付録L.4 SORTのメッセージ一覧
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KBLS001-I
number of data items sorted:xx…x
ソート済みデータ件数 xx…x
ソート済みデータは,xx…x件です。
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KBLS002-E
input file organization must be specified
入力ファイルのファイル編成が指定されていません。
- Windowsの場合:
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入力ファイルのファイル編成(/gs,/gv,/gr,/gw,/gi,/gx,/gaまたはfile_org=)の指定がありません。
- UNIXの場合:
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入力ファイルのファイル編成(-S,-V,-R,-W,-I,-X,-A)の指定がありません。
(O) 入力ファイルのファイル編成を指定して再度実行してください。
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KBLS003-E
invalid input-file organization specification
入力ファイルのファイル編成の指定が正しくありません。
- Windowsの場合:
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入力ファイルのファイル編成(/gs,/gv,/gr,/gw,/gi,/gx,/gaまたはfile_org=)の指定が間違っています。
- UNIXの場合:
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入力ファイルのファイル編成(-S,-V,-R,-W,-I,-X,-A)の指定が間違っています。
(O) 入力ファイルのファイル編成を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS004-E
record length must be specified
レコード長が指定されていません。
固定長ファイルのレコード長(Windowsの場合:/lまたはrecord_leng=,UNIXの場合:-L)が指定されていません。
(O) レコード長を指定して再度実行してください。
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KBLS005-E
invalid record-length specification
レコード長の指定が正しくありません。
レコード長(Windowsの場合:/lまたはrecord_leng=,UNIXの場合:-L)の指定が間違っています。例えば,次のような場合が考えられます。
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入力ファイルが固定長順編成ファイルまたはテキストファイルのとき,レコード長を1〜65,535の範囲で指定していない
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指定したレコード長が,入力ファイルのレコード長と異なっている
(O) レコード長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS006-E
invalid output-file name specification
出力ファイル名の指定が正しくありません。
出力ファイル名(Windowsの場合:/oまたはoutput_file=,UNIXの場合:-o)の指定が間違っています。例えば,ファイル名を256文字以上で指定した場合などが考えられます。
(O) 出力ファイル名を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS007-E
key option must be specified
キーオプションが指定されていません。
キー属性(Windowsの場合:/c,/nまたはsort_key=など,UNIXの場合:-c,-nなど)の指定がありません。
(O) キー属性を指定して再度実行してください。
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KBLS008-E
invalid key option specification
キーオプションの指定が正しくありません。
- Windowsの場合:
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キー属性(/c,/nまたはsort_key=など)の指定が間違っています。例えば,/r以外の属性を複数指定する際に,連続して指定した場合(例:/cn)などが考えられます。
- UNIXの場合:
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キーオプションの属性(-c,-nなど)の指定が間違っています。例えば,-r以外の属性を複数指定する際に,連続して指定した場合(例:-cn)などが考えられます。
(O) キー属性を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS009-E
starting byte position of key must be specified
キーの開始バイト位置が指定されていません。
キーの開始バイト位置の指定がありません。
(O) キーの開始バイト位置を指定して再度実行してください。
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KBLS010-E
key byte length must be specified
キーのバイト長が指定されていません。
キーのバイト長の指定がありません。
(O) キーのバイト長を指定して再度実行してください。
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KBLS011-E
invalid input-file name specification
入力ファイル名の指定が正しくありません。
入力ファイル名の指定が間違っています。例えば,ファイル名を256文字以上で指定した場合などが考えられます。
(O) 入力ファイル名を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS012-E(UNIX用)
duplicate input file name
入力ファイル名が重複しています。
入力ファイル名が重複しています。
(O) それぞれ異なるファイル名を指定して再度実行してください。
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KBLS013-E
invalid parameter specification
不正なパラメタが指定されました。
パラメタとして指定できない文字が指定されています。
(O) 正しいパラメタを指定して再度実行してください。
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KBLS014-E
invalid buffer size specification
バッファサイズの指定が正しくありません。
ワークバッファサイズ(メモリ量)(Windowsの場合:/yまたはwork_size=,UNIXの場合:-y)の指定が間違っています。例えば,サイズを数字以外で指定した場合などが考えられます。
(O) ワークバッファサイズ(メモリ量)を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS015-E
invalid directory specification
ディレクトリの指定が正しくありません。
