ソートマージ
wnsortexコマンドの移行内容を次の表に示します。
表20-17 wnsortexコマンドの移行
項番 | wnortsumコマンド(パラメタファイル指定値) | exsortコマンドのパラメタおよびオペランド | 移行内容 |
---|---|---|---|
1 | exec_opt={select[:sort][:sum]|sort[:sum]|sum} | sort指定がある場合:-function△sort | 転記しません。 |
sort指定がない場合:-function△copy | |||
2 | sort_opt=機能オプション | -cmdopt△オプション | 20.3.6(1)を参照してください。 |
3 | file_org=入力ファイルのファイル編成: 出力ファイルのファイル編成 |
-inpfile△fileorg=入力ファイル編成 -outfile△fileorg=出力ファイル編成 |
20.3.6(2)を参照してください。 |
4 | select_exp=選択条件式 | -inpfile△include="選択条件式" | 20.3.6(5)を参照してください。 |
5 | sort_key=キー属性△+キー位置-キー長 | -key△キー属性+キー位置-キー長 | 20.3.6(3)を参照してください。 |
6 | sum_key=キー属性△+キー位置-キー長 | -key△キー属性+キー位置-キー長 | 20.3.6(3)を参照してください。 |
7 | sum_field=集約項目属性△+項目位置-項目長 | -sum△集約項目属性+項目位置-項目長 | 20.3.6(4)を参照してください。 |
8 | record_leng=レコード長 | -inpfile△reclen=レコード長 | 指定値を転記します。 |
9 | output_file=出力ファイル名 | -outfile△file=出力ファイル名 | 指定値を転記します。 |
10 | input_file=入力ファイル名 | -inpfile△file=入力ファイル名 | 指定値を転記します。 |
11 | work_size=ワークバッファサイズ | -worksize△ワークバッファサイズ※1 | 指定値を転記します。 |
12 | temp_dir1=ソート用一時ファイルディレクトリ名 | -sorttmpdir△ソート用一時ファイルディレクトリ名※2 | 指定値を転記します。 |
13 | temp_dir3=マージ用一時ファイルディレクトリ名 | -mergetmpdir△マージ用一時ファイルディレクトリ名 | 指定値を転記します。 |
14 | temp_dir2=中間ファイルディレクトリ名 | − | 転記しません。 |
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