JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 運用ガイド

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4. 動作/性能監視

BSMでは,BladeSymphony上で稼働するサーバが起動したかどうかを監視できます。また,マネージャサービスとコンソールサービス,エージェントサービス,サーバシャーシ,またはIOEUとの間の通信状態も監視できます。さらに,CPUなどの使用率が一定のしきい値を超えたときにアラートを通知することもできます。

この章では,サーバの起動監視機能,通信状態の監視機能,およびCPUなどの使用率が一定のしきい値を超えたときにアラートを通知する方法について説明します。

<この章の構成>
4.1 サーバの起動を監視する
4.2 通信状態を監視する
4.3 使用率が一定のしきい値を超えたときにアラートを通知する