのWWN>",外部ストレージサブシステムの接続ポートのWWN:"<外部ストレージサブシステムの接続ポートのWWN>" 要因
指定した外部ポートのWWNは,指定したホストストレージドメインとは別のホストストレージドメインに割り当てられています。既存のホストストレージドメインに割り当てられているWWNは,同じポートの別のホストストレージドメインに割り当てられません。
対処
ホストストレージドメインの指定をAutoにして,外部ストレージ接続を再実行してください。外部ポートのWWNがすでに割り当てられているホストストレージドメインが自動で選択されます。
KATS50540-E 外部ストレージ接続のパスに指定したLUN番号"<LUN番号>"は使用できません。ホストストレージドメイン"<ストレージドメイン名>"ですでに使用されているか,使用できないLUN番号を指定したか,または使用できるLUN番号がありません。内部ストレージサブシステムの外部ポートのWWN:"<内部ストレージサブシステムの外部ポートのWWN>",外部側サブシステムの接続ポートのWWN:"<外部ストレージサブシステムの接続ポートのWWN>" 要因
LUN番号を指定して外部ストレージ接続を実行したときにこのメッセージが表示された場合,指定したLUN番号はすでに使用されているか,または指定したLUN番号は使用できないLUN番号です。
LUN番号の指定をAutoにして外部ストレージ接続を実行したときにこのメッセージが表示された場合,指定したホストストレージドメインには使用できるLUN番号がありません。
対処
LUN番号を指定して外部ストレージ接続を実行したときにこのメッセージが表示された場合は,LUN番号をAutoに指定して再実行してください。使用できるLUN番号が自動で選択されます。
LUN番号の指定をAutoにして外部ストレージ接続を実行したときにこのメッセージが表示された場合,現在の設定では指定したパスを作成できません。ホストストレージドメインから不要なパスを削除,または別のポート経由のパスを作成してください。
KATS50541-W プールとの関連づけ解除待ちのため,ボリュームを削除できませんでした。しばらくしてからボリュームを再度削除します。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージシステム名:"<ストレージシステム名>",タスクID:"<タスクID>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>",削除試行回数:"<削除試行回数>" 要因
プールとの関連づけ解除待ちのため,ボリュームを削除できませんでした。
対処
対処は不要です。
KATS50542-W プールとの関連づけ解除待ちのため,ボリュームを削除できませんでした。しばらくしてからボリュームを再度削除します。コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>",削除試行回数:"<削除試行回数>" 要因
プールとの関連づけ解除待ちのため,ボリュームを削除できませんでした。
対処
対処は不要です。
KATS50543-I プールとの関連づけ解除ができるようになるまで,ボリュームを削除しません。しばらく待ってください。コントローラー論理デバイス番号:<"コントローラー論理デバイス番号1","コントローラー論理デバイス番号2",…"コントローラー論理デバイス番号n" 要因
プールとの関連づけ解除ができるようになるまで,ボリュームの削除を待っています。
対処
対処は不要です。
KATS50550-E 外部ストレージサブシステムにあるポートの探索に失敗しました。ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",外部ポート:"<外部ポート>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,ストレージドメインをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage ManagerとDevice Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50901-E リフレッシュ処理中に予期せぬ例外が発生しましたため,リフレッシュ処理が正常に実行できませんでした。 ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",内部情報:"<内部情報>" 要因
リフレッシュ処理中に予期しない例外が発生しました。
対処
Tiered Storage Manager,Device Manager,共通コンポーネントのメッセージログなどを参照して,原因を取り除いたあと,リフレッシュを再実行してください。原因が取り除けない場合は,Tiered Storage Manager,Device Manager,および共通コンポーネントの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50902-E タスク処理中に予期せぬ例外が発生しましたため,タスク処理が正常に実行できませんでした。 内部情報:"<内部情報>" 要因
タスク処理中に予期しない例外が発生しました。
対処
Tiered Storage Manager,Device Manager,共通コンポーネントのメッセージログなどを参照して,原因を取り除いたあと,タスクの状態を確認して必要な操作をしてください。原因が取り除けない場合は,Tiered Storage Manager,Device Manager,および共通コンポーネントの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50903-E 予期せぬ例外が発生しましたが,当該処理は正常に実行されました。 内部情報:"<内部情報>" 要因
予期しない例外が発生しました。
対処
緊急に対処する必要はありません。
Tiered Storage Manager,Device Manager,共通コンポーネントのメッセージログなどを参照して,原因を取り除いてください。原因が取り除けない場合は,Tiered Storage Manager,Device Manager,および共通コンポーネントの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50904-E リフレッシュ処理中に予期せぬ例外が発生しましたため,リフレッシュ処理が正常に実行できませんでした。 要因
リフレッシュ処理中に予期しない例外が発生しました。
対処
