Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド

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4.1.12 サーバの電源をONにする

管理対象サーバの電源をONにします。 複数のブレードでサーバを構成している場合,サーバ単位で電源がONになります。

サーバ上の仮想マシンやHVMも起動します。

重要
サーバにホストがマウントされている場合,OSも起動します。
  1. リソース]タブで[シャーシ & サーバ]を選択します。
  2. サーバ]をクリックします。
  3. ツリーを展開し,電源をONにするサーバのタイプを選択します。
  4. サーバの一覧から,電源をONにするサーバを選択します。
    複数のサーバを選択できます。
  5. 電源制御]をクリックし,[電源ON]を選択します。
  6. プラン確認]をクリックして,サマリーに表示されたタスクの内容を確認します。
    1. ここでは,タスク名の更新や説明の入力もできます。
    2. スケジュール設定]を展開し,タスクのスケジュールを指定します。
      タスクをすぐに実行するか,あとで実行するかを選択できます。また,指定した間隔でタスクを繰り返し実行することもできます。 デフォルトでは[今すぐ実行]が設定されています。
  7. 実行]ボタンをクリックします。
    電源ONの処理が開始されます。
    進捗状況や実行結果は,[タスク & アラート]タブで確認できます。
重要
処理中にCompute Systems Managerをログアウトしても,電源ONの処理は続行されます。

管理対象サーバの電源の状態は,[リソース]タブで確認できます。

関連項目

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