JP1/File Transmission Server -全銀TCP
JP1/全銀TCPの運用までの流れは次のとおりです。
インストール・セットアップ後,ファイル伝送を実行するための相手局となるホストや,やり取りされるファイルの情報などを伝送情報としてあらかじめ定義しておきます。運用開始後は,コマンドまたはGUIで伝送要求を登録したり,相手局からの伝送要求を受け付けたりすることによってファイル伝送を実行します。ファイル伝送の状態や結果は,伝送状態の履歴を表示させることによって確認でき,障害発生時にもすばやく対応できます。
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