Collaboration - Forum ユーザーズガイド
[メール転送]画面では,議題または発言をメールで転送する場合に,メールの宛先として次に示すユーザを設定できます。
- 議題または発言の発言者
- 議題または発言の回答責任者※1
- 注※1
- 議題または発言に回答責任者が設定されている場合だけ,設定できます。
[メール転送]画面を次に示します。
図4-48 [メール転送]画面
画面の各項目について説明します。
- [発言者をメールの宛先に指定する]チェックボックス※2
- このチェックボックスは,メールの宛先を議題または発言の発言者にするときにチェックします。
- [回答責任者をメールの宛先に指定する]チェックボックス※2
- このチェックボックスは,議題または発言に回答責任者が設定されている場合に,設定できます。
- このチェックボックスは,メールの宛先を議題または発言の回答責任者にするときにチェックします。
- 注※2
- [発言者をメールの宛先に指定する]チェックボックス,および[回答責任者をメールの宛先に指定する]チェックボックスのどちらもチェックしていない場合,宛先を指定しないことを示します。この場合には,[メール作成]画面で宛先を指定します。[メール作成]画面は,[OK]ボタンをクリックすると表示されます。
- [OK]ボタン
- [メール]ポートレットの[メール作成]画面が表示されます。
- なお,[メール作成]画面には,メールの宛先※3,議題または発言の主題,および議題または発言の本文が表示されます。
- 注※3
- メールの宛先は,[発言者をメールの宛先に指定する]チェックボックス,または[回答責任者をメールの宛先に指定する]チェックボックスをチェックしている場合だけ表示されます。
- [メール作成]画面の詳細は,マニュアル「Collaboration - Mail ユーザーズガイド」を参照してください。
- また,議題または発言をメールで転送する場合のフォーマットの詳細は,「付録D.2 メール転送フォーマット」を参照してください。
- [キャンセル]ボタン
- メールの転送処理が中止され,この画面が閉じられます。
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