Tiered Storage Manager,Device Manager,共通コンポーネントのメッセージログなどを参照して,原因を取り除いたあと,リフレッシュを再実行してください。原因が取り除けない場合は,Tiered Storage Manager,Device Manager,および共通コンポーネントの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50905-E アップグレードリフレッシュ情報ファイルの参照に失敗しました。ファイル名:"<アップグレードリフレッシュ情報ファイル名(絶対パス)>" 要因
共通コンポーネントの環境が不正です。
対処
Tiered Storage Manager の保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50906-E ストレージドメインの情報が最新になっていません。ストレージドメインのリフレッシュを実行してください。その後,マイグレーション対象ボリューム情報がDevice Managerの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致がないことを確認し,再度実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Device Managerの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致が発生しました。
対処
メッセージに表示されたストレージドメインのリフレッシュを実行し,Device Managerの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致がないことを確認してください。その後,再度実行してください。
KATS50907-E ストレージドメインの情報が最新になっていません。ストレージドメインのリフレッシュを実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Device Managerの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致が発生しました。
対処
メッセージに表示されたストレージドメインのリフレッシュを実行し,Device Managerの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致がないことを確認してから,再度処理を実行してください。
KATS50908-E ストレージドメインの情報およびDevice Managerのストレージサブシステムの情報が最新になっていません。ストレージドメインのリフレッシュを実行してください。ストレージドメインのリフレッシュで,Device Managerのリフレッシュも実行します。その後,マイグレーション対象ボリューム情報がDevice Managerの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致がないことを確認し,再度実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Device Managerやストレージサブシステムの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致が発生しました。
対処
メッセージに表示されたストレージドメインのリフレッシュを実行してください。
ストレージドメインのリフレッシュを実行すると,Device Managerが管理しているリポジトリー内のストレージサブシステムの情報もリフレッシュされます。
その後,Device Managerの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致がないことを確認してから,再度実行してください。
KATS50909-E ストレージドメインの情報およびDevice Managerのストレージサブシステムの情報が最新になっていません。ストレージドメインのリフレッシュを実行してください。ストレージドメインのリフレッシュで,Device Managerのリフレッシュも実行します。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Device Managerやストレージサブシステムの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致が発生しました。
対処
メッセージに表示されたストレージドメインのリフレッシュを実行してください。
ストレージドメインのリフレッシュを実行すると,Device Managerが管理しているリポジトリー内のストレージサブシステムの情報もリフレッシュされます。
KATS50910-E ストレージドメインの情報が最新になっていないため,処理を中断しました。ストレージドメインのリフレッシュを実行してから,再実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Device Managerの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致が発生しました。
対処
メッセージに表示されたストレージドメインのリフレッシュを実行してから再度実行してください。
KATS50911-E ストレージドメインの情報およびDevice Managerのストレージサブシステム情報が最新になっていないため,処理を中断しました。ストレージドメインのリフレッシュを実行してから,再実行してください。ストレージドメインのリフレッシュで,Device Managerのリフレッシュも実行します。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Device Managerやストレージサブシステムの情報とTiered Storage Managerの情報に不一致が発生しました。
対処
メッセージに表示されたストレージドメインのリフレッシュを実行してから再度実行してください。
ストレージドメインのリフレッシュを実行すると,Device Managerが管理しているリポジトリー内のストレージサブシステムの情報もリフレッシュされます。
KATS50912-E 操作ボリュームの情報更新中に予期せぬ例外が発生したため,操作ボリュームの情報更新が正常に実行できませんでした。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",内部情報:"<内部情報>" 要因
操作ボリュームの情報更新中に予期しない例外が発生しました。
対処
Tiered Storage Managerのメッセージログ,Device Managerのメッセージログ,および共通コンポーネントのメッセージログなどを参照し,原因を取り除ける場合は原因を取り除いたあとに,ストレージドメインのリフレッシュを実行してください。
