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uCosminexus Service Coordinator Interactive Workflow BPMN連携機能 使用の手引


2.4.2 アプリケーション呼び出し情報ファイルを作成する

操作手順

  1. 作成したビジネスプロセス定義の中で,次の表で示すBPMN要素を使用している場合,ref識別子ごとにアプリケーション呼び出し情報ファイルを作成する。

    表2‒1 BPMN要素と対応するref識別子

    BPMN要素

    ref識別子

    サービスタスク

    operationRefの値

    ビジネスルールタスク

    operationRefの値

    スロー(メッセージ)

    messageRefの値

    終了(メッセージ)

    messageRefの値

    終了(エラー)

    errorRefの値

    なお,同じアプリケーション呼び出し情報ファイルを適用する場合は同じref識別子を設定してください。異なるアプリケーション呼び出し情報ファイルを適用する必要がある場合は,異なるref識別子を設定してください。

    アプリケーション呼び出し情報ファイルの詳細については,「15.3 アプリケーション呼び出し情報ファイル」を参照してください。