JP1/Performance Management - Agent Option for Service Response
PFM - Web Consoleを使用してProbe Daemonのタスク定義を削除する手順を次に示します。
- 監視コンソールのブラウザーからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
- [メイン]画面のナビゲーションフレームで[サービス階層]タブを選択する。
[サービス階層]画面が表示されます。
- ナビゲーションフレームからエージェントを選択する。
[プロパティ]画面が表示されます。
- [Probe]ツリーを展開し,[ADD OR DELETE A TASK]ツリーを選択する。
- インフォメーションフレームの下部でプロパティを設定する。
次のプロパティを設定してください。デフォルトは「None」です。
プロパティ名 設定値 Delete A Task 削除するタスクをセレクトリストから選択します。タスクの削除時は必ず設定してください。
- 参考
- New Task IDおよびNew Task Protocolはタスクの追加時に使用します(削除と同時に新しいタスクを追加することもできます)。Reservedはシステムが使用するプロパティであり,設定できません。
- インフォメーションフレームの下部の[OK]ボタンをクリックする。
削除に成功した場合,タスクの状態が「Deleted」になります。削除されたタスクは,削除がProbe Daemonに反映されるまで,[Task List]ツリーの下に残ります。Probe Daemonに削除が反映されると,[Task List]からフォルダが削除されます。Probe Daemonに削除が反映されるまで同名のIDは追加できません。Probe Daemonへの反映については,「3.6.4 タスク情報の反映」を参照してください。
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