原因を取り除けない場合は,Tiered Storage Manager,Device Manager,および共通コンポーネントの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS50913-E 操作ボリュームの情報更新中に予期せぬ例外が発生したため,操作ボリュームの情報更新が正常に実行できませんでした。 要因
操作ボリュームの情報更新中に予期しない例外が発生しました。
対処
Tiered Storage Managerのメッセージログ,Device Managerのメッセージログ,および共通コンポーネントのメッセージログなどを参照し,原因を取り除ける場合は原因を取り除いたあとに,ストレージドメインのリフレッシュを実行してください。
原因を取り除けない場合は,Tiered Storage Manager,Device Manager,および共通コンポーネントの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51010-E 移動先マイグレーショングループが移動元マイグレーショングループと同じです。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
移動先マイグレーショングループに,移動元マイグレーショングループと同じマイグレーショングループを指定しました。
対処
移動先マイグレーショングループに,移動元マイグレーショングループと異なるマイグレーショングループを指定してください。
KATS51011-E マイグレーショングループが作成中のマイグレーションタスクに使用されています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
指定したマイグレーショングループが,作成中のマイグレーションタスクに使用されています。
対処
作成中のマイグレーションタスクを終了させてください。
KATS51101-E 期間経過イベント発生予定日時に過去の日付を指定することはできません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
期間経過イベント発生予定日時に,過去の日付を指定しました。
対処
期間経過イベント発生予定日時には,将来の日付を指定してください。
KATS51111-E メールのテンプレートファイルがありません。テンプレートファイル名:"<テンプレートファイル名>" 要因
メールのテンプレートファイルがありません。
対処
Tiered Storage Managerインストールディレクトリ下のconfディレクトリに,表示されたテンプレートファイルがあるかどうか確認してください。
KATS51112-E メールのテンプレートファイルの読み込みでエラーが発生しました。テンプレートファイル名:<テンプレートファイル名>,内部情報:"<内部情報>" 要因
メールのテンプレートファイルの読み込みでエラーが発生しました。
対処
Tiered Storage Managerのメッセージログなどを参照して,原因を取り除いてください。原因が取り除けない場合は,Tiered Storage Manager,Device Manager,および共通コンポーネントの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51113-E メールのテンプレートファイルのサイズが大き過ぎます。テンプレートファイル名:"<テンプレートファイル名>",テンプレートファイルのバイト数:"<テンプレートのファイル数>",使用できる最大のファイルサイズ:"<使用できる最大のファイルサイズ>" 要因
テンプレートファイルのサイズが大き過ぎます。
対処
テンプレートファイルの内容を見直して,サイズを小さくしてください。
KATS51114-E 無効な行がメールのテンプレートファイルのヘッダー部分にあります。ヘッダー名とヘッダー内容は":"で区切られていなければなりません。テンプレートファイル名:"<テンプレートファイル名>",行番号:"<行番号>" 要因
無効な行がメールのテンプレートファイルのヘッダー部分にあります。ヘッダー名とヘッダー内容は":"(コロン)で区切られていなければなりません。
対処
表示されたテンプレートファイルのエラーが発生した行に,区切り文字":"(コロン)が含まれているか確認してください。
KATS51115-E テンプレートファイルにはヘッダー部分の終わりを示す空行がありません。テンプレートファイル名:"<テンプレートファイル名>" 要因
テンプレートファイルに,ヘッダー部分の終わりを示す空行がありません。
対処
ヘッダー部分の末尾に空行があるか確認してください。
KATS51116-E テンプレートファイルの1行の長さが長過ぎます。テンプレートファイル名:"<テンプレートファイル名>",行番号:"<行番号>",検出された長さバイト数:"<検出された長さ>",使用できる最大の長さ(バイト数):"<使用できる最大の長さ(バイト数)>" 要因
テンプレートファイルの1行の長さが長過ぎます。
対処
表示されたテンプレートファイルの内容を見直して,1行の長さを短くしてください。
KATS51117-E 無効なヘッダーがあります。テンプレートファイルの読み込みを中止します。テンプレートファイル名:"<テンプレートファイル名>", ヘッダー名:"<ヘッダー名>" 要因
無効なヘッダーが指定されています。
対処
テンプレートファイル内に指定しているヘッダー名の文字列を見直してください。
KATS51118-E 指定しなければならないヘッダーを指定していません。テンプレートファイルの読み込みを中止します。テンプレートファイル名:"<テンプレートファイル名>", ヘッダー名:"<ヘッダー名>" 要因
指定しなければならないヘッダーを指定していません。
対処
テンプレートファイル内に指定しているヘッダーを見直してください。
KATS51119-E 同一のヘッダー名が複数回指定されています。テンプレートファイルの読み込みを中止します。テンプレートファイル名:"<テンプレートファイル名>", ヘッダー名:"<ヘッダー名>" 要因
無効なヘッダーを指定しています。
対処
テンプレートファイル内に指定しているヘッダーを見直してください。
KATS51121-E メールサーバが設定されていません。server.eventNotification.mail.toプロパティを指定する場合は,メールサーバに関する設定をしてください。 要因
すべてのイベントの通知先メールアドレスを指定していますが,メール送信に必要なメールサーバの情報を指定していません。
対処
server.propertiesプロパティファイルで,メールサーバに関する情報を指定してください。
KATS51131-I ボリュームのロック期限が満了しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",期限が満了したボリューム数:"<期限が満了したボリューム数>" 要因
-
対処
-
