SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド
- 形 式
- @@columnlist(可変記号)
- 機 能
- 表・ビューを構成する列名を配列の値として取得するときに使用します。
- 規 則
- @@set文の右辺に指定する。
- 可変記号は@@interface文でATTR=DB(RDB定義)を指定した可変記号を指定する。
- 言語種別がSQLの場合,データ項目の名前※1が取得できる。
データ定義で結合項目を取り込んでいる場合,最上位結合項目の言語別の名前※1が取得できる。
データ定義でレコード定義ファイル※2を取り込んでいる場合,2番目のデータ項目※3と同じレベル番号が指定されたデータ項目の名前※1が取得できる。
- 注※1
- SQLの名前が指定されていない場合は,データ項目名が取得されます。
- 注※2
- SEWB+/RECORD DEFINERで定義したレコード定義ファイル(.csc)を指します。
- 注※3
- SEWB+/RECORD DEFINERのレコード定義では,項番2の項目に該当します。
- 使用例
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