一時ファイルを割り当てるディレクトリ(Windowsの場合:/wまたはtemp_dir1=,temp_dir3=,UNIXの場合:-Tまたは-T2)の指定が間違っています。例えば,/wのあとにディレクトリ名を指定していない場合などが考えられます。
(O) ディレクトリを正しく指定して再度実行してください。
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KBLS016-E
directory name is specified in input file name
入力ファイル名にディレクトリ名を指定しています。
入力ファイル名にディレクトリ名を指定しています。
(O) 入力ファイル名を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS017-E
invalid sort option specification
ソートオプションの指定が正しくありません。
- Windowsの場合:
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ソートオプション(/d,/iまたはsort_opt=)の指定が間違っています。例えば,/dcなどと指定した場合(/cというソートオプションはない)などが考えられます。
- UNIXの場合:
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ソートオプション(-d,-e)の指定が間違っています。例えば,-ecなどと指定した場合(-cというソートオプションはない)などが考えられます。
(O) ソートオプションを正しく指定して再度実行してください。
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KBLS018-E
output file organization must be specified
入力が索引ファイルのとき,出力ファイルのファイル編成は省略できません。
入力ファイルが固定長索引ファイルまたは可変長索引ファイルの場合,出力ファイルのファイル編成の指定は省略できません。
(O) 出力ファイルのファイル編成を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS019-E
invalid output-file organization specification
出力ファイルのファイル編成の指定が正しくありません。
- Windowsの場合:
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出力ファイルのファイル編成(:s,:v,:r,:w,:a)の指定が間違っています。例えば,次の場合が考えられます。
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出力ファイルのファイル編成に「:s,:v,:r,:w,:a」以外を指定した
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入力ファイルと出力ファイルのレコードの形式(固定長,可変長またはテキスト)が異なっている
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- UNIXの場合:
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出力ファイルのファイル編成(:S,:V,:R,:W,:A)の指定が間違っています。例えば,次の場合が考えられます。
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出力ファイルのファイル編成に「:S,:V,:R,:W,:A」以外を指定した
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入力ファイルと出力ファイルのレコードの形式(固定長,可変長またはテキスト)が異なっている
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(O) 出力ファイルのファイル編成を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS020-E
input file name must be specified
入力が索引ファイルのとき,入力ファイル名は省略できません。
入力ファイルが固定長索引ファイルまたは可変長索引ファイルの場合,入力ファイル名の指定は省略できません。
(O) 入力ファイル名を指定して再度実行してください。
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KBLS021-E(Windows用)
入力ファイル名の指定が256個を超えています。
入力ファイル名の指定が256個を超えています。
(O) ファイル名の個数を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS030-E(Windows用)
パラメタファイル名の指定が正しくありません。
パラメタファイル名の指定が間違っています。例えば,拡張子「.wsp」が間違っている場合などが考えられます。
(O) パラメタファイル名を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS031-E(Windows用)
パラメタファイルにI-Oエラーが発生しました。xx…x ee…e
パラメタファイルにI/Oエラーが発生しました。xx…xはエラーファイル名,ee…eはシステムエラーコードを示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) エラー原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS032-E(Windows用)
パラメタファイルが他で使用中のためオープンできません。
パラメタファイルをほかの処理で使用中のため,オープンできません。例えば,COBOLプログラムが使用している場合などが考えられます。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) ほかの処理が終わるのを待って,再度実行してください。
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KBLS033-E(Windows用)
パラメタファイルが見つかりません。
パラメタファイルが見つかりません。例えば,パラメタファイル名などの指定が間違っている場合が考えられます。
(O) パラメタファイルの指定を正しくして再度実行してください。
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KBLS034-E(Windows用)
パラメタファイルが指定されていません。
パラメタファイルの指定がありません。
(O) パラメタファイルを指定して再度実行してください。
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KBLS035-E(Windows用)
実行オプションが指定されていません。
実行オプション(select,sort,sum,またはexec_opt=)の指定がありません。
(O) 実行オプションを指定して再度実行してください。
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KBLS036-E(Windows用)
実行オプションの指定が正しくありません。
実行オプションの指定が間違っています。
(O) 実行オプションを正しく指定して,再度実行してください。
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KBLS037-E(Windows用)
予約語[WNSORTEX]が指定されていません。
拡張SORTコマンドで指定されたパラメタファイルの先頭に,[WNSORTEX]の指定がありません。