KATS51132-I マイグレーショングループに対して設定された期間が経過しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>" 要因
-
対処
-
KATS51141-I タスクの終了をメールで通知しました。タスクID:"<タスクID>",通知先メールアドレス:"<通知先メールアドレス>" 要因
-
対処
-
KATS51142-I ボリュームロックの期限満了をメールで通知しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",期限が満了したボリューム数:"<期限が満了したボリューム数>",通知先メールアドレス:"<通知先メールアドレス>" 要因
-
対処
-
KATS51143-I マイグレーショングループの指定期間経過をメールで通知しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",通知先メールアドレス:"<通知先メールアドレス>" 要因
-
対処
-
KATS51151-E タスク終了のメール通知に失敗しました。タスクID:"<タスクID>",通知先メールアドレス:"<通知先メールアドレス>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51152-E ボリュームロック期限満了のメール通知に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",期限が満了したボリューム数:"<期限が満了したボリューム数>",通知先メールアドレス:"<通知先メールアドレス>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51153-E マイグレーショングループの指定期間経過のメール通知に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",通知先メールアドレス:"<通知先メールアドレス>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51202-E ボリュームのロック処理に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度ロッキングタスクを作成してボリュームをロックしてください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度ロックタスクを作成してロックを行ってください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。タスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS51203-E ボリュームのロック処理に失敗しました。ボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度ロッキングタスクを作成してボリュームをロックしてください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度ロックタスクを作成してロックを行ってください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。タスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティング事例も参照してください。
KATS51206-E ボリュームのアンロック処理に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>",ボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度アンロッキングタスクを作成してボリュームをアンロックしてください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度アンロックタスクを作成してアンロックを行ってください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。タスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS51207-E ボリュームのアンロック処理に失敗しました。ボリュームのコントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度アンロッキングタスクを作成してボリュームをアンロックしてください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度アンロックタスクを作成してアンロックを行ってください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。タスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS51208-E 指定されたマイグレーショングループ内にはロックできるボリュームが一つもないため,このマイグレーショングループのロックタスクを作成できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",ロックできない理由:"<ロックできない理由>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
指定したマイグレーショングループに,ロックできるボリュームが一つも含まれていません。ロックできない理由:"<ロックできない理由>"に示される値には,次のどれかが入ります。
  • TrueCopy Synchronous Configuration [Leaf] : TrueCopy Synchronous [Leaf]の制限でロックできない場合
  • TrueCopy Asynchronous Configuration [Leaf] : TrueCopy Asynchronous [Leaf]の制限でロックできない場合
  • Continuous Access XP Synchronous Configuration [Leaf] : Continuous Access XP Synchronous [Leaf]の制限でロックできない場合
  • Continuous Access XP Asynchronous Configuration [Leaf] : Continuous Access XP Asynchronous [Leaf]の制限でロックできない場合
  • ShadowImage Configuration [Node] : ShadowImage [Node]の制限でロックできない場合
  • ShadowImage Configuration [Leaf] : ShadowImage [Leaf]の制限でロックできない場合
