6.2.3 選択+ソート+集約
サンプルファイル名 : exsort_sample7_sortselsum.txt
-function sort …(1) -cmdopt OVWRT …(2) -key c+4-2 …(3) -sum z+8-4 …(4) -inpfile fileorg=S …(5) file=INFILE1 INFILE2 INFILE3 …(6) reclen=50 …(7) include=z+16-4 > N'999' …(8) -outfile fileorg=S …(9) file=OUTFILE …(10) -sorttmpdir sorttemp …(11) -mergetmpdir mergetemp …(12) -worksize 10 …(13) |
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ソート機能を使用する (1)
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キーの比較はJIS8単位コードの体系に従う
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出力ファイルがすでに存在する場合,上書き出力される (2)
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キーの属性は文字 (3)
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キーの開始バイト位置は「4」バイト目,バイト長は「2」バイト (3)
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集約項目の属性は外部10進数 (4)
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集約項目の開始バイト位置は「8」バイト目,バイト長は「4」バイト (4)
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入力ファイルおよび出力ファイルは,固定長順編成ファイル (5),(9)
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入力ファイルは「INFILE1」,「INFILE2」,および「INFILE3」 (6)
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入力ファイルのレコード長は「50」バイト (7)
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選択条件を満たすレコードだけを入力する (8)
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比較項目の属性は外部10進数 (8)
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比較項目の開始バイト位置は「16」バイト目,バイト長は「4」バイト (8)
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比較演算子は「>」 (8)
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条件値は数値「999」 (8)
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出力ファイルは「OUTFILE」 (10)
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ソート用一時ファイルディレクトリは,カレントディレクトリ下の「sorttemp」 (11)
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マージ用一時ファイルディレクトリは,カレントディレクトリ下の「mergetemp」 (12)
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ワークバッファのサイズは「10」MB (13)