(O) パラメタファイルの先頭に[WNSORTEX]を指定して再度実行してください。
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KBLS051-I
number of data items merged: xx…x
マージ済みデータ件数 xx…x
マージ済みデータ件数は,xx…x件です。
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KBLS052-E
invalid merge option specification
マージオプションの指定が正しくありません。
- Windowsの場合:
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マージオプション(/i,/kなど)の指定が間違っています。例えば,/icと指定した場合(/cというマージオプションはない)などが考えられます。
- UNIXの場合:
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マージオプション(-e,-k)の指定が間違っています。例えば,-ecなどと指定した場合(-cというマージオプションはない)などが考えられます。
(O) マージオプションを正しく指定して再度実行してください。
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KBLS053-E
duplicate input file name and output file name
入力ファイル名と出力ファイル名が同じです。
入力ファイル名と出力ファイル名に同じファイル名を指定しました(選択機能,マージ機能,集約機能では入力ファイル名と出力ファイル名は異なっていなければなりません)。
(O) 入力ファイル名または出力ファイル名を変更して再度実行してください。
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KBLS061-I
number of data items selected: xx…x
選択済みデータ件数 xx…x
選択済みデータは,xx…x件です。
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KBLS062-E
invalid select option specification
選択オプションの指定が正しくありません。
- Windowsの場合:
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選択オプション(/u,/i)の指定が間違っています。例えば,/udなどと指定した場合(/dという選択オプションはない)などが考えられます。
- UNIXの場合:
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選択オプション(-e,-i)の指定が間違っています。例えば,-edなどと指定した場合(-dという選択オプションはない)などが考えられます。
(O) 選択オプションを正しく指定して再度実行してください。
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KBLS063-E
selection-condition-expression must be specified
選択条件式が指定されていません。
選択条件式(Windowsの場合:/slまたはselect_exp=,UNIXの場合:-sl)の指定がありません。
(O) 選択条件式を指定して再度実行してください。
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KBLS064-E
compare-field option must be specified
比較項目の属性が指定されていません。
比較項目の属性(Windowsの場合:/c,/nなど,UNIXの場合:-c,-nなど)の指定がありません。
(O) 比較項目を指定して再度実行してください。
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KBLS065-E
invalid compare-field option specification
比較項目の属性の指定が正しくありません。
- Windowsの場合:
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比較項目の属性(/c,/nなど)の指定が間違っています。例えば,/bなどと指定した場合(/bという属性はない)などが考えられます。
- UNIXの場合:
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比較項目の属性(-c,-nなど)の指定が間違っています。例えば,-bなどと指定した場合(-bという属性はない)などが考えられます。
(O) 比較項目を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS066-E
starting byte position of compare-field must be specified
比較項目の開始バイト位置が指定されていません。
比較項目の開始バイト位置の指定がありません。
(O) 比較項目の開始バイト位置を指定して再度実行してください。
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KBLS067-E
invalid starting byte position of compare-field
比較項目の開始バイト位置の指定が正しくありません。
比較項目の開始バイト位置が間違っています。例えば,数字以外の値を指定した場合などが考えられます。
(O) 比較項目の開始バイト位置を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS068-E
compare-field byte length must be specified
比較項目のバイト長が指定されていません。
比較項目のバイト長の指定がありません。
(O) 比較項目のバイト長を指定して再度実行してください。
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KBLS069-E
invalid byte length for compare-field
比較項目のバイト長の指定が正しくありません。
比較項目のバイト長の指定が間違っています。例えば,数字以外の値を指定した場合などが考えられます。
(O) 比較項目のバイト長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS070-E
invalid comparison expression specification
比較条件式の指定が正しくありません。
比較条件式の指定が間違っています。
(O) 比較条件式を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS071-E
qualification must be specified
条件値が指定されていません。
条件値の指定がありません。
(O) 条件値を指定して再度実行してください。
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KBLS072-E
invalid qualification
条件値の指定が正しくありません。
条件値の指定が間違っています。例えば,Windowsの場合:「c」,「n」,「x」または「d」,UNIXの場合:「C」または「N」が指定されていない場合などが考えられます。
(O) 条件値を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS073-E
logical operator must be specified
論理演算子が指定されていません。
論理演算子の指定がありません。
(O) 論理演算子を指定して再度実行してください。