  • Business Copy XP Configuration [Node] : Business Copy XP [Node]の制限でロックできない場合
  • Business Copy XP Configuration [Leaf] : Business Copy XP [Leaf]の制限でロックできない場合
  • Command Device : Command Device であるためにロックできない場合
  • NAS : NASのシステムボリュームであるためにロックできない場合
  • Copy-On-Write Snapshot Configuration [POOL] : Copy-On-Write Snapshot [POOL]の制限でロックできない場合
  • Copy-On-Write Snapshot Configuration [V-VOL] : Copy-On-Write Snapshot [V-VOL]の制限でロックできない場合
  • Snapshot XP Configuration [POOL] : Snapshot XP [POOL]の制限でロックできない場合
  • Snapshot XP Configuration [V-VOL] : Snapshot XP [V-VOL]の制限でロックできない場合
  • Thin Image Configuration [POOL] : Thin Image [POOL]の制限によりロックできない場合
  • Thin Image Configuration [V-VOL] : Thin Image [V-VOL]の制限によりロックできない場合
  • Fast Snap Configuration [POOL] : Fast Snap [POOL]の制限によりロックできない場合
  • Fast Snap Configuration [V-VOL] : Fast Snap [V-VOL]の制限によりロックできない場合
  • Universal Replicator Configuration [S-VOL] : Universal Replicator [S-VOL]の制限でロックできない場合
  • Universal Replicator Configuration [SP-VOL] : Universal Replicator [SP-VOL]の制限でロックできない場合
  • Universal Replicator Configuration [JNL-VOL] : Universal Replicator [JNL-VOL]の制限でロックできない場合
  • Continuous Access XP Journal Configuration [S-VOL] : Continuous Access XP [S-VOL]の制限でロックできない場合
  • Continuous Access XP Journal Configuration [JNL-VOL] : Continuous Access XP [JNL-VOL]の制限でロックできない場合
  • IOSuppressionMode and External Volume : I/O抑止モードかつ外部ボリュームであるためにロックできない場合
  • Migration Reserved : マイグレーション用に予約されているボリュームであるためにロックできない場合
  • Retention Term : すでに設定されているロック期間よりも短いロック期間を指定した場合,またはすでに設定されているロック期間とガード属性同じロック期間とガード属性を指定した場合
  • Mainframe Volume : メインフレームボリュームであるためにロックできない場合
  • Dynamic Provisioning Configuration [POOL] : Dynamic Provisioning [POOL]の制限でロックできない場合
  • In-progress data migration that uses virtual IDs : 仮想IDを用いたデータ移行中のボリュームであるためにロックできない場合
  • Data migration that uses virtual IDs : 仮想IDを用いたデータ移行に使用しているリソースグループに所属しているボリュームであるためにロックできない場合
"<コントローラー論理デバイス番号>"には複数のコントローラー論理デバイス番号が表示される場合があります。
対処
ロックできるボリュームを含むマイグレーショングループを指定してください。
KATS51209-E 指定されたマイグレーショングループ内にはアンロックできるボリュームが一つもないため,このマイグレーショングループのアンロックタスクを作成できません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",アンロックできない理由:"<アンロックできない理由>",コントローラー論理デバイス番号:<コントローラー論理デバイス番号 要因
指定したマイグレーショングループに,アンロックできるボリュームが一つも含まれていません。アンロックできない理由:"<アンロックできない理由>"に示される値には,次のどちらかが入ります。
  • Retention Term:ロック期間中であるためにアンロックできない場合
  • Not Read only or Protect:ガード属性がRead onlyまたはProtectではないためにアンロックできない場合
対処
アンロックできるボリュームを含むマイグレーショングループを指定してください。
KATS51210-E ボリュームロック保持期限の更新に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。その後,Tiered Storage Managerをリフレッシュしてください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51301-E マイグレーショングループに含まれているすべてのボリュームがシュレッディングできないボリュームです。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",シュレッディングできない理由:"<シュレッディングできない理由>",コントローラー論理デバイス番号:"<コントローラー論理デバイス番号>" 要因
指定したマイグレーショングループに,シュレッディングできるボリュームが一つもありません。シュレッディングできない理由:"<シュレッディングできない理由>"に示される値には,次のどれかが入ります。
  • TrueCopy Synchronous : TrueCopy Synchronousの制限でシュレッディングできない場合
  • TrueCopy Asynchronous : TrueCopy Asynchronousの制限でシュレッディングできない場合
