SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド
- 形 式
- @@getrfile()
- 機 能
- プログラム定義の[リソースステータス]ダイアログの[ファイル]タブ情報を取得するときに使用します。
- 規 則
- @@set文の右辺に指定する。
- [ファイル]タブの情報は,@@set文の左辺の可変記号に,二次元の配列で設定される。
- 一次元目は位置指定の配列で,ファイル単位で確保される。
配列の設定順序を次に示します。利用するファイル種別(利用種別)ごとに設定されます。
- テンプレートファイル
- データ定義ファイル
- 部品ファイル
- 論理設計図ファイル
- マップ定義ファイル
- XML文書ファイル
- 二次元目はキーワード指定の配列で,ファイル情報ごとに確保される。
内容 |
添字に指定するキーワード |
ファイル名(フルパス) |
FullPath |
ファイル名
(ディレクトリ名を含まない) |
FileName |
利用種別 |
Kind |
更新日時 |
Date |
また,利用種別には,次の値が設定されます。
利用種別 |
設定値 |
テンプレートファイル |
CST |
データ定義ファイル |
CSD |
部品ファイル |
CSR |
論理設計図ファイル |
DAL |
マップ定義ファイル |
IMP |
XML文書ファイル |
XML |
- 更新日時は次の形式で設定される。
YYYY/MM/DD HH:MM:SS
- 使用例
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