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KBLS074-E
invalid logical operator specification
論理演算子の指定が正しくありません。
論理演算子の指定が間違っています。
(O) 論理演算子を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS075-E
relative operator must be specified
比較演算子が指定されていません。
比較演算子の指定がありません。
(O) 比較演算子を指定して再度実行してください。
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KBLS076-E
invalid relative operator specification
比較演算子の指定が正しくありません。
比較演算子の指定が間違っています。
(O) 比較演算子を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS077-E(Windows用)
比較条件式が128個を超えて指定されています。
比較条件式が128個を超えています。
(O) 比較条件式の個数を128以下にして再度実行してください。
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KBLS077-E(UNIX用)
number of comparison expression exceeds 32
比較条件式が32個を超えて指定されています。
比較条件式が32個を超えています。
(O) 比較条件式を32個以内で指定して再度実行してください。
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KBLS091-I
number of data items summation: xx…x
集約済みデータ件数 xx…x
集約済みデータは,xx…x件です。
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KBLS092-E
invalid sum option specification
集約オプションの指定が正しくありません。
- Windowsの場合:
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集約オプション(/b,/i)の指定が間違っています。例えば,/bfなどと指定した場合(/fという集約オプションはありません)などが考えられます。
- UNIXの場合:
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集約オプション(-e,-i)の指定が間違っています。例えば,-ebなどと指定した場合(-bという集約オプションはない)などが考えられます。
(O) 集約オプションを正しく指定して再度実行してください。
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KBLS093-E
sum-field must be specified
集約項目が指定されていません。
集約項目の指定がありません。
(O) 集約項目を指定して再度実行してください。
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KBLS094-E
sum-field option must be specified
集約項目の属性が指定されていません。
集約項目の属性の指定がありません。
(O) 集約項目の属性を指定して再度実行してください。
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KBLS095-E
invalid sum-field option specification
集約項目の属性の指定が正しくありません。
集約項目の属性(n,mなど)の指定が間違っています。例えば,bなどと指定した場合(bという属性はありません)などが考えられます。
(O) 集約オプションを正しく指定して再度実行してください。
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KBLS096-E
starting byte position of sum-field must be specified
集約項目の開始バイト位置が指定されていません。
集約項目の開始バイト位置の指定がありません。
(O) 集約項目の開始バイト位置を指定して再度実行してください。
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KBLS097-E
invalid starting byte position of sum-field
集約項目の開始バイト位置の指定が正しくありません。
集約項目の開始バイト位置が間違っています。例えば,数字以外の値を指定した場合などが考えられます。
(O) 比較項目の開始バイト位置を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS098-E
sum-field byte length must be specified
集約項目のバイト長が指定されていません。
集約項目のバイト長の指定がありません。
(O) 集約項目のバイト長を指定して再度実行してください。
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KBLS099-E
invalid byte length for sum-field
集約項目のバイト長の指定が正しくありません。
集約項目のバイト長の指定が間違っています。例えば,バイト長を1〜19の範囲で指定していない場合などが考えられます。
(O) バイト長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS190-E(Windows用)
ISAMが見つかりません。
ISAMライブラリ(ISAMNT.DLL,またはISAMNT64.DLL)がインストールされていない,またはパス名が見つかりません。
(O) ISAMライブラリをインストールするか,パス名を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS201-E
invalid key data for sort or merge
xx…x yy…y zz
ソート又はマージのキーにエラーデータを検出しました。 xx…x yy…y zz
数字項目のキーデータ形式が間違っています。
xx…xはエラーファイル名を,yy…yはエラーレコード番号を,zzはエラーキー番号を示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) キー属性の指定が正しいか確認し,間違っているときは正しく指定して再度実行してください。または,キーを正しい形式に修正して再度実行してください。
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KBLS202-E
cannot obtain memory of this size
メモリが確保できません。
指定したメモリサイズが確保できません。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) メモリサイズを修正して再度実行してください。
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KBLS203-E
invalid number of keys
キーの個数が正しくありません。
キーの個数が1以上64以下の範囲にありません。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) キーの個数を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS204-E
invalid key item attribute specification
