JP1/Automatic Job Management System 2 for 活文PDFstaff Option
PDFファイルのヘッダおよびフッタの表示に関する設定をしたい場合は,[PDF設定]ダイアログボックスの[ヘッダ・フッタ]タブで次に示す定義をしてください。
図4-3 [PDF設定]ダイアログボックスの[ヘッダ・フッタ]タブ
表4-9 [PDF設定]ダイアログボックスの[ヘッダ・フッタ]タブの定義方法
項目名 定義方法 ヘッダ設定 [表示文字列] ヘッダに表示する文字列を指定します。
指定できる文字列の長さは1〜100バイトです。
日付変数およびページ変数を使用できます。日付変数およびページ変数については,「付録B 日付変数とページ変数一覧」を参照してください。[フォント] この項目は指定できません。「サーバ設定フォントを使用」が常に指定されています。 [フォントサイズ] ヘッダに表示する文字列のフォントサイズを指定します。指定できる値の範囲は1〜72です。
なお,ヘッダ設定の[表示文字列]を指定していない場合は,この項目を指定しても無効になります。[配置] ヘッダに表示する文字列の位置を指定します。
指定できる項目は次のとおりです。
なお,ヘッダ設定の[表示文字列]を指定していない場合は,この項目を指定しても無効になります。
- 左揃え
ヘッダ文字列が左揃えで表示されます。
- 中央
ヘッダ文字列が中央に表示されます。
- 右揃え
ヘッダ文字列が右揃えで表示されます。
[余白(上)] ヘッダの上の余白を指定します。
指定できる値の範囲は,0〜5,080mmです。
なお,ヘッダ設定の[表示文字列]を指定していない場合は,この項目を指定しても無効になります。[余白(左右)] ヘッダの左右の余白を指定します。
指定できる値の範囲は,0〜2,540mmです。
なお,ヘッダ設定の[表示文字列]を指定していない場合は,この項目を指定しても無効になります。フッタ設定 [表示文字列] フッタに表示する文字列を指定します。
指定できる文字列の長さは1〜100バイトです。
日付変数およびページ変数を使用できます。日付変数およびページ変数については,「付録B 日付変数とページ変数一覧」を参照してください。[フォント] この項目は指定できません。「サーバ設定フォントを使用」が常に指定されています。 [フォントサイズ] フッタに表示する文字列のフォントサイズを指定します。指定できる値の範囲は1〜72です。
なお,フッタ設定の[表示文字列]を指定していない場合は,この項目を指定しても無効になります。[配置] フッタに表示する文字列の位置を指定します。
指定できる項目は次のとおりです。
なお,フッタ設定の[表示文字列]を指定していない場合は,この項目を指定しても無効になります。
- 左揃え
フッタ文字列が左揃えで表示されます。
- 中央
フッタ文字列が中央に表示されます。
- 右揃え
フッタ文字列が右揃えで表示されます。
[余白(下)] フッタの下の余白を指定します。
指定できる値の範囲は,0〜5,080mmです。
なお,フッタ設定の[表示文字列]を指定していない場合は,この項目を指定しても無効になります。[余白(左右)] フッタの左右の余白を指定します。
指定できる値の範囲は,0〜2,540mmです。
なお,フッタ設定の[表示文字列]を指定していない場合は,この項目を指定しても無効になります。
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