15.7　uCosminexus Business Process Developer設定ファイル

CmdMsgFileDir

変換コマンドメッセージファイル出力先ディレクトリ

変換コマンドメッセージファイルの出力先ディレクトリを指定します。

デフォルトの出力先ディレクトリは次のとおりです。

<uCosminexus Business Process Developerのインストールディレクトリ>\log

任意

CmdMsgFileNum

変換コマンドメッセージファイル出力面数

変換コマンドメッセージファイルの出力面数を，1〜16の整数で指定します。ただし，ローテーション種別がシフトモードの場合は，バックアップ面数を指定します。

デフォルト値は2です。

任意

CmdMsgFileSize

変換コマンドメッセージファイル出力サイズ

変換コマンドメッセージファイルの出力サイズを，100000～2147483647の整数で指定します。（単位：バイト）

デフォルト値は2097152です。

任意

CmdMsgOutputThreashold

変換コマンドメッセージ出力レベル

変換コマンドメッセージ出力レベルを，-1～1000の数値で指定します。

デフォルト値は20です。

• 出力しない場合：-1を指定

• 値以下のレベルを出力する場合：0以上の値を指定

任意

CmdMsgTimeToDelete

変換コマンドメッセージファイル削除までの日数

変換コマンドメッセージファイルを削除するまでの日数を，-1～24855の数値で指定します。

ローテーション種別がラップアラウンドモードの場合だけ有効になります。

デフォルト値は-1です。

• 削除しない場合：-1を指定

• 常に削除する場合：0を指定^※2

• 経過日数で削除する場合：1以上の値を指定

任意

CmdTraceFileDir

変換コマンドトレースファイル出力先ディレクトリ

変換コマンドトレースファイルの出力先ディレクトリを指定します。

デフォルトの出力先ディレクトリは次のとおりです。

<uCosminexus Business Process Developerのインストールディレクトリ>\log

任意

CmdTraceFileNum

変換コマンドトレースファイル出力面数

変換コマンドトレースファイルの出力面数を，1〜16の整数で指定します。ただし，ローテーション種別がシフトモードの場合は，バックアップ面数を指定します。

デフォルト値は4です。

任意

CmdTraceFileSize

変換コマンドトレースファイル出力サイズ

変換コマンドトレースファイルの出力サイズを，100000～2147483647の整数で指定します。（単位：バイト）

デフォルト値は16777216です。

任意

CmdTraceOutputThreashold

変換コマンドトレース出力レベル

変換コマンドトレース出力レベルを，-1～1000の数値で指定します。

デフォルト値は20です。

• 出力しない場合：-1を指定

• 値以下のレベルを出力する場合：0以上の値を指定

任意

CmdTraceTimeToDelete

変換コマンドトレースファイル削除までの日数

変換コマンドトレースファイルを削除するまでの日数を，-1～24855の数値で指定します。

ローテーション種別がラップアラウンドモードの場合だけ有効になります。

デフォルト値は-1です。

• 削除しない場合：-1を指定

• 常に削除する場合：0を指定^※2

• 経過日数で削除する場合：1以上の値を指定

任意