キーの項目属性の指定が正しくありません。
キーの項目属性の指定が間違っています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) キーの項目属性を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS205-E
invalid starting byte position of key
キーの開始バイト位置が正しくありません。
- Windowsの場合:
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キーの開始バイト位置が間違っています。例えば,入力ファイルの最小レコード長を超えて指定した場合などが考えられます。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) キーの開始バイト位置を正しく指定して再度実行してください。
- UNIXの場合:
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キーの開始バイトに7桁以上を指定しています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。デバッグ情報を生成します。
(O) キーの開始バイト位置を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS206-E
invalid byte length for key
キーのバイト長が正しくありません。
- Windowsの場合:
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キーのバイト長が間違っています。例えば,レコード長より大きい値を指定した場合などが考えられます。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) キーのバイト長を正しく指定して再度実行してください。
- UNIXの場合:
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キーのバイト長に7桁以上を指定しています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。デバッグ情報を生成します。
(O) キーのバイト長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS207-E
sum of key position and length is greater than record length
キー位置+キー長がレコード長を超えています。
キー位置+キー長が入力ファイルの最小レコード長を超えています。
または,入力ファイルに不当に短いデータがあります。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) キーの開始バイト位置,バイト長を正しく指定して再度実行してください。または,入力ファイルのデータを正しく修正して再度実行してください。
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KBLS208-E
total key length exceeds 4096 bytes
キーの合計長が4096バイトを超えています。
キーの合計長が4,096バイトを超えています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) キーの個数,バイト長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS209-E(Windows用)
入力ファイルにI-Oエラーが発生しました。 xx…x yy…y zz…z
入力ファイルにI/Oエラーが発生しました。
xx…xはエラーファイル名を,yy…yはエラーレコード番号を,zz…zはシステムエラーコードを示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) エラーの原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS209-E(UNIX用)
I/O error on input file xx…x yy…y
入力ファイルにI-Oエラーが発生しました。
xx…x yy…y
入力ファイルにI/Oエラーが発生しました。
xx…xはエラーファイル名を,yy…yはエラーレコード番号を示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。また,デバッグ情報ファイルを生成します。
(O) エラー要因を除去して再度実行してください。
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KBLS210-E(Windows用)
一時ファイルにI-Oエラーが発生しました。 ee…e
一時ファイルにI/Oエラーが発生しました。
ee…eはシステムエラーコードを示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) エラーの原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS210-E(UNIX用)
I/O error on temporary file
一時ファイルにI-Oエラーが発生しました。
一時ファイルにI/Oエラーが発生しました。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。また,デバッグ情報ファイルを生成します。
(O) エラー要因を除去して再度実行してください。
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KBLS211-E(Windows用)
出力ファイルにI-Oエラーが発生しました。 xx…x zz…z
出力ファイルにI/Oエラーが発生しました。
xx…xはエラーファイル名を,zz…zはシステムエラーコードを示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) エラーの原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS211-E(UNIX用)
I/O error on output file
xx…x
出力ファイルにI-Oエラーが発生しました。 xx…x
出力ファイルにI/Oエラーが発生しました。
xx…xはエラーファイル名を示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。また,デバッグ情報ファイルを生成します。
(O) エラー要因を除去して再度実行してください。
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KBLS212-E
cannot input because data is shorter than record length
データがレコード長より短いため入力できません。
入力ファイルが標準入力ファイルのとき,入力データが指定したレコード長より短いです。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 入力データの長さをレコード長の整数倍にして再度実行してください。
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KBLS213-E
invalid organized file or corrupted file
xx…x
ファイル編成不正又はファイル破壊が発生しました。 xx…x
入力ファイルの編成と指定したファイル編成(Windowsの場合:/gs,/gv,/gr,/gw,/gi,/gx,/gaまたはfile_org=,UNIXの場合:-S,-V,-R,-W,-I,-X,-A)とが一致していません。または,入力ファイルのレコード長領域などが破壊されています。
