SEWB+/RECORD DEFINER ユーザーズガイド
SEWB+/RECORD DEFINERでレコードソースを生成した場合のイメージを,例として次に示します。
SEWB+/REPOSITORYのデータ項目辞書を参照し,そのデータ項目を基に生成されるレコードソースのイメージを図3-1に示します。
図3-1 辞書参照時のレコードソース生成イメージ(COBOL又はOOCOBOL)
SEWB+/REPOSITORYのデータ項目辞書を参照し,そのデータ項目に「取りうる値」(COBOL言語での88レベルの条件名)が指定されていた場合に生成されるレコードソースのイメージを図3-2に示します。
図3-2 取りうる値リストのレコードソース生成イメージ(COBOL又はOOCOBOL)
レコード定義で「EXTERNAL」,「SYNC」,「JUST」,「BLANK WHEN ZERO」を選択した場合に生成されるレコードソースのイメージを図3-3に示します。
図3-3 EXTERNAL/SYNC/JUST/BLANK WHEN ZERO選択時のレコードソース生成イメージ(COBOL又はOOCOBOL)
レコード定義で新規作成したデータ項目とSEWB+/REPOSITORYのデータ項目辞書を参照した項目を基に生成されるレコードソースのイメージを図3-4に示します。
図3-4 レコード定義で新規作成したデータ項目と辞書参照した項目のレコードソース生成イメージ(COBOL又はOOCOBOL)
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