Cosminexus システム運用ガイド
論理サーバのステータスは,運用管理コマンド(mngsvrutil)で監視できます。
論理サーバのステータスを監視するには,運用管理コマンド(mngsvrutil)にサブコマンド「list」を指定して実行します。これによって,論理サーバのステータス情報を標準出力に出力したり,CSV形式またはSNMP連携用形式にファイル出力したりできます。
「list」の引数に指定する値によって,ステータスを出力する対象を指定できます。
運用管理コマンドおよびそのサブコマンドの詳細については,マニュアル「Cosminexus リファレンス コマンド編」を参照してください。
次に,実行形式と実行例を示します。
mngsvrutil -m <Management Serverのホスト名> -u <管理ユーザID> -p <管理パスワード> list status |
mngsvrutil -m <Management Serverのホスト名> -u <管理ユーザID> -p <管理パスワード> -t <論理サーバ名> list appStatus |
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