xx…xはエラーファイル名を示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 入力ファイルのファイル編成を正しく指定して再度実行してください。それでもエラーになる場合は,入力ファイルを作成し直して実行してください。
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KBLS214-E
I/O error on debugging information file
デバッグ情報ファイルにI-Oエラーが発生しました。
デバッグ情報ファイルにI/Oエラーが発生しました。
(O) 保守員に連絡してください。
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KBLS216-E
file name is specified in directory of temporary file
一時ファイルのディレクトリにファイル名を指定しています。
ソート用一時ファイルを割り当てるディレクトリ(Windowsの場合:/w,UNIXの場合:-Tまたは-T2)の指定に,ファイル名を指定しました。
(S) 処理を中断します。
(O) ディレクトリ名を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS217-E
cannot open input file as it is already in use
入力ファイルが他で使用中のためオープンできません。
入力ファイルがほかの処理で使用されているため,オープンできません。例えば,ほかの処理で,SORTプログラムが同じファイルをオープンしている場合などが考えられます。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) ほかの処理が終わるのを待って,再度実行してください。
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KBLS218-E
cannot open output file as it is already in use
出力ファイルが他で使用中のためオープンできません。
出力ファイルがほかの処理で使用されているため,オープンできません。例えば,ほかの処理で,SORTプログラムが同じファイルをオープンしている場合などが考えられます。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) ほかの処理が終わるのを待って,再度実行してください。
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KBLS219-E
output file already exists
出力ファイルが既に存在するため処理を中止しました。
ソートオプションで既存ファイルの書き換え防止機能(Windowsの場合:/i,UNIXの場合:-i)が指定されているとき,出力ファイル名に,すでにあるファイル名を指定しました。
(S) 処理を中断します。
(O) 出力ファイル名に,すでにあるファイル名と異なるファイル名を指定して,再度実行してください。
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KBLS220-E(Windows用)
入力ファイルが見つかりません。 xx…x
存在しないファイル名を指定しています。xx…xは,入力したファイル名を示します。
(O) 存在するファイル名を指定し,再度実行してください。
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KBLS221-E(Windows用)
出力ファイルの領域が確保できません。
ディスクの空き容量が少ないため,出力ファイルが確保できません。
(O) ディスクの領域を空けて再度実行してください。
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KBLS222-E(Windows用)
索引ファイルにI-Oエラーが発生しました。 xx…x zz…z
索引ファイルにI/Oエラーが発生しました。xx…xはエラーファイル名,zz…zはシステムエラーコードを示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) エラーの原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS225-E(Windows用)
ドライブの準備ができていません。
ドライブにフロッピーディスクがセットされていません。
(O) フロッピーディスクをセットして再度実行してください。
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KBLS226-E(Windows用)
ドライブの準備ができていません。
ドライブにフロッピーディスクがセットされていません。
(O) フロッピーディスクをセットして再度実行してください。
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KBLS227-E(Windows用)
ドライブの準備ができていません。
ドライブにフロッピーディスクがセットされていません。
(O) フロッピーディスクをセットして再度実行してください。
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KBLS228-E(Windows用)
メディアは書き込み禁止です。
フロッピーディスクが書き込み禁止になっている場合などが考えられます。
(O) エラーの原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS229-E(Windows用)
メディアは書き込み禁止です。
フロッピーディスクが書き込み禁止になっている場合などが考えられます。
(O) エラーの原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS230-E(Windows用)
一時ファイルの領域が確保できません。
一時ファイルの領域が確保できません。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 一時ファイルを割り当てるディレクトリを変更して再度実行してください。
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KBLS231-E(Windows用)
入力ファイル名と出力ファイル名が同じです。
入力ファイル名と出力ファイル名に,同じ名前を指定しています。
(O) 異なるファイル名を指定して,再度実行してください。
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KBLS232-E
cannot input because data is greater then max-record length
データが最大レコード長より長いため入力できません。
- Windowsの場合:
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入力ファイルがテキストファイルのとき,入力データに最大レコード長より長いデータがあります。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 入力ファイルの最大レコード長を大きくして,再度実行してください。
- UNIXの場合:
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指定した最大レコード長より長いデータを入力しようとしました。
(S) 処理を中断します。
(O) 最大レコード長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS290-E
insufficient memory to execute
メモリが不足しました。
- Windowsの場合:
