JP1/Base 運用ガイド

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2.2.3 インストール・アンインストール時の注意事項

JP1/Baseのインストール・アンインストール時の注意事項を次に示します。

<この項の構成>
(1) インストールについて
(2) 再インストールについて
(3) アンインストールについて
(4) Windows環境への設定
(5) 上書きインストールについて

(1) インストールについて

(2) 再インストールについて

(3) アンインストールについて

(4) Windows環境への設定

JP1/Baseのインストール時にシステム環境変数(Path変数)に,JP1/Baseのbinフォルダのパスと,統合トレース機能(HNTRLib2)のパスとして日立共通フォルダのパス(システムドライブ\Program files\Common Files\HITACHI)が設定されます。また,servicesファイルに「付録C ポート番号一覧」に示すポート番号が設定されます。システム環境変数(Path変数)に設定したJP1/Baseのbinフォルダのパス,およびserviceファイルへ設定したポート番号は,JP1/Baseのアンインストールで削除されます。サービス名jp1imcmdaは,JP1/IM - Viewがインストールされている場合,削除しません。削除しない設定情報について不要であれば,削除してください。ただし,サービス名jp1imcmdaは,JP1/IM-Viewがインストールされている場合,削除しないでください。また,日立共通フォルダのパスは統合トレース機能(HNTRLib2)以外の製品でも使用するため,削除の際は十分ご注意ください。

(5) 上書きインストールについて

以前のバージョンの製品を使用している環境に上書きインストールする場合,次の点にご注意ください。

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