  • ShadowImage : ShadowImageの制限でシュレッディングできない場合
  • Universal Replicator : Universal Replicatorの制限でシュレッディングできない場合
  • Copy-On-Write Snapshot : Copy-On-Write Snapshotの制限でシュレッディングできない場合
  • Thin Image : Thin Imageの制限によりシュレッディングできない場合
  • Fast Snap : Fast Snapの制限によりシュレッディングできない場合
  • Migration Reserved : マイグレーション用に予約されているボリュームであるためにロックできない場合
  • Path : パスが設定されているためにシュレッディングできない場合
  • Locked : ボリュームがロックされているためにシュレッディングできない場合
  • Dynamic Provisioning [Pool]: Dynamic Provisioningのプールボリュームの制限でシュレッディングできない場合
  • Dynamic Provisioning [Unassigned]: プールが割り当てられていないDynamic Provisioningボリュームの制限でシュレッディングできない場合
  • Thin Provisioning [Pool]: Thin Provisioningのプールボリュームの制限でシュレッディングできない場合
  • Thin Provisioning [Unassigned]: プールが割り当てられていないThin Provisioningボリュームの制限でシュレッディングできない場合
  • In-progress data migration that uses virtual IDs : 仮想IDを用いたデータ移行中のボリュームであるためにシュレッディングできない場合
  • Data migration that uses virtual IDs : 仮想IDを用いたデータ移行に使用しているリソースグループに所属しているボリュームであるためにシュレッディングできない場合
"<コントローラー論理デバイス番号>"には複数のコントローラー論理デバイス番号が表示される場合があります。
対処
シュレッディングできるボリュームを含むマイグレーショングループを指定してください。
KATS51303-E ボリュームシュレッディングの開始処理に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度シュレッディングタスクを作成して実行してください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度シュレッディングタスクを作成して実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。タスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS51304-E ボリュームシュレッディングの開始処理に失敗しました。 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。必要な場合は,再度シュレッディングタスクを作成して実行してください。直前にメッセージが出力されていない場合も,再度シュレッディングタスクを作成して実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。タスクを実行した際にエラーが発生した場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド」のトラブルシューティングを参照してください。
KATS51305-E ボリュームシュレッディングの進捗状態取得に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>" 要因
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
対処
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていない場合は,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。原因が解決されたあと,定期的な進捗問い合わせによってタスクの情報は最新の状態に更新されます。
KATS51306-E ボリュームシュレッディングがストレージサブシステムによって中止されました。 要因
ボリュームシュレッディングがストレージサブシステムによって中止されました。
対処
再度シュレッディングタスクを作成して実行してください。なお,このまま中止されたボリュームを使用する場合,ボリュームが閉塞しているおそれがあります。Storage Navigatorを用いてボリュームの状態を確認して,必要に応じてボリュームをフォーマットしてください。詳細は,マニュアル「Storage Navigator ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS51307-E ボリュームシュレッディングがストレージサブシステムによって中止されました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",ストレージサブシステム名:"<ストレージサブシステム名>",タスクID:"<タスクID>" 要因
ボリュームシュレッディングがストレージサブシステムによって中止されました。
対処
再度シュレッディングタスクを作成して実行してください。なお,このまま中止されたボリュームを使用する場合,ボリュームが閉塞しているおそれがあります。Storage Navigatorを用いてボリュームの状態を確認して,必要に応じてボリュームをフォーマットしてください。詳細は,マニュアル「Storage Navigator ユーザーズガイド」を参照してください。
KATS51310-E 指定されたマイグレーショングループが未終了状態のタスクの移動先マイグレーショングループとして指定されています。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",マイグレーショングループ名:"<マイグレーショングループ名>",タスクID:"<タスクID>" 要因
指定したマイグレーショングループが未終了(待機中,動作中)状態のタスクの移動先マイグレーショングループとして指定されています。
対処
指定したマイグレーショングループに対する未終了(待機中,動作中)状態のタスクを終了させてください。
KATS51400-I 自動リフレッシュ機能によるストレージドメインのリフレッシュを開始します。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>" 要因