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SORTオプションで指定した使用メモリ量が小さいため,SORTが実行できません。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) wnsortコマンドの/yオペランド,wnsortexコマンドで指定するパラメタファイルのwork_sizeオペランド,または環境ファイルのwork_sizeパラメタで指定したワークバッファサイズを大きくして再度実行してください。
- UNIXの場合:
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SORTオプションで指定した使用メモリ量では不足しているため,処理を継続できません。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。また,デバッグ情報ファイルを生成します。
(O) rsortコマンドの-yオペランド,または環境変数SORTOPTの-yオプションで指定したワークバッファサイズを大きくして再度実行してください。
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KBLS300-E
invalid programming logic, error code = xxxx
プログラム論理エラーが発生しました。(xxxx)
詳細コードxxxxのプログラム不良が発生しました。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 詳細コードを保守員に連絡してください。
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KBLS401-E
improper order of merge keys, must be in ascending or descending order
xx…x yy…y
マージのキーが昇順または降順になっていません。
xx…x yy…y
次の場合が考えられます。
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マージオプションの強制マージ(Windowsの場合:/k,UNIXの場合:-k)を指定しないで昇順でマージしたとき,入力ファイルが昇順でソートされていない
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マージオプションの強制マージ(Windowsの場合:/k,UNIXの場合:-k)を指定しないで降順でマージ(Windowsの場合:/r,UNIXの場合:-rを指定)したとき,入力ファイルが降順でソートされていない
xx…xはエラーファイル名を,yy…yはエラーレコード番号を示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
- (O) キー属性(Windowsの場合:/r,UNIXの場合:-r)の指定が正しいか確認し,間違っているときは正しく指定して再度実行してください。
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昇順になっていないファイルを昇順でマージしたい場合,または降順になっていないファイルを降順でマージしたい場合は,マージオプションで強制マージ(Windowsの場合:/k,UNIXの場合:-k)を指定するか,ソート機能を使ってください。
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KBLS402-E
mismatch in position between merge key and indexed key
マージのキー位置が索引ファイルのキー位置と一致していません。
マージ機能で入力ファイルが索引ファイルのとき,マージの第1キーが索引ファイルの主キーまたは副キーになっていません。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。デバッグ情報ファイルを生成します。
- (O) キー位置およびキー長が正しいか確認し,間違っている場合は正しく指定して再度実行してください。
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索引ファイルの主キーまたは副キーでない項目をキーとして索引ファイルをマージしたい場合は,ソート機能を使ってください。
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KBLS501-E
invalid compare-field data for select
xx…x yy…y zz
比較項目にエラーデータを検出しました。 xx…x yy…y zz
比較項目のデータ形式が間違っています。
xx…xはエラーファイル名を,yy…yはエラーコード番号を,zzはエラーのある比較項目番号を示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 比較項目の属性の指定が正しいか確認し,間違っているときは正しく指定して再度実行してください。または,データを正しい形式に修正して再度実行してください。
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KBLS503-E
比較項目の属性の指定が正しくありません。
比較項目の属性の指定が間違っています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 比較項目の属性を正しく指定して再度実行してください。
-
KBLS504-E
比較項目のバイト長が正しくありません。
比較項目のバイト長が間違っています。例えば,指定できる値の範囲を超えて指定した場合などが考えられます。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 比較項目のバイト長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS505-E
sum of compare-field position and length is greater than record length
比較項目の項目位置+項目長がレコード長を超えています。
比較項目の項目位置+項目長が入力ファイルの最小レコード長を超えています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 比較項目の項目位置,項目長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS506-E
total compare-field length exceeds 4096 bytes
比較項目の合計長が4096バイトを超えています。
比較項目の合計長が4,096バイトを超えています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 比較項目の個数,項目長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS601-E
invalid sum-field data for sum
xx…x yy…y zz
集約項目にエラーデータを検出しました。 xx…x yy…y zz…z
集約項目のデータ形式が間違っています。
xx…xはエラーファイル名,yy…yはエラーコード番号,zz…zはエラーのある集約項目番号を示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 集約項目の属性の指定が正しいか確認し,間違っているときは正しく指定して再度実行してください。または,集約項目を正しい形式に修正して再度実行してください。
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KBLS602-E
invalid key data for sum
xx…x yy…y zz
集約キーにエラーデータを検出しました。 xx…x yy…y zz
