Hitachi Command Suite Software CLI リファレンスガイド
VolumeConnectionインスタンスが出力されるコマンド
表5-47 VolumeConnectionインスタンスの属性
属性 説明 objectID VolumeConnectionのオブジェクトID name VolumeConnectionの名前
登録されている場合に出力されます。mappedArrayType 外部ボリュームをマッピングしたストレージシステムのタイプ
- R700:Virtual Storage Platform
- R600:Universal Storage Platform V
- R601:Universal Storage Platform VM
- USP:Hitachi USP
- NSC55:Hitachi NSC
- HM700:HUS VM
mappedSerialNumber 外部ボリュームをマッピングしたストレージシステムのシリアル番号 mappedDevNum 外部ボリュームをマッピングした内部ボリュームのデバイス番号 externalArrayType 外部ボリュームのストレージシステムのタイプ externalSerialNumber 外部ボリュームのストレージシステムのシリアル番号
不明な場合はUnknownが出力されます。externalDevNum 外部ボリュームのデバイス番号 externalVolumeName 外部ボリュームのボリューム名 productName 外部ボリュームの製品名
ストレージシステムの製品名と同じではない場合もあります。vendor 外部ボリュームのベンダー名 displayMappedDevNum 外部ボリュームをマッピングした内部ボリュームのデバイス番号の表示名
- Virtual Storage Platform,Universal Storage Platform V/VM,またはHUS VMの場合:
- 「ww:xx:yy」の形式で出力されます。wwは論理DKC番号,xxはCU番号,yyはLDEV番号です。
- Hitachi USPまたはSANRISE9900Vの場合:
- 「xx:yy」の形式で出力されます。xxはCU番号,yyはLDEV番号です。
- HUS100,Hitachi AMS2000/AMS/WMS,Hitachi SMS,またはSANRISE9500Vの場合:
- LDEV番号が10進数で出力されます。
displayExternalDevNum 外部ボリュームのデバイス番号の表示名
出力形式は,displayMappedDevNumと同様です。
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