自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>"には次のどれかが入ります。
  • Server Start: Tiered Storage Managerサーバ起動時の自動リフレッシュ
  • Schedule: 定刻自動リフレッシュ
  • Subsystem Refreshed: Device Managerのサブシステムリフレッシュ検知による自動リフレッシュ
  • Upgrade Refresh: バージョンアップ後の自動リフレッシュ
対処
-
KATS51401-I 自動リフレッシュ機能によるストレージドメインのリフレッシュを開始しようとしましたが,すでにリフレッシュ中であったため,自動リフレッシュ機能によるストレージドメインのリフレッシュを中止しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>" 要因
ストレージドメインのリフレッシュ実行中に,自動リフレッシュ機能が動作しました。
自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>"には次のどれかが入ります。
  • Server Start: Tiered Storage Managerサーバ起動時の自動リフレッシュ
  • Schedule: 定刻自動リフレッシュ
  • Subsystem Refreshed: Device Managerのサブシステムリフレッシュ検知による自動リフレッシュ
  • Upgrade Refresh: バージョンアップ後の自動リフレッシュ
対処
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KATS51402-E 自動リフレッシュ機能によるストレージドメインのリフレッシュが失敗しました。リフレッシュに失敗した原因を取り除き,ストレージドメインのリフレッシュを実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>",自動リフレッシュ開始日時:"<自動リフレッシュ開始日時(Tiered Storage Managerサーバが稼働しているサーバマシンのローカルタイム)YYYY-MM-DD hh:mm:ss>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>"には次のどれかが入ります。
  • Server Start: Tiered Storage Managerサーバ起動時の自動リフレッシュ
  • Schedule: 定刻自動リフレッシュ
  • Subsystem Refreshed: Device Managerのサブシステムリフレッシュ検知による自動リフレッシュ
  • Upgrade Refresh: バージョンアップ後の自動リフレッシュ
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51403-E 自動リフレッシュ機能によるストレージドメインのリフレッシュは不完全状態になりました。不完全状態になった原因を取り除き,ストレージドメインのリフレッシュを実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>",自動リフレッシュ開始日時:"<自動リフレッシュ開始日時(Tiered Storage Managerサーバが稼働しているサーバマシンのローカルタイム)YYYY-MM-DD hh:mm:ss>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>"には次のどれかが入ります。
  • Server Start: Tiered Storage Managerサーバ起動時の自動リフレッシュ
  • Schedule: 定刻自動リフレッシュ
  • Subsystem Refreshed: Device Managerのサブシステムリフレッシュ検知による自動リフレッシュ
  • Upgrade Refresh: バージョンアップ後の自動リフレッシュ
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51404-I 自動リフレッシュ機能によるストレージドメインのリフレッシュ中に失敗しました。このため,しばらく後にリフレッシュを再実行します。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージを参照してください。
自動リフレッシュ種別:"<自動リフレッシュ種別>"には次のどれかが入ります。
  • Server Start: Tiered Storage Managerサーバ起動時の自動リフレッシュ
  • Schedule: 定刻自動リフレッシュ
  • Subsystem Refreshed: Device Managerのサブシステムリフレッシュ検知による自動リフレッシュ
  • Upgrade Refresh: バージョンアップ後の自動リフレッシュ
対処
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KATS51405-E Device Managerのバージョンが不正なため,Tiered Storage Managerサーバを起動できません。Device Managerのサブシステムリフレッシュ検知による自動リフレッシュ機能を利用するには,Device Managerの5.1以降が必要ですが,使用しているバージョンは"<V.R>"です。この機能を使用しないようにするには,Tiered Storage Managerのserver.propertiesファイルのserver.repository.autoRefresh.pollingIntervalInMinuteプロパティに0を指定し,Tiered Storage Managerを再度起動してください。 要因
Device Managerのバージョンが限定されている機能を使用しようとしました。
対処
Device Managerのサブシステムリフレッシュ検知による自動リフレッシュ機能を使用する場合は,Device Managerをバージョンアップしてください。
Device Managerのサブシステムリフレッシュ検知による自動リフレッシュ機能を使用しない場合は,Tiered Storage Managerのserver.propertiesプロパティファイルのserver.repository.autoRefresh.pollingIntervalInMinuteプロパティに0を指定し,Tiered Storage Managerを再起動してください。