数字項目のキーデータ形式が間違っています。xx…xはエラーファイル名を,yy…yはエラーコード番号を,zzはエラーキー番号を示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) キー属性の指定が正しいか確認し,間違っているときは正しく指定して再度実行してください。または,キーを正しい形式に修正して再度実行してください。
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KBLS603-E(Windows用)
集約項目の属性の指定が正しくありません。
集約項目の属性の指定が間違っています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 集約項目の属性を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS604-E(Windows用)
集約項目のバイト長が正しくありません。
集約項目のバイト長が間違っています。例えば,指定できる値の範囲を超えて指定した場合などが考えられます。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 集約項目のバイト長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS605-E(Windows用)
集約項目の項目位置+項目長がレコード長を超えています。
集約項目の項目位置+項目長が入力ファイルの最小レコード長を超えています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 集約項目の項目位置,項目長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS605-E(UNIX用)
sum of sum-field position and length is greater than record length
集約項目の項目位置がレコード長を超えています。
集約項目の項目位置が入力ファイルの最小レコード長を超えています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。また,デバッグ情報ファイルを生成します。
(O) 集約項目の項目位置,項目長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS606-E
duplicate starting byte position of sum-field and key
集約項目と集約キーが重なっています。
集約項目と集約キーの位置が重なっています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 集約項目の項目位置,項目長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS607-E
too many sum-fields
集約項目の個数が制限を超えています。
集約項目が64個を超えています。
(O) 集約項目の個数を減らして再度実行してください。
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KBLS608-E
duplicate starting byte position of sum-field and another sum-field are identical
集約項目が他の集約項目と重なっています。
項目位置,項目長で指定した集約項目の位置が,ほかの集約項目の指定位置と重なっています。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 集約項目の項目位置,項目長を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS701-E(Windows用)
中間ファイルにI-Oエラーが発生しました。 ee…e
中間ファイルにI/Oエラーが発生しました。ee…eはシステムエラーコードを示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) エラーの原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS702-E(Windows用)
ドライブの準備ができていません。
ドライブにフロッピーディスクがセットされていません。
(O) フロッピーディスクをセットして再度実行してください。
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KBLS703-E(Windows用)
メディアは書き込み禁止です。
フロッピーディスクが書き込み禁止になっている場合などが考えられます。
(O) エラーの原因を取り除いて再度実行してください。
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KBLS704-E(Windows用)
中間ファイルの領域が確保できません。
中間ファイルの領域が確保できません。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 中間ファイルのサイズを修正して再度実行してください。
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KBLS705-E(Windows 用)
入力ファイルが複数指定されてます。
拡張SORTコマンドのinput_fileオペランドに,入力ファイルが複数指定されました。
実行オプションでsumを単独で指定した場合,指定できる入力ファイル数は1個です。
(O) 入力ファイル名を正しく指定して再度実行してください。
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KBLS901-E(Windows用)
関数実行時の指定が正しくありません。 xxx
次の関数の実行時の指定が間違っています。xxxは,詳細エラーコードを示します。
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WNS_Sort
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WNS_Select
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WNS_Sum
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WNS_SortEX
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 各ハンドルの設定内容,設定漏れを確認して再度実行してください。
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KBLS950-I
insufficient buffer to execute
ソート用ワークバッファサイズが不足しています。
(O) 適正なワークバッファサイズを指定してください。
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KBLS951-E
too many size of string file
ストリング情報ファイルの制限を越えました。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 適正なワークバッファサイズを指定してください。
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KBLS952-E
I/O error on string file xxx
ストリング情報ファイルにI-Oエラーが発生しました。xxx
ストリング情報ファイルにI/Oエラーが発生しました。xxxは,システムエラーコードを示します。
(S) オープンしたファイルをすべてクローズし,処理を中断します。
(O) 適正なワークバッファサイズを指定してください。