KATS51406-I Tiered Storage Managerサーバのバージョンアップまたはリポジトリーのリストアにより,ストレージドメインのリフレッシュが必要になったため,リフレッシュ状態がリフレッシュ未実行に変更されました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",リフレッシュ状態変更日時:"<リフレッシュ状態変更日時>",変更前のリフレッシュ状態:"<変更前のリフレッシュ状態>" 要因
Tiered Storage Managerサーバのバージョンアップまたはリポジトリーのリストアによって,旧リポジトリーで作成されたドメインのリフレッシュが必要になりました。
変更前のリフレッシュ状態:"<変更前のリフレッシュ状態>"には次のどれかが入ります。
  • NotInititalized: 未実行
  • Processing: 実行中
  • Success: 成功
  • Failure: 失敗
  • Incomplete: 不完全
対処
Tiered Storage Managerサーバのアップグレードインストール時,バージョンアップ後にストレージドメインの自動リフレッシュ機能を使用した場合は,自動リフレッシュが完了するのをお待ちください。それ以外の場合は,手動でストレージドメインのリフレッシュを実行してください。
KATS51407-E ストレージドメインのリフレッシュは実行されませんでした。リフレッシュ状態も変更されません。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>",エラー発生日時:"<エラー発生日時>",リフレッシュ状態:"<リフレッシュ状態>" 要因
ストレージサブシステムがダウンしているおそれがあります。または,ネットワークに障害があるおそれがあります。
リフレッシュ状態:"<リフレッシュ状態>"には次のどれかが入ります。
  • NotInititalized: 未実行
  • Processing: 実行中
  • Success: 成功
  • Failure: 失敗
  • Incomplete: 不完全
対処
ストレージサブシステムが正常に動作していることを確認してください。ネットワークが正常に動作していることを確認してください。
KATS51408-I Tiered Storage Managerサーバのバージョンアップまたはリポジトリーのリストアにより,ストレージドメインのリフレッシュが必要になりました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
Tiered Storage Managerサーバのバージョンアップまたはリポジトリーのリストアによって,旧リポジトリーで作成されたドメインのリフレッシュが必要になりました。
対処
Tiered Storage Managerサーバのアップグレードインストール時,バージョンアップ後にストレージドメインの自動リフレッシュ機能を使用した場合は,自動リフレッシュが完了するのをお待ちください。それ以外の場合は,手動でストレージドメインのリフレッシュを実行してください。
KATS51500-I 操作ボリュームの情報更新要求を受け付けました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
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対処
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KATS51501-I 操作ボリュームの情報更新を開始しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
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対処
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KATS51502-I 操作ボリュームの情報更新が完了しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
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対処
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KATS51503-E 操作ボリュームの情報更新の実行に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージを参照してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されている場合は,そのメッセージを参照してください。
対処
メッセージログに表示されている場合
このメッセージの直前に出力されている同一のスレッドIDのメッセージに従って対処してください。直前にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
標準エラー出力またはエラー画面に表示されている場合
このメッセージの前後にメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従って対処してください。前後にメッセージが出力されていないときは,再度実行してください。それでも解決しない場合は,Tiered Storage Managerの保守情報を取得して,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。
KATS51504-E リフレッシュ中のため,この処理はできません。リフレッシュが完了してから,再度リフレッシュを実行してください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
キャッシュをリフレッシュ中のストレージドメインがあります。
対処
リフレッシュが完了してから,再度リフレッシュを実行してください。
KATS51505-E 指定したボリュームのTiered Storage Managerのリポジトリー情報と,Device Managerのリポジトリー情報の間に不一致を検知しました。ストレージドメインをリフレッシュしてください。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
指定したボリュームのTiered Storage Managerのリポジトリー情報とDevice Managerのリポジトリー情報の間に不一致が発生しました。
対処
ストレージドメインをリフレッシュしてください。
KATS51506-E リフレッシュ状態の変更に失敗しました。ストレージドメイン名:"<ストレージドメイン名>" 要因
リフレッシュ状態の変更に失敗しました。
対処
ストレージドメインをリフレッシュしてください。

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